賭け【翼宿ver.】
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「…お前、それでホンマに力入れとんのか?」
「……っ…!い、入れてる…ってぇ………!」
「全然入ってへんやん。どーせやるならちゃんとやれや」
「やってるよっ!!」
「ん~、まずは体勢からやな。立って踏ん張ってみぃや」
「え…こ、こう?」
「もっと腰落として両足開くんや。力入れやすくなるやろ」
「こう??」
「そうや。それで気張ってみぃ!」
「……くっ……!」
「さっきよりはええな。よっしゃ、本気でこい!!」
「はい!……~~っ!!」
「オマエの本気はそんなモンか!?もっと気合い入れんかい!両手でこい、両手で!!」
「はい!!」
。❀ 𓂃𓈒𓏸
( ´・ω) (´・ω・) (・ω・`) (ω・` )ヒソヒソ
柳 「さっきから何やってんのかしら…あの二人」
鬼 「なんかの特訓じゃねーか?」
軫 「力勝負をしているのかと思ったんだがな…」
星 「さすがに力の差があり過ぎたようだな」
張 「翼宿さん、足組んで余裕そうですね」
井 「随分楽しそうな顔してるのだ~」
続