つくづく数字評価制度に馴染めない（笑）
慣れませんねコレは。
例えば贔屓の作家さんが、素晴らしい作品を書かれているにも関わらず、評価が奮わない様子を見ていると、なんか悲しくなったりします。傷ついてしまうんですよ。
これはだいぶん前から思ってます。

数字さえ見えなければクリアできる問題が沢山ある、という印象ですね、SNSというのは(´∀｀)
みんな疲れたりしないんかな？
いつでも平常心でいられるんだろうか。

サイト時代も全く無かったわけじゃ無いですよ。例えばアクセス数、例えば貰ってるコメントの数だとか、表から見て差が出るものは確かにありましたが、それは管理人側が隠す事もできました。
SNSは強制的に全部公開されてるでしょ。
これがキツいんですね。
時には公開処刑にも感じられる事もある。
本当に好きなものをアップしたら全く評価がつかなかった、とか、普通の人には耐えられない事ではなかろうか。
そして耐えられないから自分を曲げて大勢が好みそうな作品を作ろうとしたり…そんな悲劇が生まれたりする。
評価数を見ても平気でいようとすれば、とにかく場数を踏むか、自分の感受性を落とすか（何もかもどーでもいい、という虚しい境地）…そんな所ですか。
お遊びではなく、本気で萌えて作品を作ってる人とか、特に創作経験の浅い方にとっては、かなり厳しいシステムのような気がします。