こんちはＱ作です。
「悪いベジータを信奉しまくる会」会員をやっております宜しくお願いします。
本日は、ベジータさまの神セリフを列挙して萌えを叫んでいきたいと思います。

原作２９巻


「知りたいもんだ…
人造人間でも恐怖におびえるのかどうか……」

「言わなかったがな……
超サイヤ人になるとちょっと凶暴性が増すんだ……
軽い興奮状態になるんでな…」

「きさまら痛みを感じないんだろ？
ラッキーだったな」

「どうした
てめえらガラクタ人形の計算が狂ったか？」

「よくできてるじゃないか
そいつは血か？　オイルか？」

「恐怖を感じるのか
人形野郎でも……」


巷で「スーパーベジータタイム」と呼ばれるシーンです。
この２９巻はベジータが様が初めて超サイヤ人の姿をお披露目なされる特別巻でして、悪いベジータを信奉しまくる会会員の私の手元にある御本は、１６年にわたり読み返しすぎてボロッボロになっています。

ボロッボロです。
それは８９頁の３コマ目、

「ただし純粋な悪だがな……」

とおっしゃるベジータ様の不敵なご尊顔から、真相を突き止めたくて、毎日毎日眺めていたからです。

「べ、ベジータさま！？純粋な悪の心をもってして超サイヤ人に到達なされるとは、そ、そりゃあ一体どういうカラクリなんですかああああ！？(ﾟ∀ﾟ)」

………悪いベジータが好きすぎて、もう……

ダメだ。
ワイはもうダメだ。
新しいＤＢ作品はこれからも、次々と発表されていくんでしょう。
けれども、そこに、再びあの時のようなギラギラと尖り切ったベジータさまを拝見することは叶わないのでしょう。

そう考えると飢えてきますね。

あの真っ黒い輝きを放ちながら、残虐行為に満悦なさるベジータをワイはもっと見てみたいですわ。
強調して申し上げるなら、そこを性的な方面へと突っ走っていただきたいんですわ（←キモオタ）

そんなことを思いながら１８号戦を読んでいるものだから、金髪人形と金髪王子のバトルがいかがわしいＳＭショーにしか見えなくなってきます。

悔しいだろうな…
可愛いツンケン女の子に負けちゃってさ…
この強い１８号を前にしては、ベジータはただの「ベジ太」である。
この強い１８号を捻じ伏せて、ベジータが激ヤバ凶暴の「ベジータ様」になりうる展開は作れないのだろうか……。

最近はそんなことばっかり妄想しております。

ワイ「いでよ神龍！」
神龍「願いをひとつだけかなえてやろう」
ワイ「オラに筆力と構成力と、エロ執筆力（界王拳１０倍）を与えてくれーー！」
神龍「それは叶わぬ願いだ。さらばだ」
ワイ「はああああ！？(ﾟ∀ﾟ)」

このようなヘタレ具合で毎日生きています。
季節の変わり目ですので体調にお気をつけてお過ごしください。

ポチありがとうございます！（´∀｀）
ではでは～