ヘボ日記
キュイさまについて語る会
2024/10/17 15:06DB語り
こんちはQ作です。
自分はフリーザ軍がとっても好きです。
地球でボロボロになり、ベジータが退散する先には惑星フリーザ№79が出てきますね。原作21巻82頁。
この惑星フリーザの景観を、初めて見た時のワクワク感は今でも忘れられません。
フリーザ軍の施設がホンマに好きです。
雑役夫とかでいいから、ここで働きたいって思います( ;∀;)
でも惑星フリーザのシーンは短くて、たったの9ページしか無いんですよ。
たったの9ページ…('A`)
本当はこの基地で動く、フリーザとザーボンとドドリアを見てみたかったですね。
それと、軍でベジータがどんな生活をしていたのかも見たくてしょうがなかった。
ところで、ここでキュイというキャラクターが出てきます。
「ようベジータ!ひどいめにあったらしいな へっへっへ……
ラディッツもナッパも死にやがったってな
へっへっへ…… 無敵なはずのサイヤ人さまを苦しめたのはどこのどいつで?」
↑ベジータに向かって、この気安い声掛け。
敬意も思いやりも見当たりません。
いやぁ~なニヤケ面は、この意地悪なセリフもあいまって、見下して嘲笑してるいじめっ子にしか見えてこない。
軍でベジータがどう過ごしていたのか、たった9ページの中から拾っていかなければならないのですが。
このキュイのセリフから想像を膨らますしかねえぞ(゚∀゚)
『無敵なはずのサイヤ人さま』
サイヤ人が無敵だという事を、キュイは何故知りえたんだろう…。
誰に聞いたんでしょうか。
フリーザさまなんでしょうか。
フリーザさまが嫌味な感じで
「あなた方サイヤ人は強いのですから、このぐらいの星ならサクッと侵略できますよねえ?」
とか、ベジータに言ってるのを聞きかじって…とか、噂になって…、とかなら有るかもしれない。
けれども、そこに「無敵」なんて言葉をフリーザさまがくっつけるんだろうか。
時には、わざと嫌味な感じで「あなたがたは無敵のサイヤ人なのですから」とか言ったりしたかもしれない。
プレッシャーを与えるために。
だとしても、フリーザがそこまでベジータを持ち上げて言うからって、キュイがベジータに対してここまで悪感情を抱くものなんだろうか…。
もしかしてベジータは、自分でも同様の事を言ってたんじゃね?とかオタクは妄想するんですね。
キュイがベジータを嫌ってる理由は明確に描かれてないんです。
ベジオタの私は、この理由が知りたくてしょうがないんです。
一体、二人の間に何があったんだ……………。
「さあ その うすぎたない手をどけろ」
89頁4コマ目。
もともと口の悪いベジータさまですが、キュイに対してのこれは、「容姿ディスり」にも見えてくるww
キュイはベジータから見りゃ「醜男」だろうし、こういうディスりを普段からキュイにやってたんじゃなかろうか。
だってキュイ、うすぎたないって言われても慣れてる感じやんコレwww
「消えろキュイ きさまのくだらん話につきあうほどヒマじゃない」
なんか言いなれてる感がある…。
いっつもこんな感じだったんじゃないのか、キュイに対して。
(オタ的にはきちんと名を呼ばれてる事と、呼び捨てにされてる事が死ぬほど羨ましいですね。いいな~、キュイ、羨ましいな~(゚∀゚))
『またいつもの絡みかよ、飽き飽きだぜ』
『忙しいんだこっちは』
こういうベジータの心情を幻視します。
自分の中で、軍時代のベジータというのは、家畜とか社畜とか、酷い生活のイメージがあります。
とにかく忙しいという印象です。
それに対してキュイは、まだ少し余裕というか、フリーな生活してそうな印象がある。
フリーザの下で働くことに特に疑問も持っていない。
フリーザさまの事を憎んでなさそうなんですよ。
完璧な敬語からは、フリーザを崇拝する感情がチラチラ見えてくる。
ベジータはフリーザが大嫌いなので、こういう者と仲良くなれる訳もない。
というか、そんな連中に染まりたくないという感情は大きかったんではないか…。
だから、もしかしたら、言葉の端々に本音が漏れちゃった可能性がある。
『オレはてめえらとは違うんだ』みたいな。
特別意識というのかなあ。
だって誇り高いサイヤの血統で、しかもトップの座に君臨する王子ですから、
「オレはてめえと違って、尊く特別の血筋なんだよ」とかマウント取っちゃってもおかしくない。
キュイとベジータの慣れた会話を見てると、軍の日常で接触の頻度は高かったんじゃないかと思います。
そしたら必然的に、会話のやりとりも増えてしまうし、ベジータが己の「特別意識」をポロリする確率も増えてしまう。
キュイはイラッとするだろうなあ。
21巻108頁4コマ目
「ふははははっ!! フリーザさまの命令だ!!
きこえてるかベジータ!!
これでどうどうと
きさまを殺せるわけだ!!!」
↑↑ぶっ殺したいほどベジータがウザかったキュイさまです。
どんだけやねんwww
キュイ、おめえはどんだけベジータにマウント取られてきたんや!
そこまで思うとは、相当に、ベジータに嫌な思いさせられてきたんとちゃうか!?
109頁2コマ目
「わらわせるなキュイ
きさまに このオレが 殺せると思うのか?
待っててやるから はやくきやがれ」
冷静なお声で切れ味鋭いマウントっぷりが素晴らしいです本当にありがとうございます。
「待っててやる」とか、上位の者が使う言葉ですよ。
こんなノリを、軍の中でも日常的にキュイに対してぶっぱなしていたんではないかと妄想します。
そりゃキュイもキレるわ(゚∀゚)
121頁1コマ目
「へっへっへ… ベジータ…………
やっとライバル同士 決着をつけるときが やってきたようだな……」
↑このセリフの「ベジータ…………」の「…」の多さ。
キュイの積年の“何か”が含まれています。
何かあった……。
やっぱり何かあったんだんだよ二人には!(゚∀゚)
4コマ目
「けっ! 逃げ足の速さをか?」
…これをどう捉えるか。
「逃げ足が速い」という煽りは「ビビり野郎」という揶揄もあります。
でもどうなんだ。
キュイが現実的に、ベジータの“スピード”だけは認めていたのだとしたら、オタクはワクワクしますね(゚∀゚)
ライバル扱いするという事は、多少なりとも相手の凄い点を認めているって事です。
自ら「ライバル」呼ばわりするキュイは、日ごろから積極的にベジータを分析していたはずで、「オレはベジータについては詳しいぞ」的なベジマニア要素を持っている。
ここがキュイの萌えポイントですね(゚∀゚)
126頁1コマ目
「ま まてよ ベジータ! いいことをおもいついたぜ!」
「オ オレもフリーザさま… い いやフリーザは
ま まえから 気にいらなかったんだ!!」
↑窮地に追い込まれると、こういう正体が出てきます。
キャラクターの本質は「窮地に追い込まれた時」に丸見えになります。
これを見るとキュイはザコい本性のキャラクターです。
3コマ目
「くだらんウソをベラベラとしゃべりやがって…
とことんムカつくヤローだぜ…!」
↑↑ベジータさまの「嘘が大っ嫌い説」が爆誕した瞬間です本当にありがとうございます。
まあ、他人に対してはね。
他人に対しては「嘘」は許さんけど、自分がつく嘘は許してしまうベジータさまですねwww
この先めっちゃ裏切るからね色んなキャラをねwwwww(゚∀゚)
最終コマ
「あっ!! フリーザさま!!!」
「なにっ!?」
↑↑↑
君らは仲良しか。
通して見えてくるキュイのキャラクター。
浅いです。とにかく浅い。
賢いベジータを土俵にひっぱりこんで、コントロール出来るような知恵者ではありません。
なんか一生懸命、ベジータに相手をされたくてちょっかいをかけてくる子供みたいな……そんな幼稚さがチラホラ。
ここも萌えポイントですね(゚∀゚)b
確かに戦闘力は拮抗していた。
けれども総合的に見ればこういう卑しい本性がネックとなってくる。
キュイがベジータの軽蔑対象になっちゃうのは必然なんだろなあと感じます。
きたねえ花火となってしまったキュイさま。
でも自分はキュイは好きですね~~なんつーてもここまでベジータを喋らせてくれる元気なキャラクターですから。
私はベラベラ喋りまくるベジータさまが好きなんや!(゚∀゚)
キュイとのやりとりはもっともっと見たかったです。
劇場版とかでフリーザ軍のエピソードをもっともっと見せてほしかった…何度も言ってますが、それが一番の未練です( ;∀;)
ではでは~
ポチありがとうございます!(´∀`)
自分はフリーザ軍がとっても好きです。
地球でボロボロになり、ベジータが退散する先には惑星フリーザ№79が出てきますね。原作21巻82頁。
この惑星フリーザの景観を、初めて見た時のワクワク感は今でも忘れられません。
フリーザ軍の施設がホンマに好きです。
雑役夫とかでいいから、ここで働きたいって思います( ;∀;)
でも惑星フリーザのシーンは短くて、たったの9ページしか無いんですよ。
たったの9ページ…('A`)
本当はこの基地で動く、フリーザとザーボンとドドリアを見てみたかったですね。
それと、軍でベジータがどんな生活をしていたのかも見たくてしょうがなかった。
ところで、ここでキュイというキャラクターが出てきます。
「ようベジータ!ひどいめにあったらしいな へっへっへ……
ラディッツもナッパも死にやがったってな
へっへっへ…… 無敵なはずのサイヤ人さまを苦しめたのはどこのどいつで?」
↑ベジータに向かって、この気安い声掛け。
敬意も思いやりも見当たりません。
いやぁ~なニヤケ面は、この意地悪なセリフもあいまって、見下して嘲笑してるいじめっ子にしか見えてこない。
軍でベジータがどう過ごしていたのか、たった9ページの中から拾っていかなければならないのですが。
このキュイのセリフから想像を膨らますしかねえぞ(゚∀゚)
『無敵なはずのサイヤ人さま』
サイヤ人が無敵だという事を、キュイは何故知りえたんだろう…。
誰に聞いたんでしょうか。
フリーザさまなんでしょうか。
フリーザさまが嫌味な感じで
「あなた方サイヤ人は強いのですから、このぐらいの星ならサクッと侵略できますよねえ?」
とか、ベジータに言ってるのを聞きかじって…とか、噂になって…、とかなら有るかもしれない。
けれども、そこに「無敵」なんて言葉をフリーザさまがくっつけるんだろうか。
時には、わざと嫌味な感じで「あなたがたは無敵のサイヤ人なのですから」とか言ったりしたかもしれない。
プレッシャーを与えるために。
だとしても、フリーザがそこまでベジータを持ち上げて言うからって、キュイがベジータに対してここまで悪感情を抱くものなんだろうか…。
もしかしてベジータは、自分でも同様の事を言ってたんじゃね?とかオタクは妄想するんですね。
キュイがベジータを嫌ってる理由は明確に描かれてないんです。
ベジオタの私は、この理由が知りたくてしょうがないんです。
一体、二人の間に何があったんだ……………。
「さあ その うすぎたない手をどけろ」
89頁4コマ目。
もともと口の悪いベジータさまですが、キュイに対してのこれは、「容姿ディスり」にも見えてくるww
キュイはベジータから見りゃ「醜男」だろうし、こういうディスりを普段からキュイにやってたんじゃなかろうか。
だってキュイ、うすぎたないって言われても慣れてる感じやんコレwww
「消えろキュイ きさまのくだらん話につきあうほどヒマじゃない」
なんか言いなれてる感がある…。
いっつもこんな感じだったんじゃないのか、キュイに対して。
(オタ的にはきちんと名を呼ばれてる事と、呼び捨てにされてる事が死ぬほど羨ましいですね。いいな~、キュイ、羨ましいな~(゚∀゚))
『またいつもの絡みかよ、飽き飽きだぜ』
『忙しいんだこっちは』
こういうベジータの心情を幻視します。
自分の中で、軍時代のベジータというのは、家畜とか社畜とか、酷い生活のイメージがあります。
とにかく忙しいという印象です。
それに対してキュイは、まだ少し余裕というか、フリーな生活してそうな印象がある。
フリーザの下で働くことに特に疑問も持っていない。
フリーザさまの事を憎んでなさそうなんですよ。
完璧な敬語からは、フリーザを崇拝する感情がチラチラ見えてくる。
ベジータはフリーザが大嫌いなので、こういう者と仲良くなれる訳もない。
というか、そんな連中に染まりたくないという感情は大きかったんではないか…。
だから、もしかしたら、言葉の端々に本音が漏れちゃった可能性がある。
『オレはてめえらとは違うんだ』みたいな。
特別意識というのかなあ。
だって誇り高いサイヤの血統で、しかもトップの座に君臨する王子ですから、
「オレはてめえと違って、尊く特別の血筋なんだよ」とかマウント取っちゃってもおかしくない。
キュイとベジータの慣れた会話を見てると、軍の日常で接触の頻度は高かったんじゃないかと思います。
そしたら必然的に、会話のやりとりも増えてしまうし、ベジータが己の「特別意識」をポロリする確率も増えてしまう。
キュイはイラッとするだろうなあ。
21巻108頁4コマ目
「ふははははっ!! フリーザさまの命令だ!!
きこえてるかベジータ!!
これでどうどうと
きさまを殺せるわけだ!!!」
↑↑ぶっ殺したいほどベジータがウザかったキュイさまです。
どんだけやねんwww
キュイ、おめえはどんだけベジータにマウント取られてきたんや!
そこまで思うとは、相当に、ベジータに嫌な思いさせられてきたんとちゃうか!?
109頁2コマ目
「わらわせるなキュイ
きさまに このオレが 殺せると思うのか?
待っててやるから はやくきやがれ」
冷静なお声で切れ味鋭いマウントっぷりが素晴らしいです本当にありがとうございます。
「待っててやる」とか、上位の者が使う言葉ですよ。
こんなノリを、軍の中でも日常的にキュイに対してぶっぱなしていたんではないかと妄想します。
そりゃキュイもキレるわ(゚∀゚)
121頁1コマ目
「へっへっへ… ベジータ…………
やっとライバル同士 決着をつけるときが やってきたようだな……」
↑このセリフの「ベジータ…………」の「…」の多さ。
キュイの積年の“何か”が含まれています。
何かあった……。
やっぱり何かあったんだんだよ二人には!(゚∀゚)
4コマ目
「けっ! 逃げ足の速さをか?」
…これをどう捉えるか。
「逃げ足が速い」という煽りは「ビビり野郎」という揶揄もあります。
でもどうなんだ。
キュイが現実的に、ベジータの“スピード”だけは認めていたのだとしたら、オタクはワクワクしますね(゚∀゚)
ライバル扱いするという事は、多少なりとも相手の凄い点を認めているって事です。
自ら「ライバル」呼ばわりするキュイは、日ごろから積極的にベジータを分析していたはずで、「オレはベジータについては詳しいぞ」的なベジマニア要素を持っている。
ここがキュイの萌えポイントですね(゚∀゚)
126頁1コマ目
「ま まてよ ベジータ! いいことをおもいついたぜ!」
「オ オレもフリーザさま… い いやフリーザは
ま まえから 気にいらなかったんだ!!」
↑窮地に追い込まれると、こういう正体が出てきます。
キャラクターの本質は「窮地に追い込まれた時」に丸見えになります。
これを見るとキュイはザコい本性のキャラクターです。
3コマ目
「くだらんウソをベラベラとしゃべりやがって…
とことんムカつくヤローだぜ…!」
↑↑ベジータさまの「嘘が大っ嫌い説」が爆誕した瞬間です本当にありがとうございます。
まあ、他人に対してはね。
他人に対しては「嘘」は許さんけど、自分がつく嘘は許してしまうベジータさまですねwww
この先めっちゃ裏切るからね色んなキャラをねwwwww(゚∀゚)
最終コマ
「あっ!! フリーザさま!!!」
「なにっ!?」
↑↑↑
君らは仲良しか。
通して見えてくるキュイのキャラクター。
浅いです。とにかく浅い。
賢いベジータを土俵にひっぱりこんで、コントロール出来るような知恵者ではありません。
なんか一生懸命、ベジータに相手をされたくてちょっかいをかけてくる子供みたいな……そんな幼稚さがチラホラ。
ここも萌えポイントですね(゚∀゚)b
確かに戦闘力は拮抗していた。
けれども総合的に見ればこういう卑しい本性がネックとなってくる。
キュイがベジータの軽蔑対象になっちゃうのは必然なんだろなあと感じます。
きたねえ花火となってしまったキュイさま。
でも自分はキュイは好きですね~~なんつーてもここまでベジータを喋らせてくれる元気なキャラクターですから。
私はベラベラ喋りまくるベジータさまが好きなんや!(゚∀゚)
キュイとのやりとりはもっともっと見たかったです。
劇場版とかでフリーザ軍のエピソードをもっともっと見せてほしかった…何度も言ってますが、それが一番の未練です( ;∀;)
ではでは~
ポチありがとうございます!(´∀`)