こんちはＱ作です。

仕事は繁忙期を過ぎたのでやっと落ち着いた日々を送れるようになりました。
もう、毎日毎日、土日祝日もカンケーなく早朝から働かなくとも良いのです( ；∀；)
朝から家でゆっくり出来るのって、こんなに楽だったのか〜、と、日々感動を覚えております。

新しく、ヤムチャとベジータのコメディを書き始めました。
ベジータ女体化です。
過去のベジブル作文のオチの所で、ベジータがブルマから女体化ビームを喰らい、絶叫して終了、というのがあるのですが、その続きみたいなイメージで書いてます。

今回、ヤムチャとベジータがかなり近しく関係する話ですが、恋愛…にはならないと思います。たぶんならない…と思います。それっぽくなるとしても、あくまでもコメディの範囲にとどめるつもりです。

ベジータくんと愉快な仲間たちのLINEトークコーナーでヤムベジのLINEを作った事があります。
そこで私はヤムチャが狂った感じで、ベジ太にハッキリと好意を向けてるセリフを言わせています。
この、ヤムチャがベジ太に危うい矢印を向けてる状態を、もうちょっと説得力持たせてみたいなあ…と思って、今回のベジ太女体化を書いてます。
こんな事があったのだから、そりゃヤムチャもベジ太に対して変な感じになってしまうよね、みたいな話が作れたらいいなあと思います。

私はベジ太の、完璧で恐ろしい、冷血で残虐な面をかなり好んで作文書くんですが、同時に、真面目なベジ太がたまに見せる、ちょっと可笑しな所や意外とドジを踏む「不完全性」にもめちゃくちゃ惚れ込んでおります。いわゆる、可愛いベジータ像、というもので、今回はそれを表してゆくつもりなので、本作にはカッコいいベジータ様は出てこないと思います。

なんとか野郎野郎したベジータを保ったまま、ラストまで行きたいです。
しかし女体化した容姿ってのはデカい要素なので、野郎野郎させるのが難しいですね😂

作文書いてる時は、扱ってる属性とは対極のものを摂取したくなるんですが。
アホを書いてる時は対極の陰惨残虐を読みたくなります。
ヘラヘラしながらちょっとコメディを書き進めては、ド地下の自作文に目を通してゾワゾワするという日々を送っています。

なんでしょうね。
無意識にバランスを取ろうとしてるのかなあ。

ではでは(´∀｀)