ヘボ日記
今日のオタク プチ返信 &作文のアレコレ
2023/03/22 05:41DB語りコメント返信
3月21日
コメント受け取っております!ご迷惑では無かったようで良かったです😊宜しくお願いいたします(´∀`)
この先、ベカ作文についてのなんやかんやです。
長くなるので興味無い方はスルーでお願いします🤗
私はキャラクターの苦悩の姿というのが好きなんですよ。
黄昏の腐女子なのでそういうのばっかり書いてしまいます(゚∀゚)
特にベジ太…
ものっすごく苦悩が似合う男だと思います。
バビディに洗脳される瞬間の、頭を抱えて悶えてるシーンとか…
なんですかアレは?
全私を萌え殺しにするつもりなんでしょうか?
表面的には偉そうに驕り高ぶっていながら、実はそこに深い苦悩を隠し持っている、このギャップというか感情の振り幅のデカさというか、そんな激しさを見せてくれるベジータ様が愛おしくてしゃーない。
何度も申し上げておりますが、私はキャラクターの激情を見たいという欲望を抱えたオタクなのです。
なので、準拠を破って、キャラクターの本来の精神年齢や正しい原作設定を歪めて話を作るクセがあります。
キャラ解釈なんかも「これはさすがにねえだろ」と言われてもおかしくない、勝手な事をやらかしまくっておるんですな(゚∀゚)
こんな事を10年以上も続けておるんだ私は!(゚∀゚)
イカれておるぞー!
ある一面を誇張したり、改造したりしなければ、激しい展開を含む激情のストーリーを作る事が出来ない…これはもう自分の作話能力が圧倒的にヘボいからです。
準拠を守った上で激しい展開のストーリーを作る方は、本当に凄いなあと思います。
王君狂乱はベジの激情を見たくて書いたんですが、のっけから色々ツッコミ所が満載です。最初から「これはねえだろ」な展開のオンパレードですね。
私がこの作文で一番書きたかったのは「狂気」です。
狂気に落とされるほどに複雑な心境に苛まれるベジ、というのが、なんかもう好きですね。
悪趣味ですね、すみません。
キャラクターを幸せにしてあげたい
このように願うオタさんは凄く多いと思うんですよ。
私もそういう気持ちは、無い訳ではないんです。
なんとかベジが幸せになって欲しいなあ…とか、原作読みながら思います。
そして原作の最後にはベジはちゃんとハッピーエンドとなっている。ブラが生まれて家族愛を体得したように見えてくるんです。
最後にはベジータは大丈夫になっているから、安心出来るというか…この絶対的な安心感があるから、暗さや狂気や重い感情を見せるベジを書けるってのもあります。
狂気に落ちたベジ太が、どのように己を保つのか。
どのように己を奮い立たせ、再起しようとするのか。
そういうのを見たかった訳なので、どうしても恋愛にはなり得ない…だから私の書くマジな男同士というのはBLでは無いんですね( ;∀;)
受け攻めの矢印とかも、正直分からんです。
以前Twitterである方の持論を見たのです。
BLの受け攻めの矢印方向に関して。
単純に、肉体的に男役ポジションにいるキャラが攻めに相当するのだと。
ふむふむ、なるほどそういう感じか…と思い、王君狂乱ではベジが攻めという事にしました。
でも、心理的にはどうなんだコレ。
ベジは本当に攻めなのだろうか…
そんでまあ、過去に縛られたままのベジータ様。
これもちょっと、どうなんだ。
本来のベジはもっとドライで、過去の事なんか合理的に解釈して納得した上で、さっさと捨ててそうだ。
未練とは程遠い男。
でも、ちょっとは未練があるんかもしれないぞ?というオタクの妄想ですね。
妄想というか願望ですね、これはww😂
とにかく執念深い男であるので、人間らしく何かを引きずってる感はある。ただ、そうやって過去を引きずってる己に、嫌気をさしてる可能性もある。
引きずるなんてのは、めっちゃダサい事だからですよ。
そんな女々しい事、やりたくないと思います。
だから普段は、そんな感情は見ないようにしてるかもしれない。
ベジータは王族だしプライド高いし、「持つ事の許されない感情」の類いが、沢山あるような気がしてならない。
この、ベジータの、持つ事の許されない感情。
これを最も炙り出してしまうのが、悟空なのではないか…。
ベジータの心の蓋を、パカパカ開けてくる純血サイヤの悟空。
しかも悟空側には、何の意図も狙いも無い。
悟空がただそこに居るだけで、ベジータはなんだか大変な事になってしまうという…
なんかもう、見たくないモンを見せられて大変そうだ…
ベジータの負け感が凄い…
だから、ベジータ側が余裕綽々で悟空を振り回すって展開は、不可能ではないけれど、なかなか難しかったりします。
私がこの展開を作ろうとすると、相当に、ベジータに「ズル」をさせなきゃなりません😂
そこには「卑怯萌え」が発生するので私は大丈夫なんですが、読む人によっては「はあ!?(゚∀゚)」な違和感を覚える可能性大です。
と、こんな事を書いておりますと分かってくるのは、王君狂乱は、読む人をかなり選んでしまう作文という事なんですねえ。
まさに自分の為に書いた作文、という感じでww
はい、そんな感じでーす😊
次は何を書こうかな〜🤔
思いつくままにやっていこうと思います。
最後まで読んでくださりありがとうございます☺️
ではでは!
コメント受け取っております!ご迷惑では無かったようで良かったです😊宜しくお願いいたします(´∀`)
この先、ベカ作文についてのなんやかんやです。
長くなるので興味無い方はスルーでお願いします🤗
私はキャラクターの苦悩の姿というのが好きなんですよ。
黄昏の腐女子なのでそういうのばっかり書いてしまいます(゚∀゚)
特にベジ太…
ものっすごく苦悩が似合う男だと思います。
バビディに洗脳される瞬間の、頭を抱えて悶えてるシーンとか…
なんですかアレは?
全私を萌え殺しにするつもりなんでしょうか?
表面的には偉そうに驕り高ぶっていながら、実はそこに深い苦悩を隠し持っている、このギャップというか感情の振り幅のデカさというか、そんな激しさを見せてくれるベジータ様が愛おしくてしゃーない。
何度も申し上げておりますが、私はキャラクターの激情を見たいという欲望を抱えたオタクなのです。
なので、準拠を破って、キャラクターの本来の精神年齢や正しい原作設定を歪めて話を作るクセがあります。
キャラ解釈なんかも「これはさすがにねえだろ」と言われてもおかしくない、勝手な事をやらかしまくっておるんですな(゚∀゚)
こんな事を10年以上も続けておるんだ私は!(゚∀゚)
イカれておるぞー!
ある一面を誇張したり、改造したりしなければ、激しい展開を含む激情のストーリーを作る事が出来ない…これはもう自分の作話能力が圧倒的にヘボいからです。
準拠を守った上で激しい展開のストーリーを作る方は、本当に凄いなあと思います。
王君狂乱はベジの激情を見たくて書いたんですが、のっけから色々ツッコミ所が満載です。最初から「これはねえだろ」な展開のオンパレードですね。
私がこの作文で一番書きたかったのは「狂気」です。
狂気に落とされるほどに複雑な心境に苛まれるベジ、というのが、なんかもう好きですね。
悪趣味ですね、すみません。
キャラクターを幸せにしてあげたい
このように願うオタさんは凄く多いと思うんですよ。
私もそういう気持ちは、無い訳ではないんです。
なんとかベジが幸せになって欲しいなあ…とか、原作読みながら思います。
そして原作の最後にはベジはちゃんとハッピーエンドとなっている。ブラが生まれて家族愛を体得したように見えてくるんです。
最後にはベジータは大丈夫になっているから、安心出来るというか…この絶対的な安心感があるから、暗さや狂気や重い感情を見せるベジを書けるってのもあります。
狂気に落ちたベジ太が、どのように己を保つのか。
どのように己を奮い立たせ、再起しようとするのか。
そういうのを見たかった訳なので、どうしても恋愛にはなり得ない…だから私の書くマジな男同士というのはBLでは無いんですね( ;∀;)
受け攻めの矢印とかも、正直分からんです。
以前Twitterである方の持論を見たのです。
BLの受け攻めの矢印方向に関して。
単純に、肉体的に男役ポジションにいるキャラが攻めに相当するのだと。
ふむふむ、なるほどそういう感じか…と思い、王君狂乱ではベジが攻めという事にしました。
でも、心理的にはどうなんだコレ。
ベジは本当に攻めなのだろうか…
そんでまあ、過去に縛られたままのベジータ様。
これもちょっと、どうなんだ。
本来のベジはもっとドライで、過去の事なんか合理的に解釈して納得した上で、さっさと捨ててそうだ。
未練とは程遠い男。
でも、ちょっとは未練があるんかもしれないぞ?というオタクの妄想ですね。
妄想というか願望ですね、これはww😂
とにかく執念深い男であるので、人間らしく何かを引きずってる感はある。ただ、そうやって過去を引きずってる己に、嫌気をさしてる可能性もある。
引きずるなんてのは、めっちゃダサい事だからですよ。
そんな女々しい事、やりたくないと思います。
だから普段は、そんな感情は見ないようにしてるかもしれない。
ベジータは王族だしプライド高いし、「持つ事の許されない感情」の類いが、沢山あるような気がしてならない。
この、ベジータの、持つ事の許されない感情。
これを最も炙り出してしまうのが、悟空なのではないか…。
ベジータの心の蓋を、パカパカ開けてくる純血サイヤの悟空。
しかも悟空側には、何の意図も狙いも無い。
悟空がただそこに居るだけで、ベジータはなんだか大変な事になってしまうという…
なんかもう、見たくないモンを見せられて大変そうだ…
ベジータの負け感が凄い…
だから、ベジータ側が余裕綽々で悟空を振り回すって展開は、不可能ではないけれど、なかなか難しかったりします。
私がこの展開を作ろうとすると、相当に、ベジータに「ズル」をさせなきゃなりません😂
そこには「卑怯萌え」が発生するので私は大丈夫なんですが、読む人によっては「はあ!?(゚∀゚)」な違和感を覚える可能性大です。
と、こんな事を書いておりますと分かってくるのは、王君狂乱は、読む人をかなり選んでしまう作文という事なんですねえ。
まさに自分の為に書いた作文、という感じでww
はい、そんな感じでーす😊
次は何を書こうかな〜🤔
思いつくままにやっていこうと思います。
最後まで読んでくださりありがとうございます☺️
ではでは!