３月１３日のあなた様

長らく作文発表してきて、右往左往してきたんですが、今現在はそういう気持ちでいるんですね。数ではなく純度。
作品を読んだ人の、受け取り方は様々だし、時代の流行とか、時代に共通する大衆の気分とかもどんどん変わる中で、多くの方に好きになってもらう為にはどうしても、それに合わせて自分を曲げる必要が出てくるような気がするんですよ。

それを目指して良いのは金を稼いで食べてゆくプロなのであって、素人さんが趣味でやる世界に、そんなモノを持ち込む必要も無いし、求められるのもおかしい話だな、と私は感じるんです。

趣味って、自分を大切にする活動だと思ってるんですね(´∀｀)
一番好きな世界を作るのは、自分を大事にする事に通じるような気がします。で、自分の好きなモノを極めれば極めるほど、多くの方から好きになってもらう事は難しくなってくるような気がします。
面ではなく線、線ではなく点、という風になってゆくし、そりゃあ多くには受けない😂
受けるわけがないんです。

でも、凄く少なくても、たとえ一人の方であってもね、「私もコレが好きです」って思ってもらえたら、嬉しさはデッカいです。

そこには、純度の高い共鳴があるような気がします。

でもね、こういう出会いは、すぐにはやってきてはくれないんですよね。
まず、タイムラグがありますね。
凄く遅れて出会う事もあるし、同人世界は隠れて活動するものだし、広く宣伝して知らしめる事も難しい。
出会いの運、みたいなのがあると思います。

だから、自分の作品の一番のファンは自分であれば良い…というのを、私は思っています😂

一番近くにいて、どっか行く事もない、100パー分かってくれる神閲覧者は「自分自身」である。

このように捉えているから自萌えが極まるのは当然ですねww
マイナー風味の作風だからこうなっちゃいますが、結構強い精神状態でいられるので楽です😂その上で、誰か他にも共感してくれる方が現れたら…もうこの上なく嬉しいよねって感じです☺️

自分のスタイルをガチガチに決める必要も無いと思ってますよ(´∀｀)自分はこう！と決めてしまうのは、自分で自由を殺してるようなものだし、それは自分を虐めてる事と同じじゃないかと感じるんですよ💦

人間はその時々で、気分が変わるのは当たり前だし、そんなグラデーションがある方が自然だと思いますし、その瞬間、自分に素直に自由にやれたらそれは凄く幸せな事ではないかな…なんて感じております。
そして、その自由さを批判される謂れも無いはずなんですね。
発表の形を、最低限、閲覧者の方に気遣いされていれば、執筆者は自由に、好きな事をしていて良いと思うし、それが人として自然な事だと感じます☺️

ボックスからありがとうございました！
楽〜に、楽しく自由にやっていきたいですね🤗