ヘボ日記
今日のオタク 嫉妬克服法(キモオタバージョン)
2023/01/23 22:25日記字書きの気持ち
こんちはQ作です。
今日も悪いベジータが好きすぎて辛かった…
それに加えて悟空の被虐姿が気になって気になって、私のオタク脳の容量は限界となり色々と大変でありました。
いわゆるパンクというヤツだ………
ゲオに!
ゲオに行く時間が無えッ…!( ;∀;)
明日なんとか、時間を作ってゲオに行こうと思います。
そろそろ限界だ。
なんなんだ、悟空の虚な目とは……気になる…このままでは禿げてしまうぞ…
今日のタイトル。
嫉妬。
嫉妬はねえ、無くせないんですなあ(゚∀゚)
これを完璧に無くせる者は、おそらく人間ではないと思いますねえ…(゚∀゚)
無理やろ普通に考えて〜〜(゚∀゚)
特にですね、この「自由な表現」の世界。
これと言って、その価値を示す基準なんてものが無いのです。
○○なら正解、○○なら正義、という明確な基準がありません。
なので、創作にまわっている自分は、以前は人々の声にもの凄く振り回されておりました。
デッカいのは、pixiv。
なんかやっぱりブクマ数が正義、みたいに見えてしまいますからね、どうしてもね!( ;∀;)
数字とは、魔力である…
数字というのは恐ろしいものなんです…
視覚的パワーがあるからです…!!(゚∀゚)
これめっちゃ好きやねん!
これめっちゃ頑張って書いたねん!
…こんな風に熱い気持ちを込めた作文ほど、なぜか知らんがあんまり見て貰えないというのが、私の常である。
…もういい、わかった、みんなの平均的萌えが、どんな感じかは分かった、わかったからそれ以上はやめてくれ、も、萌えを、マイ萌えを、否定されてる気分になるからこれ以上はやめてくれpixiv君ーーーー!!(゚∀゚)
↑この気分が私の常である。
pixiv等のSNSにおいて、私のハートはズタズタなのである。なんだあの、他との比較をエゲツなく見せてくる数字システムは?
ブクマ数とか、投稿者だけが見えるようにしとけばええのと違うか?(゚∀゚)
これが本音である。
やはり数字には魔力がある。
というか数字にフォーカスし、数字に価値を置く癖、比較をする癖、これが子どもの頃から徹底的に、「教育」によって植え付けられているのだから、抗いがたいのは当然である。
みんなもそんな感じではなかろうか。
しかし、これ、どうにかならんものか。
嫉妬というのは、非常に苦しい感情なのである。
なんかもう、自分がグジャグジャに叩き潰されて、ぎゃあああとなり、平常心を奪われる、めっちゃくちゃ嫌ぁ〜な感情なのである。
オラ払拭したいぞ。
そう思って自分を見つめ直してみる。
お前はどんな時に嫉妬を覚えるんだ?
そう自分に問いかけてみる。
オラに出来ねえ事をやってるヤツを見ると、オラもう駄目だあ〜
という答えが返ってくる。
自分の出来ない事……それは綺麗な文章を書く事である。完全なる小説、「ザ・小説」と呼ぶにふさわしい卓越した美しい文章……これが私には書けない。
なんかやっぱりいつまでも、書いても書いても、完全には納得いかない感じがする。漫画脳だからだ。
そして素人だからな!(゚∀゚)
そりゃ当然だ!(゚∀゚)
文体をカッコよく変えるなんて事は、簡単では無い。真似できるモンでもないと思う。私は漫画脳だからだ。
だからもう、そこは、自分は自分なのだからと納得して諦めよう……この結論にいきつく。
そんな風に嫉妬と闘ってきて、ふと気づく時がある。
同じ事象を目の当たりにしても、嫉妬が強い時と、弱い時がある……
この事に、ポツポツ気づくようになる。
それをまた、ジーッと客観してみる。
すると、なんか法則が見えてくる。
嫉妬が強い時に、共通しているもの。
それは、自分の心身の状態が宜しくない時なのである。
リアル生活も含めて、自分に沢山の義務を課して無理くり頑張っている時ほど、他人に嫉妬が生じやすい。
自分で自分を厳しく扱っている時ほど、心は不安定となり、容易く他人に嫉妬が向いてしまうのだ。
そうか、頑張るんではなく、自分を大切にしてやらねばならんのか……。
これに気づけると、結構楽で、私なんかは大好きなカップ麺を食ったりチョコパイ食ったり、原作本を読んでニヤニヤしてれば、割とスッキリしたりする。
ただ、100%ではない。
嫉妬というのは本当に厄介で、心の奥底までさらって、「種」を見つけてなんとかせん事には根本的な解決は出来ないのだと思う。そして、その解決には、めちゃくちゃ時間がかかるのだと思う。
それこそ何十年とかかるのかもしれない。
だからまあ、ちょっと油断しただけで、「どうも〜!嫉妬でぇ〜〜す!(゚∀゚)」とか言って私の心に忍びこんでくるんだ、コイツはな……。
スゲーや、全然死なねーぞ、コイツ……。
なんて強ェーヤツなんだ、オラかなわねえや……
そしてまた嫉妬というグチャ〜っとした気分にのまれて自分がイヤになるのである。
カップ麺食ってもダメなモンはダメな時がある。
ぎいい悔しい〜私もあんな風になりたい〜
頑張ってるのに〜届かねえ〜どうすりゃいいんだよ〜
……こうして気持ちを確認していると、ふと気づいたのである。
この、悔しい、届かない、という気持ち……
こ、これ、ベジータじゃね……?
これって、ベジータと同じじゃないの?
超化を果たせず、歯をギリギリしているベジータ様と、同じ感情なんじゃねえのか!?(゚∀゚)
……そう気づいた瞬間、私の脳天に雷が落ちた訳です。
べ、ベジータさまと、今の私は、同じ気持ち…!!
……そう思えば後はチョロいものである。
個人的ドロドロの苦しい嫉妬は、たちまちに「ベジータ萌え」の感情へとすり替えられ、ベジータ様と同じ状態である、という錯覚のもと、私の心はベジータ様と同化したような、なんか素敵にスーパーウルトラキモい状態へと駆け上る訳ですな。
私は悔しがってるベジータが好きである。
そんなベジータ様と近しい気持ちでいる自分が、不思議と愛おしくなってくる……
ベジータ様も…このようなお気持ちなのですね…?
そんな呟きと共に、天を見上げて涙しそうな、ベジータ様との、ミラクルキモい一体感。
……このキモさがお分かりだろうか。
こんなキモさを持っている超ド級のディープオタクが他に居るのだろうか…?(゚∀゚)
自分で書いててもヤバいと感じる。
私を嫌いにならないでください。
ともかく私は、このキモ錯覚に、何度救われてきたか分からない。
そしてしばしの安堵とキモい一体感を得て、よし明日からまた頑張ろうと、正しく清く己を持ち直し、嫉妬をなんやかんやいなしながら発狂せずに生きてこれたという、この奇跡……。
こんな奇跡が起きたのは、ベジータ様が居たからであります。
そして鳥山明が天才だったからだ!!!(゚∀゚)
そして今日も私は強く確信するのです。
やはりベジータは神である、と。
今日もベジータが好きすぎて辛かったです。
以上、キモオタ便りでした。
ではでは…
今日も悪いベジータが好きすぎて辛かった…
それに加えて悟空の被虐姿が気になって気になって、私のオタク脳の容量は限界となり色々と大変でありました。
いわゆるパンクというヤツだ………
ゲオに!
ゲオに行く時間が無えッ…!( ;∀;)
明日なんとか、時間を作ってゲオに行こうと思います。
そろそろ限界だ。
なんなんだ、悟空の虚な目とは……気になる…このままでは禿げてしまうぞ…
今日のタイトル。
嫉妬。
嫉妬はねえ、無くせないんですなあ(゚∀゚)
これを完璧に無くせる者は、おそらく人間ではないと思いますねえ…(゚∀゚)
無理やろ普通に考えて〜〜(゚∀゚)
特にですね、この「自由な表現」の世界。
これと言って、その価値を示す基準なんてものが無いのです。
○○なら正解、○○なら正義、という明確な基準がありません。
なので、創作にまわっている自分は、以前は人々の声にもの凄く振り回されておりました。
デッカいのは、pixiv。
なんかやっぱりブクマ数が正義、みたいに見えてしまいますからね、どうしてもね!( ;∀;)
数字とは、魔力である…
数字というのは恐ろしいものなんです…
視覚的パワーがあるからです…!!(゚∀゚)
これめっちゃ好きやねん!
これめっちゃ頑張って書いたねん!
…こんな風に熱い気持ちを込めた作文ほど、なぜか知らんがあんまり見て貰えないというのが、私の常である。
…もういい、わかった、みんなの平均的萌えが、どんな感じかは分かった、わかったからそれ以上はやめてくれ、も、萌えを、マイ萌えを、否定されてる気分になるからこれ以上はやめてくれpixiv君ーーーー!!(゚∀゚)
↑この気分が私の常である。
pixiv等のSNSにおいて、私のハートはズタズタなのである。なんだあの、他との比較をエゲツなく見せてくる数字システムは?
ブクマ数とか、投稿者だけが見えるようにしとけばええのと違うか?(゚∀゚)
これが本音である。
やはり数字には魔力がある。
というか数字にフォーカスし、数字に価値を置く癖、比較をする癖、これが子どもの頃から徹底的に、「教育」によって植え付けられているのだから、抗いがたいのは当然である。
みんなもそんな感じではなかろうか。
しかし、これ、どうにかならんものか。
嫉妬というのは、非常に苦しい感情なのである。
なんかもう、自分がグジャグジャに叩き潰されて、ぎゃあああとなり、平常心を奪われる、めっちゃくちゃ嫌ぁ〜な感情なのである。
オラ払拭したいぞ。
そう思って自分を見つめ直してみる。
お前はどんな時に嫉妬を覚えるんだ?
そう自分に問いかけてみる。
オラに出来ねえ事をやってるヤツを見ると、オラもう駄目だあ〜
という答えが返ってくる。
自分の出来ない事……それは綺麗な文章を書く事である。完全なる小説、「ザ・小説」と呼ぶにふさわしい卓越した美しい文章……これが私には書けない。
なんかやっぱりいつまでも、書いても書いても、完全には納得いかない感じがする。漫画脳だからだ。
そして素人だからな!(゚∀゚)
そりゃ当然だ!(゚∀゚)
文体をカッコよく変えるなんて事は、簡単では無い。真似できるモンでもないと思う。私は漫画脳だからだ。
だからもう、そこは、自分は自分なのだからと納得して諦めよう……この結論にいきつく。
そんな風に嫉妬と闘ってきて、ふと気づく時がある。
同じ事象を目の当たりにしても、嫉妬が強い時と、弱い時がある……
この事に、ポツポツ気づくようになる。
それをまた、ジーッと客観してみる。
すると、なんか法則が見えてくる。
嫉妬が強い時に、共通しているもの。
それは、自分の心身の状態が宜しくない時なのである。
リアル生活も含めて、自分に沢山の義務を課して無理くり頑張っている時ほど、他人に嫉妬が生じやすい。
自分で自分を厳しく扱っている時ほど、心は不安定となり、容易く他人に嫉妬が向いてしまうのだ。
そうか、頑張るんではなく、自分を大切にしてやらねばならんのか……。
これに気づけると、結構楽で、私なんかは大好きなカップ麺を食ったりチョコパイ食ったり、原作本を読んでニヤニヤしてれば、割とスッキリしたりする。
ただ、100%ではない。
嫉妬というのは本当に厄介で、心の奥底までさらって、「種」を見つけてなんとかせん事には根本的な解決は出来ないのだと思う。そして、その解決には、めちゃくちゃ時間がかかるのだと思う。
それこそ何十年とかかるのかもしれない。
だからまあ、ちょっと油断しただけで、「どうも〜!嫉妬でぇ〜〜す!(゚∀゚)」とか言って私の心に忍びこんでくるんだ、コイツはな……。
スゲーや、全然死なねーぞ、コイツ……。
なんて強ェーヤツなんだ、オラかなわねえや……
そしてまた嫉妬というグチャ〜っとした気分にのまれて自分がイヤになるのである。
カップ麺食ってもダメなモンはダメな時がある。
ぎいい悔しい〜私もあんな風になりたい〜
頑張ってるのに〜届かねえ〜どうすりゃいいんだよ〜
……こうして気持ちを確認していると、ふと気づいたのである。
この、悔しい、届かない、という気持ち……
こ、これ、ベジータじゃね……?
これって、ベジータと同じじゃないの?
超化を果たせず、歯をギリギリしているベジータ様と、同じ感情なんじゃねえのか!?(゚∀゚)
……そう気づいた瞬間、私の脳天に雷が落ちた訳です。
べ、ベジータさまと、今の私は、同じ気持ち…!!
……そう思えば後はチョロいものである。
個人的ドロドロの苦しい嫉妬は、たちまちに「ベジータ萌え」の感情へとすり替えられ、ベジータ様と同じ状態である、という錯覚のもと、私の心はベジータ様と同化したような、なんか素敵にスーパーウルトラキモい状態へと駆け上る訳ですな。
私は悔しがってるベジータが好きである。
そんなベジータ様と近しい気持ちでいる自分が、不思議と愛おしくなってくる……
ベジータ様も…このようなお気持ちなのですね…?
そんな呟きと共に、天を見上げて涙しそうな、ベジータ様との、ミラクルキモい一体感。
……このキモさがお分かりだろうか。
こんなキモさを持っている超ド級のディープオタクが他に居るのだろうか…?(゚∀゚)
自分で書いててもヤバいと感じる。
私を嫌いにならないでください。
ともかく私は、このキモ錯覚に、何度救われてきたか分からない。
そしてしばしの安堵とキモい一体感を得て、よし明日からまた頑張ろうと、正しく清く己を持ち直し、嫉妬をなんやかんやいなしながら発狂せずに生きてこれたという、この奇跡……。
こんな奇跡が起きたのは、ベジータ様が居たからであります。
そして鳥山明が天才だったからだ!!!(゚∀゚)
そして今日も私は強く確信するのです。
やはりベジータは神である、と。
今日もベジータが好きすぎて辛かったです。
以上、キモオタ便りでした。
ではでは…