ヘボ日記
今日のオタク ベジ語り
2023/01/15 21:25DB語り
殆どTwitterみたいな頻度で日記書いてるな…
でも、Twitterって、長文がなかなか書けない場所ですし、自分のようなダラダラ文タイプにはブログとかの方が向いてるんですよね…
そして、今日の自分はスゲーぞ!
3行ぐらい作文書いたぞーー!(゚∀゚)
ベカがめっちゃムズい件😂
展開は、最後まで決まっておるんですよ。
しかし言語化がほんまに難しいんや。
ベジ語りです。
鳥山原作のベジータの中で、私にとって絶望レベルでショックなのが、魔人ベジータの自爆後の、肉体が砂塵化する様です。
…あの時、肉体など一瞬で消え去ってしまった方が、絶望感は少なかったと思うんですよ。
しかし、あのように、肉体が、ハッキリと形を残したままで、灰となり砂塵となり…という「モロな崩壊の有り様」を見せられますと…
アレは苦しくて、原作でもアニメでも目をそらしてしまうぐらいに、辛く悲しい場面なのです。
私は今でも直視できない。
ベジータ様が…灰になられてしまった…
…こうして書き出すだけでも、正直辛いぐらいですね。
泣きそうや…
でも、その後、占いババに連れられてベジータがやってくるシーンは、同じぐらいの泣きが入るほどに嬉しかったものです…。
ベジーターー!!( ;∀;)
お、お前、帰ってきてくれたんかーー!!( ;∀;)
…あのキターーー感は凄かったですよ。
泣くわ、マジで。
私は、めっちゃ感動しましたもん。
言葉で表せんぐらいですよ…。
ベジータがあの世から連れてこられた後は、神展開の連続です。
(まあ…ベジオタにとってはベジータ場面は全部神ですけどね☺️その中でも特に神、という意味ですね☺️)
ポタラをつけるか否かを決断しなければならない時の、ベジータの、激しい表情が、非常に素晴らしいです。
原作42巻
17頁3コマ目です。
もうこの…お顔がもう…この激情にまみれた余裕の無いお顔がもう…好きで好きで仕方ないですわ。
いいんだろこれで!!
の時の表情もたまりません。悟空が合体したらもとに戻れなくなるとか、後出しで言ってきた時のお顔です。
サンキューベジータ!!
……からの、ベジット様の出現。
そして超ベジット。
なんですかコレは。
……神かよ。
ベジットを初めて見たDBファンの男児たちは、そりゃあもう大騒ぎでした。
学校でも放課後でも大騒ぎです。
そりゃそうだ。
だってカッコ良すぎるねん!!( ;∀;)
超ベジットが!!
カッコ良さにおいては、鳥山原作DBの中で、超ベジットを超える男はおらんのではないか!?( ;∀;)
なんやこの神ビジュアルはーーー!!
やっぱり鳥山明は天才や!!
ベジットの足癖の悪さ、なにやらS性をチラチラさせる煽りセリフが素晴らしい。
――
どうした?無口になったな……
それにしてもこれじゃちっともおもしろくない
もっと本気でやってほしいな
……それとも本気でやってこのザマだったかな?
だったら失礼なことをいってわるかった あやまるよ
――
……なんとなくベジータ成分を感じます。
ベジットはベジータの性質がちょっと優勢のような気がするんです。
そして、ベジットはアニメも神ですね。
悟空の声とベジータの声がシンクロしている、あの声、素晴らしくないですか?
自分にとっちゃ耳レイプレベルでヤバい声ですよアレは…。
話を戻して、ベジ語り。
自爆で灰になる姿の他に、ショックな場面がもう一つあるのです。
それは、セルと悟空が死んだ直後です。
原作35巻
124頁からのベジータ
か…完全にやられた…あいつら親子に…
く…くそ…カカロットめ……!!
……あんな死に方しやがって……
……オレはもう…
闘わん…………
この時、ベジオタの私の中で「ドラゴンボールは終わった……」という絶望がわきました。
ベジータが、「闘わん」と言う。
戦闘民族ですよ…?
その血が流れているんですよ?
ベジータが闘いを捨てるなんて…
この先ベジータは、どうやって生きていくんだ?
なんか……もの凄く心配にはなりましたね。
そしてもの凄く、寂しくもありました。
闘いを捨てるなんて、ベジータにとっては魂を捨てるも同然ではないのか…
この後主人公は悟飯に交代し、ベジータはトランクスのパパとして顔を見せてくれます。
登場は嬉しいですが、「オレはもう闘わん」が、自分の中ではずっと残っているんですね。
ベジータは、家族と平和に暮らす事で…それだけで満足なんやろうか?
なんというか、この頃、ベジータから「サイヤ」感が消えてるように見えてしまうんです。
パパの姿は魅力的ではありますよ?
でもなんだか……なんか足りないような気がして、心配でもあるんですよ。
悟空が1日だけ蘇る日がありますね。
そこでやっと、ベジータは、サイヤの顔を復活させてるような気がするんです。
ベジータがサイヤとして存在するには、悟空が不可欠なのだと感じさせる。
ここに、サイヤの純血の特別感があります。
実に素晴らしいです。
悟空がいる事によって、ベジータの命の輝きは増すのです。
ベジットは素晴らしかったです。
最強二人の合体。大変に魅力的で、ファンの心を鷲掴みにします。
でもそれよりも、原作42巻。
96頁最後のコマ、悟空のセリフ
やっぱこいつはさあ…
オラたち向きじゃねえんだ…
せっかくだけどさ…
自分ひとりの力だけで闘いたいんだ
わるいなこんなヤバイときにさ…
でもあいつももう合体してねえんだし…
これにベジータが、こう返します。
よくいったなカカロット
それこそが
サイヤ人だ
そう言ってポタラを握り潰すのです。
これは嬉しかったですよ( ;∀;)
どう考えても、ポタラで再び合体したほうが闘いで優勢になれるけど、そこは「サイヤらしさ」を貫く2人なんですよ。
この時のベジータのセリフに、なんとなく、サイヤの王族感が滲んでいて、……私はこのような、己の魂に沿った純粋な姿ってのが、本当に好きですよ。
ベジータ…良かった、本当に良かったよ、やっぱベジータは純血サイヤとして生きているのが、一番輝いているんだよ( ;∀;)
悟空が居てくれて本当に良かったですよ😭
42巻は神シーンが沢山あるので、語りきれるものではないですが、最後にこれだけ言わせてくれ(゚∀゚)
42巻
150頁3コマ目。
流血ベジータさまがカッコ良すぎるんですけどーー!?
なんなんコレ!?(゚∀゚)
死ぬわーーーー!
「流血」&「キレ顔」&「命令」とか…!
やめろおぉぉ…やめてくれェーー!
こ、こんな姿…!好きすぎて卒倒してまうやろーー!!( ;∀;)
ではではまた…
でも、Twitterって、長文がなかなか書けない場所ですし、自分のようなダラダラ文タイプにはブログとかの方が向いてるんですよね…
そして、今日の自分はスゲーぞ!
3行ぐらい作文書いたぞーー!(゚∀゚)
ベカがめっちゃムズい件😂
展開は、最後まで決まっておるんですよ。
しかし言語化がほんまに難しいんや。
ベジ語りです。
鳥山原作のベジータの中で、私にとって絶望レベルでショックなのが、魔人ベジータの自爆後の、肉体が砂塵化する様です。
…あの時、肉体など一瞬で消え去ってしまった方が、絶望感は少なかったと思うんですよ。
しかし、あのように、肉体が、ハッキリと形を残したままで、灰となり砂塵となり…という「モロな崩壊の有り様」を見せられますと…
アレは苦しくて、原作でもアニメでも目をそらしてしまうぐらいに、辛く悲しい場面なのです。
私は今でも直視できない。
ベジータ様が…灰になられてしまった…
…こうして書き出すだけでも、正直辛いぐらいですね。
泣きそうや…
でも、その後、占いババに連れられてベジータがやってくるシーンは、同じぐらいの泣きが入るほどに嬉しかったものです…。
ベジーターー!!( ;∀;)
お、お前、帰ってきてくれたんかーー!!( ;∀;)
…あのキターーー感は凄かったですよ。
泣くわ、マジで。
私は、めっちゃ感動しましたもん。
言葉で表せんぐらいですよ…。
ベジータがあの世から連れてこられた後は、神展開の連続です。
(まあ…ベジオタにとってはベジータ場面は全部神ですけどね☺️その中でも特に神、という意味ですね☺️)
ポタラをつけるか否かを決断しなければならない時の、ベジータの、激しい表情が、非常に素晴らしいです。
原作42巻
17頁3コマ目です。
もうこの…お顔がもう…この激情にまみれた余裕の無いお顔がもう…好きで好きで仕方ないですわ。
いいんだろこれで!!
の時の表情もたまりません。悟空が合体したらもとに戻れなくなるとか、後出しで言ってきた時のお顔です。
サンキューベジータ!!
……からの、ベジット様の出現。
そして超ベジット。
なんですかコレは。
……神かよ。
ベジットを初めて見たDBファンの男児たちは、そりゃあもう大騒ぎでした。
学校でも放課後でも大騒ぎです。
そりゃそうだ。
だってカッコ良すぎるねん!!( ;∀;)
超ベジットが!!
カッコ良さにおいては、鳥山原作DBの中で、超ベジットを超える男はおらんのではないか!?( ;∀;)
なんやこの神ビジュアルはーーー!!
やっぱり鳥山明は天才や!!
ベジットの足癖の悪さ、なにやらS性をチラチラさせる煽りセリフが素晴らしい。
――
どうした?無口になったな……
それにしてもこれじゃちっともおもしろくない
もっと本気でやってほしいな
……それとも本気でやってこのザマだったかな?
だったら失礼なことをいってわるかった あやまるよ
――
……なんとなくベジータ成分を感じます。
ベジットはベジータの性質がちょっと優勢のような気がするんです。
そして、ベジットはアニメも神ですね。
悟空の声とベジータの声がシンクロしている、あの声、素晴らしくないですか?
自分にとっちゃ耳レイプレベルでヤバい声ですよアレは…。
話を戻して、ベジ語り。
自爆で灰になる姿の他に、ショックな場面がもう一つあるのです。
それは、セルと悟空が死んだ直後です。
原作35巻
124頁からのベジータ
か…完全にやられた…あいつら親子に…
く…くそ…カカロットめ……!!
……あんな死に方しやがって……
……オレはもう…
闘わん…………
この時、ベジオタの私の中で「ドラゴンボールは終わった……」という絶望がわきました。
ベジータが、「闘わん」と言う。
戦闘民族ですよ…?
その血が流れているんですよ?
ベジータが闘いを捨てるなんて…
この先ベジータは、どうやって生きていくんだ?
なんか……もの凄く心配にはなりましたね。
そしてもの凄く、寂しくもありました。
闘いを捨てるなんて、ベジータにとっては魂を捨てるも同然ではないのか…
この後主人公は悟飯に交代し、ベジータはトランクスのパパとして顔を見せてくれます。
登場は嬉しいですが、「オレはもう闘わん」が、自分の中ではずっと残っているんですね。
ベジータは、家族と平和に暮らす事で…それだけで満足なんやろうか?
なんというか、この頃、ベジータから「サイヤ」感が消えてるように見えてしまうんです。
パパの姿は魅力的ではありますよ?
でもなんだか……なんか足りないような気がして、心配でもあるんですよ。
悟空が1日だけ蘇る日がありますね。
そこでやっと、ベジータは、サイヤの顔を復活させてるような気がするんです。
ベジータがサイヤとして存在するには、悟空が不可欠なのだと感じさせる。
ここに、サイヤの純血の特別感があります。
実に素晴らしいです。
悟空がいる事によって、ベジータの命の輝きは増すのです。
ベジットは素晴らしかったです。
最強二人の合体。大変に魅力的で、ファンの心を鷲掴みにします。
でもそれよりも、原作42巻。
96頁最後のコマ、悟空のセリフ
やっぱこいつはさあ…
オラたち向きじゃねえんだ…
せっかくだけどさ…
自分ひとりの力だけで闘いたいんだ
わるいなこんなヤバイときにさ…
でもあいつももう合体してねえんだし…
これにベジータが、こう返します。
よくいったなカカロット
それこそが
サイヤ人だ
そう言ってポタラを握り潰すのです。
これは嬉しかったですよ( ;∀;)
どう考えても、ポタラで再び合体したほうが闘いで優勢になれるけど、そこは「サイヤらしさ」を貫く2人なんですよ。
この時のベジータのセリフに、なんとなく、サイヤの王族感が滲んでいて、……私はこのような、己の魂に沿った純粋な姿ってのが、本当に好きですよ。
ベジータ…良かった、本当に良かったよ、やっぱベジータは純血サイヤとして生きているのが、一番輝いているんだよ( ;∀;)
悟空が居てくれて本当に良かったですよ😭
42巻は神シーンが沢山あるので、語りきれるものではないですが、最後にこれだけ言わせてくれ(゚∀゚)
42巻
150頁3コマ目。
流血ベジータさまがカッコ良すぎるんですけどーー!?
なんなんコレ!?(゚∀゚)
死ぬわーーーー!
「流血」&「キレ顔」&「命令」とか…!
やめろおぉぉ…やめてくれェーー!
こ、こんな姿…!好きすぎて卒倒してまうやろーー!!( ;∀;)
ではではまた…