ヘボ日記
今日のオタク サイト運営
2023/01/13 18:58日記字書きの気持ち
こんちはQ作です。
日記はサイトで一番動かせる、大事なコンテンツやと思ってます😊
人は、一体何に注目するのかと言うと、「動きのあるもの」「新鮮味」…このあたりかと思います。
だから情報更新の激しいTwitterが繁栄を見せてます。
しかも、漫画や本を買わんでも、無料でそこそこの情報がゲット出来てしまうという…。
この手軽さが、逆に怖いですけどね😂
例えば、誰かが何かについて感想を書いていたとして、それ読んだだけでその「何か」を分かったつもりになったりね。
情報中毒になると、「自力でゼロから経験する」って機会を、自ら捨てる事になるんです。
だから、気をつけなきゃなりません。
SNSには「罠」が大量にあるんです。
自分は、この日記で本音を書いてます。
「本音を書く」=「読んだ人からの反感を買う」というリスクがありますが、これは仕方ないです。
全ての人から好かれようなんてのは狂気の沙汰や!(゚∀゚)
でも一応は、なるべく閲覧者さんが不快にならない程度に、自分にルールを課してます。
マイルールは、
1、なるべく、個人的な悪口を書かない
2、世のエンターテイメントに対するディスりをしない
3、嫌いなものについてダラダラ語らない
4、コメント返信の際は、投稿者の名をなるべく伏せる
3については、SNSについてはどうしても不安や不満が出てしまいますね💦
すみません…m(__)m
1〜3は、単純に、ネガティブな発言は、出来るだけやめとこうぜってルールですね。
これはねえ…個人サイト全盛期の頃に、「サイトのアクセスを伸ばす為のコツ」とか「ネット発信者として身につけておくべきマナー」とか、その手の指南が沢山あったのですね。
その中に、「とにかくネガティブな事柄は書くな」というのがありました。
楽しみに来ている閲覧者の気持ちを考えろ、というヤツです。
「どーしてもネガティブを書きたいならネタ化して笑わせろ。それが出来んなら発信者としての資格は無いからネットで発信なんかするな!」とか、結構厳しく指南されていました。
これが自分の中で、強烈に刻み込まれています。
この頃はまだ、情報発信の責任というものが、個人に対して厳しく問われていた時代でした。
今はもう、まるで崩壊してますけどもね😂
人は、容易い方向、甘えた方向へ流れやすいものですから、今のように無責任が横行するのは致し方ないのかもしれません。
単に、時代です(´∀`)
4の、返信の際にその方の名を伏せる、というのは…
これはね、自分がまだ、サイトも創作もやってなかった頃の気持ちが関係してるんです。
DB改でベジにハマり、同人サイトを漁りまくっていた完全なるROM時代。
まあ、どこのサイトにも、コメントを送れる機能がありまして、管理人さんが、送り主に対してお返事されてる訳ですね。
このコメント機能。
ROMにとっては、管理人さんにコメントを送るってのが、かなりハードル高かったりするんです。
少なくとも、私は、ハードルが高すぎて、全く送れなかったです。ROMにとってはサイト運営者というだけで「なんかスゲー人」という感じで、自分よりも遥か上の…雲の上の存在みたいな…そんな感じだったのですよ。
そんでも、感銘を受けたサイトには、自分の気持ちを言語化してポツポツと拍手ボタンから送ったりしてました。
本当に一言、萌えました、とか、そんな程度でしたが…💦
それでも後日、管理人さんから返事があると小躍りしたものです😭
自分の気持ちが伝わるって、しあわせな事なんだなあと、陰キャの自分は逐一感動したものですよ…
そして、「こ、この管理人さんは、ホンマにこの世に実在して、生きておられるんだ…!」と、感激もしました。
ネット空間ですから、いまいち実在感が得られないんですよね。それが感想というツールで、実在感を実感できる事がとても嬉しかったんです。
そして、コメントを送る際、送りやすいサイトと、送りにくいサイトってのがありました。
ROM的に、送りにくかったサイト。
それは、管理人さんが送り主の名前をハッキリと明記し、特定の閲覧者さんばかりと交流している姿を見せているサイトでした。
コメント主が、完全に固定化されていて、所謂「内輪の交流」を見せているサイトです。
これが…ROMとしては、とても入って行けなかったですね…
もう既に、人間関係が固定化されて、それを見せられるというのは、新規からすると感想を送るハードルがめっちゃ上がるんです。
私なんか、特に陰キャですからね😂
とても送れなかったなあ…
交流している相手が創作者同士だと、なおさらですよ。
そんなもん、「神々の集いしコメント場」じゃないですか😂
純ROMが、コメントなんて送れる訳がねえんですよ( ;∀;)
比較的送りやすいサイトは、閲覧者の名前を、完全に伏せるとか、頭文字のアルファベッド表記にして、返信されてる所でした。
あんまり「個人の特定」みたいな事はされてないサイトです。
コメントの全文引用もされてない、とかね。
そういう、閲覧者のプライバシーを強く守ってくれてるようなサイトが、一番送りやすかったのですよ。
なので、自分もそんな先輩達に倣って、名乗ってくださった方には失礼かもしれないのですが、頭文字をアルファベットにして、伏せて返してます。
どうしても大事な連絡事とかは、間違いがあってはいけないので、名前を明記させてもらってます。
そしてなるべくなら、固定化した交流の姿は表に見せたくないな…とか思うオタクであります😂
固定化、というのは、不自由の象徴のような気がして…
なので、他サイトさんにコメント送る時は、名もなきROMとして送ります。
サイト管理人としてではなく、純粋なROM、ファンの立場を貫きたいと思うからです。
サイトに遊びに来てくださって、本当にありがとうございます。
この時代にサイトに訪れて貰えるのは、管理人にとってとても幸運な事だと感じています!(´∀`)
コメントやハートを下さる方も、本当にありがとうございますm(__)m
感謝しかありません。
ではでは〜(´∀`)
日記はサイトで一番動かせる、大事なコンテンツやと思ってます😊
人は、一体何に注目するのかと言うと、「動きのあるもの」「新鮮味」…このあたりかと思います。
だから情報更新の激しいTwitterが繁栄を見せてます。
しかも、漫画や本を買わんでも、無料でそこそこの情報がゲット出来てしまうという…。
この手軽さが、逆に怖いですけどね😂
例えば、誰かが何かについて感想を書いていたとして、それ読んだだけでその「何か」を分かったつもりになったりね。
情報中毒になると、「自力でゼロから経験する」って機会を、自ら捨てる事になるんです。
だから、気をつけなきゃなりません。
SNSには「罠」が大量にあるんです。
自分は、この日記で本音を書いてます。
「本音を書く」=「読んだ人からの反感を買う」というリスクがありますが、これは仕方ないです。
全ての人から好かれようなんてのは狂気の沙汰や!(゚∀゚)
でも一応は、なるべく閲覧者さんが不快にならない程度に、自分にルールを課してます。
マイルールは、
1、なるべく、個人的な悪口を書かない
2、世のエンターテイメントに対するディスりをしない
3、嫌いなものについてダラダラ語らない
4、コメント返信の際は、投稿者の名をなるべく伏せる
3については、SNSについてはどうしても不安や不満が出てしまいますね💦
すみません…m(__)m
1〜3は、単純に、ネガティブな発言は、出来るだけやめとこうぜってルールですね。
これはねえ…個人サイト全盛期の頃に、「サイトのアクセスを伸ばす為のコツ」とか「ネット発信者として身につけておくべきマナー」とか、その手の指南が沢山あったのですね。
その中に、「とにかくネガティブな事柄は書くな」というのがありました。
楽しみに来ている閲覧者の気持ちを考えろ、というヤツです。
「どーしてもネガティブを書きたいならネタ化して笑わせろ。それが出来んなら発信者としての資格は無いからネットで発信なんかするな!」とか、結構厳しく指南されていました。
これが自分の中で、強烈に刻み込まれています。
この頃はまだ、情報発信の責任というものが、個人に対して厳しく問われていた時代でした。
今はもう、まるで崩壊してますけどもね😂
人は、容易い方向、甘えた方向へ流れやすいものですから、今のように無責任が横行するのは致し方ないのかもしれません。
単に、時代です(´∀`)
4の、返信の際にその方の名を伏せる、というのは…
これはね、自分がまだ、サイトも創作もやってなかった頃の気持ちが関係してるんです。
DB改でベジにハマり、同人サイトを漁りまくっていた完全なるROM時代。
まあ、どこのサイトにも、コメントを送れる機能がありまして、管理人さんが、送り主に対してお返事されてる訳ですね。
このコメント機能。
ROMにとっては、管理人さんにコメントを送るってのが、かなりハードル高かったりするんです。
少なくとも、私は、ハードルが高すぎて、全く送れなかったです。ROMにとってはサイト運営者というだけで「なんかスゲー人」という感じで、自分よりも遥か上の…雲の上の存在みたいな…そんな感じだったのですよ。
そんでも、感銘を受けたサイトには、自分の気持ちを言語化してポツポツと拍手ボタンから送ったりしてました。
本当に一言、萌えました、とか、そんな程度でしたが…💦
それでも後日、管理人さんから返事があると小躍りしたものです😭
自分の気持ちが伝わるって、しあわせな事なんだなあと、陰キャの自分は逐一感動したものですよ…
そして、「こ、この管理人さんは、ホンマにこの世に実在して、生きておられるんだ…!」と、感激もしました。
ネット空間ですから、いまいち実在感が得られないんですよね。それが感想というツールで、実在感を実感できる事がとても嬉しかったんです。
そして、コメントを送る際、送りやすいサイトと、送りにくいサイトってのがありました。
ROM的に、送りにくかったサイト。
それは、管理人さんが送り主の名前をハッキリと明記し、特定の閲覧者さんばかりと交流している姿を見せているサイトでした。
コメント主が、完全に固定化されていて、所謂「内輪の交流」を見せているサイトです。
これが…ROMとしては、とても入って行けなかったですね…
もう既に、人間関係が固定化されて、それを見せられるというのは、新規からすると感想を送るハードルがめっちゃ上がるんです。
私なんか、特に陰キャですからね😂
とても送れなかったなあ…
交流している相手が創作者同士だと、なおさらですよ。
そんなもん、「神々の集いしコメント場」じゃないですか😂
純ROMが、コメントなんて送れる訳がねえんですよ( ;∀;)
比較的送りやすいサイトは、閲覧者の名前を、完全に伏せるとか、頭文字のアルファベッド表記にして、返信されてる所でした。
あんまり「個人の特定」みたいな事はされてないサイトです。
コメントの全文引用もされてない、とかね。
そういう、閲覧者のプライバシーを強く守ってくれてるようなサイトが、一番送りやすかったのですよ。
なので、自分もそんな先輩達に倣って、名乗ってくださった方には失礼かもしれないのですが、頭文字をアルファベットにして、伏せて返してます。
どうしても大事な連絡事とかは、間違いがあってはいけないので、名前を明記させてもらってます。
そしてなるべくなら、固定化した交流の姿は表に見せたくないな…とか思うオタクであります😂
固定化、というのは、不自由の象徴のような気がして…
なので、他サイトさんにコメント送る時は、名もなきROMとして送ります。
サイト管理人としてではなく、純粋なROM、ファンの立場を貫きたいと思うからです。
サイトに遊びに来てくださって、本当にありがとうございます。
この時代にサイトに訪れて貰えるのは、管理人にとってとても幸運な事だと感じています!(´∀`)
コメントやハートを下さる方も、本当にありがとうございますm(__)m
感謝しかありません。
ではでは〜(´∀`)