ヘボ日記
今日のオタク ラディッツ
2023/01/12 19:18DB語り
こんちはQ作です。
Twitterのプロフのとこにも書いたのですが、自分は純血サイヤが大好きです。
ハーフである悟飯やトランクスを主役としたニ次創作は、殆どやってません。
昔にリクエスト祭りをした時に、ちょっと書いただけです。
何故書かないかと言うと、やっぱり地球人の優しい血が入っているからです。優しいキャラなのだから、マジの喧嘩とか殺し合いとか、血生臭いバチバチの展開は作れません。
自分は戦闘萌えのオタクなので、どうしても、血と闘いを好む純血サイヤに心惹かれてしまいます(´∀`)
この「サイヤ」という名称を、初めて知らせてくれたのが、ラディッツという男です。
ーーー
全宇宙一の強戦士サイヤ人の誇りを失ったのか
カカロットよ
ーーー
教えてやる
まずきさまは この星の人間ではない
生まれは惑星ベジータ
誇りたかき全宇宙一の強戦士族サイヤ人だ
ーーー
われわれサイヤ人は戦闘民族だ
ーーー
これらの、ラディッツの台詞で、それまでのDBの世界観はガラリと変わりますね。
ラディッツの登場は、もの凄いインパクトでした。
戦闘服やスカウターを、初めて披露してくれたのはラディッツ。誇り高い民族と謳われる、サイヤ人の威厳や冷血を最初に見せてくれたのもラディッツです。
言葉使いが、威厳に満ちてますね。
ビジュアルも派手で、かなり男前です。
私はこのラディッツが口にした「戦闘民族」というワードを知った時、……なんつーかっこいい表現なんや…と感銘を受けました。
胸を撃ち抜かれましたね、戦闘民族というワードには……
「楽しいぞ サイヤ人の血が騒がんか?」
……血が騒ぐとか、ラディッツ兄さん……、そんなん聞かされたらオラワクワクしてくるぞ。
「わが一族の恥だ!!死んでしまえ!!!」
カックイイですね、素晴らしいです。
サイヤの誇りと勇壮を見せてくれるラディッツです。
武士道のようなものも感じます。
この、DBの世界で一貫している「サイヤ民族の特別感」ってのが凄く好きですね〜(´∀`)
ラディッツが言った、生き残りのサイヤは4人だけ、とか、惑星ベジータは隕石で消滅した、とか、このあたりのサイヤのレア〜な感じがとても好きです。
原作やアニメでは、このように勇壮な姿を見せてくれるラディッツ。相当に恐ろしく強いキャラなのに、ベジータやナッパには「弱虫ラディッツ」と称される…
ここにも驚かされたものです。あんなつえーのを弱虫と呼ぶとか、コイツら何者なんや……
地上げ屋の作文を書いていて、最初迷ったのがラディッツの口調です。ラディッツとベジータが直接対話している場面は原作には無いので、敬語なのかタメ口なのか…どっちが正解なんだろうと。
分からないんですよ。
(後にマイナスが出てきて、子供のラディッツがベジータを「キミ」呼びしてるんですが、…なんかアレはしっくりこない…何故だろう…マイナスはバーダックもベジータも、なんかしっくり来ないです😂)
考えた結果、勝手な事で申し訳ないのですが、地上げ屋を書く時は、ラディッツはベジータに対して敬語を使う、という事にしています。
それは何故かというと、ナッパが、オリジナルアニメ部分でベジータに敬語を使うシーンがあったりするからなんです。それが、自分の中で強く印象に残ってしまってます。ナッパのそんな姿を見ると、ラディッツならば絶対に敬語だったのではないか…とか想像してしまうんです。
消滅した惑星ベジータは、かつて王政をしいていたし、確固たるヒエラルキーはあったのではないか。ベジータは王族であり、ハッキリとした身分差別を口にする男です。そして、身を置いているのがフリーザ軍です。
軍隊なのだから、内部の上下関係は厳しかったのではないか…。そんな中で、プライドの高いベジータが、同じ血族と言えども、自分よりも遥かに弱いラディッツに、タメ口は許さなかったかもしれない…何故ならそんな甘っちょろい馴れ合いを他の戦闘員に見られては、ベジータ自身が他戦闘員に舐められる可能性があるからです。
だから、ラディッツに対しては、無駄に厳しかったのではないか……とか妄想してます。
本当に勝手な想像です。
でもラディッツを敬語使いにした方が、3人のキャラが立ちやすいんです。
ラディッツ色々とごめんな…
でもラディッツ、君はサイヤの中でも結構まともな方だと思う。
ベジータがイカれすぎやねん😂
キミは何も悪くないと思うぞ!
ではでは〜
Twitterのプロフのとこにも書いたのですが、自分は純血サイヤが大好きです。
ハーフである悟飯やトランクスを主役としたニ次創作は、殆どやってません。
昔にリクエスト祭りをした時に、ちょっと書いただけです。
何故書かないかと言うと、やっぱり地球人の優しい血が入っているからです。優しいキャラなのだから、マジの喧嘩とか殺し合いとか、血生臭いバチバチの展開は作れません。
自分は戦闘萌えのオタクなので、どうしても、血と闘いを好む純血サイヤに心惹かれてしまいます(´∀`)
この「サイヤ」という名称を、初めて知らせてくれたのが、ラディッツという男です。
ーーー
全宇宙一の強戦士サイヤ人の誇りを失ったのか
カカロットよ
ーーー
教えてやる
まずきさまは この星の人間ではない
生まれは惑星ベジータ
誇りたかき全宇宙一の強戦士族サイヤ人だ
ーーー
われわれサイヤ人は戦闘民族だ
ーーー
これらの、ラディッツの台詞で、それまでのDBの世界観はガラリと変わりますね。
ラディッツの登場は、もの凄いインパクトでした。
戦闘服やスカウターを、初めて披露してくれたのはラディッツ。誇り高い民族と謳われる、サイヤ人の威厳や冷血を最初に見せてくれたのもラディッツです。
言葉使いが、威厳に満ちてますね。
ビジュアルも派手で、かなり男前です。
私はこのラディッツが口にした「戦闘民族」というワードを知った時、……なんつーかっこいい表現なんや…と感銘を受けました。
胸を撃ち抜かれましたね、戦闘民族というワードには……
「楽しいぞ サイヤ人の血が騒がんか?」
……血が騒ぐとか、ラディッツ兄さん……、そんなん聞かされたらオラワクワクしてくるぞ。
「わが一族の恥だ!!死んでしまえ!!!」
カックイイですね、素晴らしいです。
サイヤの誇りと勇壮を見せてくれるラディッツです。
武士道のようなものも感じます。
この、DBの世界で一貫している「サイヤ民族の特別感」ってのが凄く好きですね〜(´∀`)
ラディッツが言った、生き残りのサイヤは4人だけ、とか、惑星ベジータは隕石で消滅した、とか、このあたりのサイヤのレア〜な感じがとても好きです。
原作やアニメでは、このように勇壮な姿を見せてくれるラディッツ。相当に恐ろしく強いキャラなのに、ベジータやナッパには「弱虫ラディッツ」と称される…
ここにも驚かされたものです。あんなつえーのを弱虫と呼ぶとか、コイツら何者なんや……
地上げ屋の作文を書いていて、最初迷ったのがラディッツの口調です。ラディッツとベジータが直接対話している場面は原作には無いので、敬語なのかタメ口なのか…どっちが正解なんだろうと。
分からないんですよ。
(後にマイナスが出てきて、子供のラディッツがベジータを「キミ」呼びしてるんですが、…なんかアレはしっくりこない…何故だろう…マイナスはバーダックもベジータも、なんかしっくり来ないです😂)
考えた結果、勝手な事で申し訳ないのですが、地上げ屋を書く時は、ラディッツはベジータに対して敬語を使う、という事にしています。
それは何故かというと、ナッパが、オリジナルアニメ部分でベジータに敬語を使うシーンがあったりするからなんです。それが、自分の中で強く印象に残ってしまってます。ナッパのそんな姿を見ると、ラディッツならば絶対に敬語だったのではないか…とか想像してしまうんです。
消滅した惑星ベジータは、かつて王政をしいていたし、確固たるヒエラルキーはあったのではないか。ベジータは王族であり、ハッキリとした身分差別を口にする男です。そして、身を置いているのがフリーザ軍です。
軍隊なのだから、内部の上下関係は厳しかったのではないか…。そんな中で、プライドの高いベジータが、同じ血族と言えども、自分よりも遥かに弱いラディッツに、タメ口は許さなかったかもしれない…何故ならそんな甘っちょろい馴れ合いを他の戦闘員に見られては、ベジータ自身が他戦闘員に舐められる可能性があるからです。
だから、ラディッツに対しては、無駄に厳しかったのではないか……とか妄想してます。
本当に勝手な想像です。
でもラディッツを敬語使いにした方が、3人のキャラが立ちやすいんです。
ラディッツ色々とごめんな…
でもラディッツ、君はサイヤの中でも結構まともな方だと思う。
ベジータがイカれすぎやねん😂
キミは何も悪くないと思うぞ!
ではでは〜