こんちはＱ作です。
めっちゃくちゃノロノロ書いてます。

あのー…、前から自分の事を知ってくれてる方は、知ってると思うんですが、昔の自分は結構速筆タイプ気味…だったんですよ。

燈火っていう、なっがい長編があるんですけど、これが確か、約半年だったか、７ヶ月ぐらいで完結させた記憶があるんです。
36万字あるので、単純に割って１ヶ月あたり５万字ぐらいのペースを、ずーーっと、半年間、休まずに続けていた記憶が…

作文の後半ぐらいになると、「仕事の繁忙期が来るまでに早く完結させんとアカンぞ！」と焦って、凄まじいスピードで書いてた記憶があります。
そしてその頃は、当たり前ですが他の創作者さんの小説が読めなかったです。
絵描きさんの創作もあんまり見れなかった。

自分独自の萌えとか、独自の解釈とかを極めてないと、私は、物語に整合性を持たせる事が出来ないからです…( ；∀；)
不器用なんです。

自作にのみ集中する、という、孤独な苦行のような活動を強いられるのが、自分にとってのオタ作文創作です。
正直、しんどい時がある😂
もちろん大好きなＤＢキャラに触れられるから楽しく幸せではあるけど、…やっぱり創作中って孤独でキツいんですよ。

独りで書いてるから、「この流れは、これで大丈夫かなあ…この文章でイケてるんかなあ…これって面白いのかなあ…このキャラ描写はおかしく思われたりしないかな…？」とか、めちゃくちゃ心配になったりします。

これはハッキリ言ってしんどいです…( ；∀；)
孤島のサイト族なので誰かに愚痴を吐く事も、アドバイスを求める事も出来ません。（いや違う、そんな事は無かったな、苺飴さんにはメールで弱音を吐いてましたね😂あの時はお世話になりました☺️）

それでも頑張って、独りに耐えて作り上げたモノには、自分独自の萌えが純粋にこもりますから、時間を置いてから読み返した時には、とても幸せだったりするんです。
一生の宝物みたいになるんです。
自給自足というヤツですね。

ただ、そこまで自分を追い込んで活動するとですね…バチが当たるんですね。

自分を労らなかったバチというものが、必ずやってくるんですよ。
それが私にとっては「鬱状態」という形で現れます。

このパターンを、私はこの１０年あまりのサイト活動の中で、何度も繰り返してきたんです。それが高じてサイト閉鎖、サイト消去、とか…何度もやってきました。
構ってちゃんの気持ちよりも、鬱状態による茫然自失の方がはるかに大きかったんです。

もう何もかも疲れた、全て終わりにしたい、という鬱特有の衝動から来ていたと思います。

それだけはもう、二度と繰り返したくない…
もうあんなに苦しいのはイヤだよ〜。

なので、執筆ペースとか、新作の頻度とか、以前みたいには速く出来ないと思います。

ベジータが好きな気持ちは、純度は変わってないですＹＯ😂

ハートありがとうございます😊
ではでは〜