こんちはＱ作です。

裏にベカ「王君狂乱」２頁目までUPしてみました。
ベジータは絶対右だよ、という方は絶対に読まないでください。


私はドラゴンボールの描写の中では、格闘シーンが最も好きです。男らしく、カッコいい姿で、魂をぶつけ合っている姿が本当に好きですよ。

そんでまあ、悟空。
むっちゃ強くて、へこたれない、明るく元気で、暗い世界とは全く無縁そうなこの健全児ですが、敵にボコられて苦しがっている姿が、見ようによっては…ちょっと色っぽく見える時があるのです。
なんなんでしょうね。
可哀想だし、頑張れと応援したくなる一方で、なんかその劣勢を見ると変なドキドキを感じる事がある。
今までで一番ドキドキしたのは、映画ブロリーで、赤髪に変幻しているにも関わらず、ブロリーに頭掴まれて氷山に顔面をドガガガ！となすりつけられるシーンです。
あの最強の悟空が、なす術もなく、残酷なやり方で傷つけられている様が、目も覆いたくなるほど可哀想なのと同時に、なんか変にドキドキしてしまうという…

観た者たちが「リョナシーン」と形容する…。なんだかそういう方面で、悟空は危ない魅力を持っているような…そんな気がしてくるんですよ。

…こんな萌えを持ってる方はいらっしゃるのでしょうか。
ベジカカ勢、カカ受け勢の方々の中には、ほんの少数でもいらっしゃるのでしょうか。
pixivをざっと見ただけなので全ては分かりせんが、界隈で好まれているのは、悟空が可愛くて、ちゃんとベジータに愛されていてちゃんと可愛がられている、というもので、そこには愛が介在しているように感じました。
２人がちゃんと恋愛をしているんです。

なので、マジな鬼畜小説というのが、あんまり見当たらない感じです。うーん、でも分からない、探せばあるのでしょうか。
イラストでは、ベジカカにおけるベジータの鬼畜攻めというのは拝見できました。

私はそのー、男同士の本気の恋愛というのは、あんまり書けないもんですから（双方に女がいるし）やっぱり書くものと言ったら、なんか間違いが起こった系の、一時の衝動ですとか、そんな感じになっちゃいます。

次の更新は遅れます。
凄い寒いので、お身体に気をつけてください。

ではではまた〜(´∀｀)