こんちはＱ作です。

サイトの作文のRページに、ザーッと※マークをつけてみました。
これもなんか…判定が難しいというか…何をもってしてRと判定するのか…
小説の場合はよく分からなかったりしますよ。

昔のニ次小説サイトさんなんかは、非常に厳しい判定で注意書きとかされてたような気がします。ちょっと匂わすだけでも、たとえばキスがあるだけでも、服を脱ぐだけでも、朝チュンであっても注意書きをされてたりして、そのR判定ってのが書き手によって様々でした。

漫画のように、ハッキリした境界が無いんですね、小説ってのは。

だからなんか…、事故は起こりやすい。

管理人なりにR指定したものが、読み手にとっては全くR展開では無かったりして、『こっちはエロを読みに来てんのに、なんだよ、エロなんか無いじゃないか！』と感じる方もいらっしゃる。『この程度でR指定しないでよ』みたいな不満ですね。…文章は読むのに労力を伴いますから、まあ当然、そういう不満は生まれやすいです。読んだ時間を返してくれよ！みたいな不満は生まれやすいでしょうね。
管理人的には、閲覧者さんに気を使ってR表記したつもりでも、あまりにも厳しい判定でやるとガッカリさせてしまう可能性があるんです。

逆に、『これは全然エロじゃないな』と判断して、R表記無しでUPしたものが、読み手にとっては『アウト』と判断されたりして、『こんな作品をR表記無しでUPするとはどういう事だ、こっちは健全しか読みたくなかったのに、けしからん！配慮が足りてない！』という、不満のもとになったりする…

小説のR表記って難しいです。
正解がありません。

で、私は、完全に性行為とみなされるものや、ひどい暴力なんかには、※マークつけてみました。
でも、作品全体が暴力まみれとかのやつは、何もマークをつけてなかったりします。…注意書きで判断してください…。
分からん…ハッキリとは分からんのだよ…境界線が…。

文章を読んでどんな映像を思い浮かべるのかって、人それぞれ違うものだと思うんですよ…。そこまでは、こちらからは窺い知る事ができまへん。人の脳内までチェックするのは不可能やで…

サイトはSNSとは違って、勝手に流れてくるものではないです。
強制的に見せられる世界とは違って、閲覧者さん側が、能動的に見に行く世界、それがサイトのような気がしております。
なので、なるべくなら…というか必ず注意書きに目を通して、自分が傷つかないように注意を払いながら、…途中でこれはアカンと予感したならすぐにバックするとかですね、気をつけながら見ていただけたらなあ、と思います、すんません。

ではでは〜(´∀｀)