こんちはＱ作です。
鈴虫の音が消えました。彼岸花が終わった頃から消えてきてますね。
夜の虫の音がだんだん弱くなってきてます。
少し寂しいですね。
一説によると、虫の音を美しいと感じる民族は、どうやら日本人だけっぽいです。
そういう感受性は日本人にしか備わっておらず、外国の方には虫の音は「雑音」にしか聞こえないのだと。
本当なんでしょうかね。外国の方と話した事はないから、よくわからないですが、
でも、侘び寂びを感じられる独特の感受性とかね、せっかく日本人に生まれてきたんだし、楽しんでいきたいですよ(´∀｀)

以下、ダラダラと字書きの悩み。（またかよ）
閲覧注意ですよ。










今日フォレストプラスページをフラフラしておりましたら、更新である一次小説サイトさんが上がっておりまして、なんとなしに読んでみましたら、恐ろしく文章の優れた方で一気に読んでしまい、感激するやらうちのめされるやら…
とりあえずこの感動はお伝えしなければ、と思いコメントを書きました。
一次のオリジナルって絶対難しいですよね。
全部ゼロから生み出さないといけませんし、容姿や性格も画無しで説明しなくてはならないし、その上読者を引き込むストーリーを作らないといけないし…凄いなあって思いながら拝読しましたよ…

「この人は文筆業されてるんじゃないか…？」と思わせる、書き手さんっていますよね…もはや素人の趣味の範疇とか超えてますやんか、と言いたくなる程、優れた文章、構成を作られる方です。
こういう方を見ると「ワシは一体何を書いとるんだろう」と、真面目に凹んだりしますね。

優れた文章を見た後に自分の文章見ると、グハァッ！てなりますね。
もっとなんとか上手く書けんのか( ；∀；)

真似すれば良いかと言うとそうでは無いんですよね…
例えばプロの、ある言い回しを見て真似しようとして自分の文章に組み込んだらどうなるか？
そこだけ見事に浮きますね。
自分で頑張って捻り出したものでは無いから、異物となって絶対に浮いてしまうんです。
カッコイイ熟語とか難しい漢字とかもそうですね。
その前後にある自前の文章が下手なままでは、全く馴染まないし、効果がありません( ；∀；)

自分以上の事ってのは、やっぱり簡単には出来ないんですね。

何かを伝えるために真剣に書くと、私の場合、文章がもの凄く冗長になります。
正しく伝えたいと強く思うから、誤解を避けたくて、しつこく言葉を重ねてしまうんですね。
一言で効果的に、パシ！と言い表せないから、それに類する言葉をいくつも重ねてしまい、一発で核心に届かないという状態になる。
こういう文章は読んでて非常に疲れるんですよね。
…特にシリアス長文系では、私はこういう事をやってしまいます。

一言でパシ！と決まる表現ってのは…これはもう、閃きが無ければ、正直出てこないものなので、魅力的でありながら短く的確に書かれている文章って実はもの凄くレベルの高い技が使われてるんだろうなあと思います。
そこには引き算と、厳しい客観性が求められる、そういう印象もあります。
なんか書けば書くほど文章作成は難しいなあと感じられますね( ；∀；)
長く書いてりゃ右肩上がりに上達していくものだと昔は思ってたけど、どうやら、そうでもないみたいです。

キャラを魅力的に書き現したいですね〜(´∀｀)
何をどう頑張れば良いのか分からない迷子状態ですが、とりあえず諦めずにしぶとくやっていきます😂ファー

ではではまた(´∀｀)