小ネタ箱(悟空関係)


ピシュン!

「ベジータ助けてくれーー!」
「うわーー!」
「きゃあああ!」
「ブルマ!どっか行ってくれ!オラベジータに用があんだ!何してんの!?パンツとかどうでもいいって!早く出てってくれ!」
「アンタなんなの!?勝手に人の寝室に入ってきてんじゃ…」
「いいからどっか行ってくれ!オラには重大な案件があんだよ!セックスなんかいつでも出来んだろおめえらーーーー!!」←いきなり超化する悟空
「カ、カカ…、カカロッ…」
「もうサイテーー!」

ブルマは素っ裸で逃げた。
悟空と、素っ裸のベジータだけが残された。

「ベジータ、聞いてくれ、マジでヤベーぞ」
「きさ…、き、貴様、」
「チチが、また逃げやがったんだ…、ううっ、なんでだチチィ……なんで満月の日に限って、家出しやがんだよォ〜」
「人の、人の、プライバシーってモンが…貴様には、」
「オレ、ダメだ…どうすりゃいいんだ?なあベジータ!オレのチンコはもう…!ぴょこぴょこギンギンで、このままじゃ限界突破しちまうぞ!」
「消えやがれ貴様ーーーッ!!」←怒りで超化するベジ
「おめえ、サイヤの王子なんだろ!?なんか知ってんだろ!サイヤチンコを鎮める秘技とかさあ!王族なら知ってんじゃねえのか!?チンコの秘技を教えてくれ!」
「……ある訳…ねえだろ……」←サイヤというワードをゲスい感じで使用されて大ショックのベジ

「もう、帰れ…命だけは、許してやる…帰ってくれ」
「ううう…ダメだああ……突っ込みたくて死にそうだああああ」
「うわあああ…」
「ベジータぁ〜」
「ぎゃあああ!自分で処理しやがれ!触るなこの野郎!」
「……処理……?それはオ○ニーの事か…?オ○ニーの事かベジーターー!!」
「何考えてやがるんだ!?オイ貴様!……うわあ!」
「ナメんなよベジータ……オレだって何度も自分でやろうとしたよ……でもな、コイツがつえーのなんのって……しごきすぎて……オレは手首を折りかけた時もあった…だから諦めた……」
「待て!ちょっと待て!」
「なんか、めちゃくちゃつえーんだよ、コイツ……。このサイヤチンコは、オレの手じゃ、とても倒せねえッ!コイツに打ち勝てるのは、ベジータ!サイヤの王子のおめえしか居ねえような気がすっぞ!」
「ふざけやがって!冗談じゃねえぞ畜生め!」
「なあベジータ。この際、全部冗談って事で、いっちょやってみねえか?なんもかも冗談で済ませちまえばいいんだよ。祭みてえなモンだよ。えーっと、ほら、『サイヤ祭』ってのも、開催されるみてえだしさ」
「ぎゃああああ」
「いっちょやってみっかぁ〜!行くぞベジーター!」

…終…

この後、どうなったのかは知らん。
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