エピローグ




◆後書き


わっしゃーーー!!!!

遂に!『戦士達の軌跡』完結しましたっ……ここまで書いてきた自分におめでとう、そしてこんな所までお付き合いいただいた読者の方、ありがとうございます…!

この小説は初期に書いた小説『禁忌の覚醒』が私的に見るに見られないほど穴だらけの小説だったので、その穴が埋まればと思って執筆を始めたんです。今までがそう多くないページ数だったので大丈夫大丈夫、と思いながら……禁忌の覚醒でフォックス含む元DX部隊組がどうしてラディスとルーティに拘るのか。その証明となるラディスと彼らの絆を綴るために、多くのキャラクターの過去を…


結果。1000ページ越えることが判明。


フォレストさんの小説一個分は1000ページが限界なんです。ちなみにこの後書きのページを含めて戦士達の軌跡は1049ページ。49ページだけはみ出るのはあまりにもシュールなので分ける事態に。

もうね、何が長かったって……マスクレ編ですよ!こいつらが429ページかかりました…でも、この小説のお陰で彼らの曖昧だった設定が固まったんですよね。執筆途中にfor発売されて、速座にvsマスターコアをぶち込んだのはいい思い出((



エピローグで、ようやくDX部隊組がX組と並んだんですよね。それまではラディスの意思に縋っているようなところがあったので……ルーティも、父のようになるのではなく、ルーティ・フォンとしてこれからを戦うことを決意。

最後。フォックス達DX部隊組が声に振り向いた時誰もいなかったという描写。これは、ラディスはもうあの日からいなかったというような表現です。心の中に、あの場所にという思考があの瞬間解けたんですよね……あの場所にラディスはいたかもしれません。でも見えなくなったことで、彼らが進めていることを表現できていたらな、と。


そして物語は正義の楔へ。
加えてあのクレシスがなんと、正義部隊の管理下に。その正義部隊とは言わずもがなフォーエス部隊です。どう絡んでくるのか、此方はお楽しみに。



最後の最後までお付き合いいただき、本当にありがとうございました!書きたいこと、伝えたいこと、詰め込めたので大満足の作品です!次なる後書きは正義の楔にて、お会いしましょう!!


ではでは恒例の。

読者の皆さま(*´∀`*)あいらーびゅ!


………この歳になると恥ずかしいな…((






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