◆シュルク/性別:男/一人称:僕/年齢:18歳(学園パロ→エス組生徒)


◇他の惑星出身、学者肌風の素直で誠実な好青年。

元々はある防衛隊の非戦闘員(研究者)として特殊な剣モナドの研究をする傍ら、防衛隊で使用する武装や設備などの作製・修理を請け負っていた。

性格は温厚で冷静、動くよりまず考えるタイプ。反面、トラブルや良くない兆候を一人で抱え込んで悩んでしまうところもある。普段研究一筋であるためか、恋愛面には非常に鈍い。多少は鍛えられているようだが運動能力はあまりない。それでも仲間のピンチには身を挺して守ろうとする勇気と仲間思いな面を持つ。

戦闘中はモナドを使用する。モナドよりビームが展開されるため他の剣士と比べてもリーチがかなり長い。一番の特徴は『翔』『疾』『盾』『斬』『撃』五種類のモナドアーツによる能力変化。状況によって使い分け、攻防に優れている。また、『未来視(ビジョン)』という特殊能力を備えており、名の通り未来を予知することが出来るが常にどんな未来もというよりは危険を回避する為に発動されるもののようだ。

研究に関する知恵を借りる代わりにドクターの手伝いをしている。他より博識のある彼に信頼と尊敬を置いているようだが、たまに厄介ごとに巻き込まれる。


☆フォーエス部隊について一言！
「皆が一緒なら大丈夫！　未来は変えられるよ！」