◆クレイジーハンド/性別不詳(体の作りは人間の雄)/一人称:僕/年齢不詳(身体年齢:15歳)/学園パロ→教頭先生


◇生意気、横暴、我が儘の三拍子。兄の知識を分けて多少は賢いが、非常に短気な性格で感情を表に出しやすい。曰くツンデレ気質らしいが本質は恐ろしく狂気に満ちており、その正体はありとあらゆるものを滅する破壊神。

双子の兄であるマスターに執着しており、(特に)見ず知らずの他人が彼に少しでも関わろうものなら嫉妬の炎を燃やし、容赦なく手を下す。また、常人なら吐き気を催したり目を逸らしてしまうであろう悲惨な光景も平気で笑ってのけたり更に状況を悪化させるなど極めて残忍な振る舞いを見せる。

右目は失っており、陥没。右腕は二の腕の半ばからすっぱり無くなっており、それぞれは常に包帯で覆っている。魔術以上の能力を身振り手振りがなくとも発動し、武術を用いた肉弾戦から空中戦まであらゆる戦術に対抗可能。

それだけでも能力は十分優秀だが、何かの拍子に瞳を赤黒く染めてそれ以上の能力を引き出すことも。兄よりは攻撃に適しているようだ。

終わりの見えない思春期真っ只中。体力の差は歴然なので兄のマスターからやんわり離される場面も(だが結局押し負ける)。


☆マスターについて一言！
「兄さんが望むなら僕は何だってする。兄さんこそ、僕の生き甲斐なんだから」