◆ルーティ・フォン/性別:男/一人称:僕/年齢:16歳(学園パロ→すま組生徒)


◇いつも元気で明るく前向きで、活発だがおっちょこちょい。それでも根は至って真面目で、その積極性から後にＸ部隊のリーダーとして任命される。ウルフのパートナー。

誰かさん譲りのお人好し。パートナーのウルフにはいつも手荒に扱われているが、周りが思っている以上に本人はそれを悪くは思ってないらしい。また、年齢の割に子供っぽい性格と見た目(特に身長)をコンプレックスに感じることもあるようだ。

二歳の頃に父親が出ていき、七歳の頃には幼馴染みが行方不明になってしまうという悲劇を経験しながらもそれをバネに戦士になることを選んだ。

「信じることは守る強さになる」と幼い頃、大好きな誰かに教わったらしい。

種族はピカチュウ。体内発電した電気を自在に操ることができる。

その能力に関しては比較的優秀で、放出した電気を結晶化させることで特定の武器を作り出したり(それでも本物よりか幾らか脆い)、相手の体内に流し込むことで一定時間動きを奪ったり、逆に電気を使って体内の筋肉を伸縮させることで身体能力を引き上げたりと才能はずば抜けているようだ。


☆パートナーについて一言！
「んーと……最初はやっぱり怖かったし、食べられるかと思ったけど。かっこよくて頼りになる人だよ！　最高のパートナーだと思う！」


★ダークファルコの詮索
「ええ、彼は可哀想な子ですよ。あまり話すと怒られてしまうのですが……ただひとつ。戦士になるべきではなかった。……皮肉なものですねえ」