青く光っている
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歌が聞こえた。ハッとして俯いていた顔を上げる。丹貴くんを追う背中。坂道くんの声が聞こえた。……歌ってる!歌ってるよ!!弓射くんにこの感動を伝えたいけど、きっとわかってもらえない。弓射くんどころか、この世界の誰もわかってくれない。
得意の高回転登坂 はない。でも、ラブヒメで、一生懸命で、弓射くんのあんなアドバイス聞いても心が折れなくて、前を行く背中が遠くても絶対諦めなくて。それら全てで、今ようやく。本当に、彼が小野田坂道だと思い知る。本当に……本当に、本物なんだ。
ずっと、夢の中みたいにフワフワしてた。インターハイをこの目で見てもまだ、夢みたいだった。今日、やっと夢から覚めたのだと思う。私も彼も、現実を生きてる。今、一生懸命ペダルを回して、坂を登っている。
得意の
ずっと、夢の中みたいにフワフワしてた。インターハイをこの目で見てもまだ、夢みたいだった。今日、やっと夢から覚めたのだと思う。私も彼も、現実を生きてる。今、一生懸命ペダルを回して、坂を登っている。
