青く光っている
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インターハイを見た。漫画で読んだはずなのに、目の前で繰り広げられる怒涛の展開にただただ圧倒されていた。あと1日残っているのに、皆必死になって温存など考えず、全身全霊で前に進む。レース展開は勿論知っての通り。激しいデッドヒートに息を詰まらせ、ゴールを見届けた時、自然と流れた涙を汗と一緒に拭った。知ってる顔が、生きて、走って、闘っている。同じ世界に生きている同い年の人間だと、急速に理解する。誌面で散々観た彼らが、目の前で生きてた。命を燃やして走っていた。なのに私はまだ、夢の中みたいだ。
