DRAMATIC STARS
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
目の前を踊るアルファベット、それからただ流れて行く謎の言語に私は目を回しかけた。もっとはっきりしゃべってよ!できれば何回か繰り返して!と叫びたいのをこらえて私はテキストに適当に丸をつけて行く。
「名前、おっと勉強してるのか」
「輝さん!してない!してないです!休憩するところです!」
全く名前は仕方ないなあと輝さんが笑ってコーヒーを置いてくれた。頑張ってたみたいだし、少し休憩しようぜと優しい言葉。
「課題か?」
「ええ、まあ、そんなところです」
適当に丸をつけたリスニングも勘で二択に絞ったリーディングも輝さんに見られるのが恥ずかしい。輝さんはへえーとか言いながらテキストを読んでお!結構読めるな!と笑う。
「輝さんやっぱり頭いいよね……」
「急にどうした?もっと褒めてくれていいぞ」
「……」
「怒るなって!」
無言でコーヒーをすする私を見て輝さんは慌ててわからないとこ見てやるから!とシャーペンを拾った。どこがわからないんだ?とテキストを目で追う姿がめちゃくちゃ頼もしい。
「まず長文が読めない!途中でわけわからなくなる!」
「受験の時に散々やったんじゃなかったのか?」
「もうそんなの忘れました~~!!」
ごねる私に輝さんは待て待てこういうのは落ち着いて読んだら案外読めるもんだからと私にもシャーペンを握らせる。
「主題がわかって、ここまで読めたんだから残りも読めないはずがないだろ?」
さっきまで意味不明な羅列だったアルファベットも輝さんがなぞると途端に繋がりを持ち出すのだから腹ただしい。最後まで読み切って、じゃあ問2から間違ってたなあと答えを修正して続きもあっさり正答がわかる。
「な?全部解けただろ?」
「……試験の時も輝さん持ち込みたい」
「そ、それは厳しいだろ」
照れ隠しの一言も輝さんにはお見通しらしく、よく頑張ってるよと頭を撫でて甘やかすサービスまでついてくるのだから私は頑張るしかなくなってしまう。次!と輝さんの元気な声に従って私はあっさりテキストをめくった。
「名前、おっと勉強してるのか」
「輝さん!してない!してないです!休憩するところです!」
全く名前は仕方ないなあと輝さんが笑ってコーヒーを置いてくれた。頑張ってたみたいだし、少し休憩しようぜと優しい言葉。
「課題か?」
「ええ、まあ、そんなところです」
適当に丸をつけたリスニングも勘で二択に絞ったリーディングも輝さんに見られるのが恥ずかしい。輝さんはへえーとか言いながらテキストを読んでお!結構読めるな!と笑う。
「輝さんやっぱり頭いいよね……」
「急にどうした?もっと褒めてくれていいぞ」
「……」
「怒るなって!」
無言でコーヒーをすする私を見て輝さんは慌ててわからないとこ見てやるから!とシャーペンを拾った。どこがわからないんだ?とテキストを目で追う姿がめちゃくちゃ頼もしい。
「まず長文が読めない!途中でわけわからなくなる!」
「受験の時に散々やったんじゃなかったのか?」
「もうそんなの忘れました~~!!」
ごねる私に輝さんは待て待てこういうのは落ち着いて読んだら案外読めるもんだからと私にもシャーペンを握らせる。
「主題がわかって、ここまで読めたんだから残りも読めないはずがないだろ?」
さっきまで意味不明な羅列だったアルファベットも輝さんがなぞると途端に繋がりを持ち出すのだから腹ただしい。最後まで読み切って、じゃあ問2から間違ってたなあと答えを修正して続きもあっさり正答がわかる。
「な?全部解けただろ?」
「……試験の時も輝さん持ち込みたい」
「そ、それは厳しいだろ」
照れ隠しの一言も輝さんにはお見通しらしく、よく頑張ってるよと頭を撫でて甘やかすサービスまでついてくるのだから私は頑張るしかなくなってしまう。次!と輝さんの元気な声に従って私はあっさりテキストをめくった。
