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「プロデューサーさん、大丈夫?」
ルームウェアに厚手の靴下、上にパーカーを羽織る完全防寒状態でソファの端っこで小さくなっていると、翔太が後ろから声をかけた。
「う~ん……ごめんねー今日はあんまり構ってる余裕ない……」
「ちょっと熱っぽいしいーよ、構わなくて。終わったらまた遊んでくれるよね?」
「うん……」
生返事にも気を悪くした様子はなく、翔太は私の頭を撫でていた。
寒いしお腹が痛い。月に一度のこととはいえ数日間これに耐えるのは本当に辛い。本気で余裕がないのを察したのか翔太がふらっとソファから離れていなくなった。あんなこと言ってたけど、やっぱり構われないのはつまんないって思ったかな。ちょっと寂しいけど今日ばかりは事務所なり他の人のところで発散してほしい。
「プロデューサーさん、ちょっと左側開けて」
「えっ、うん」
振り向くとクッションをいくつか抱えた翔太の姿。ソファにもたれていた左側に翔太がクッションを差し込み、また寄りかからされる。
「あとこれね!」
「あ、ありがとう」
もう1つクッションとそれからかわいい湯たんぽを持たされ、ふわふわの大判ブランケットを肩からかけられた。熱が逃げないよう端をしっかり背中まで巻き込んで、余った右側部分に翔太がおさまる。
「これで寒くない?」
子供体温って本当なんだなって翔太の触れてる面からじわじわ伝わる熱を感じながらぼんやり返事をした。
「翔太、ありがとうね」
「ん?いいって、プロデューサーさんがはやく復活しますようにっておまじないしてあげるね」
ほっぺにちゅっと音がして思わず頬が緩む。
ダイレクトに暖かさが伝わるので一気に眠くなってきた。昨晩痛みであんまり眠れなかったのもあるだろうけど、やっぱり人の暖かさって安心するなって翔太にもたれて眠たい頭でぼんやり思った。元気になったらお礼におやつ作ろう。冬馬くんのと比べられそうだけど、何がいいかな。
ルームウェアに厚手の靴下、上にパーカーを羽織る完全防寒状態でソファの端っこで小さくなっていると、翔太が後ろから声をかけた。
「う~ん……ごめんねー今日はあんまり構ってる余裕ない……」
「ちょっと熱っぽいしいーよ、構わなくて。終わったらまた遊んでくれるよね?」
「うん……」
生返事にも気を悪くした様子はなく、翔太は私の頭を撫でていた。
寒いしお腹が痛い。月に一度のこととはいえ数日間これに耐えるのは本当に辛い。本気で余裕がないのを察したのか翔太がふらっとソファから離れていなくなった。あんなこと言ってたけど、やっぱり構われないのはつまんないって思ったかな。ちょっと寂しいけど今日ばかりは事務所なり他の人のところで発散してほしい。
「プロデューサーさん、ちょっと左側開けて」
「えっ、うん」
振り向くとクッションをいくつか抱えた翔太の姿。ソファにもたれていた左側に翔太がクッションを差し込み、また寄りかからされる。
「あとこれね!」
「あ、ありがとう」
もう1つクッションとそれからかわいい湯たんぽを持たされ、ふわふわの大判ブランケットを肩からかけられた。熱が逃げないよう端をしっかり背中まで巻き込んで、余った右側部分に翔太がおさまる。
「これで寒くない?」
子供体温って本当なんだなって翔太の触れてる面からじわじわ伝わる熱を感じながらぼんやり返事をした。
「翔太、ありがとうね」
「ん?いいって、プロデューサーさんがはやく復活しますようにっておまじないしてあげるね」
ほっぺにちゅっと音がして思わず頬が緩む。
ダイレクトに暖かさが伝わるので一気に眠くなってきた。昨晩痛みであんまり眠れなかったのもあるだろうけど、やっぱり人の暖かさって安心するなって翔太にもたれて眠たい頭でぼんやり思った。元気になったらお礼におやつ作ろう。冬馬くんのと比べられそうだけど、何がいいかな。
