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「おー名前ちゃん、大丈夫?」
「……」
「こたつ入ったまま寝るのよくないよ、とりあえずお水飲みなさい」
「飲ませて」
「おじさん具合の悪い女の子襲う趣味はないんだけど……」
いつもはきはききびきびしている彼女がそんなでろでろになって甘えたことを言うなんて珍しくてちょっとだけ動揺する。ぱきん、と音をたてて水の入った小さいペットボトルを開封、ちゃんと常温のやつだ。
「次郎さん、ごめんね。せっかく映画行くはずだったのに」
「映画は来週でも見れるけど、名前ちゃんがお世話させてくれるのなんて今日だけでしょ……今日くらい無理せず休みなさい」
「優しい……」
「俺が優しくなかったことなんてある?」
「夜はいつも優しくなーい……」
「名前ちゃん、手出さないとわかって強気だよね……」
上半身だけこたつから出した名前ちゃんはだって出さないでしょとだるそうに寝返りを打った。ゆるいルームウェアからちらちら覗くあれこれに別にドキドキしないわけじゃないけど流石に分別あるオトナなのでそういうことはしないというだけで。
「お薬飲んだ?食べたいって言ってた食パン買っちゃったからあとで食べられそうだったら食べよ」
「えっ買ってきてくれたの」
「今日はやってたよ……名前ちゃん、それも元気になったらね」
名前ちゃんちと俺の住んでるとこのちょうど間くらいに最近できたパン屋さんはあまり開いてる日が少ない割に食パンがうまいという噂で名前ちゃんが「私も連れてってくれればよかったのに」と言わんばかりに見つめてくるものだから思わずそんな返し方をしてしまう。
「全部また今度になっちゃうね」
「いいのいいの。今日はだらだらする日にしようよ」
「うん」
名前ちゃんがころんと転がってまた際どいところがちらちら覗く。それもまた、今度にしようね。
「……」
「こたつ入ったまま寝るのよくないよ、とりあえずお水飲みなさい」
「飲ませて」
「おじさん具合の悪い女の子襲う趣味はないんだけど……」
いつもはきはききびきびしている彼女がそんなでろでろになって甘えたことを言うなんて珍しくてちょっとだけ動揺する。ぱきん、と音をたてて水の入った小さいペットボトルを開封、ちゃんと常温のやつだ。
「次郎さん、ごめんね。せっかく映画行くはずだったのに」
「映画は来週でも見れるけど、名前ちゃんがお世話させてくれるのなんて今日だけでしょ……今日くらい無理せず休みなさい」
「優しい……」
「俺が優しくなかったことなんてある?」
「夜はいつも優しくなーい……」
「名前ちゃん、手出さないとわかって強気だよね……」
上半身だけこたつから出した名前ちゃんはだって出さないでしょとだるそうに寝返りを打った。ゆるいルームウェアからちらちら覗くあれこれに別にドキドキしないわけじゃないけど流石に分別あるオトナなのでそういうことはしないというだけで。
「お薬飲んだ?食べたいって言ってた食パン買っちゃったからあとで食べられそうだったら食べよ」
「えっ買ってきてくれたの」
「今日はやってたよ……名前ちゃん、それも元気になったらね」
名前ちゃんちと俺の住んでるとこのちょうど間くらいに最近できたパン屋さんはあまり開いてる日が少ない割に食パンがうまいという噂で名前ちゃんが「私も連れてってくれればよかったのに」と言わんばかりに見つめてくるものだから思わずそんな返し方をしてしまう。
「全部また今度になっちゃうね」
「いいのいいの。今日はだらだらする日にしようよ」
「うん」
名前ちゃんがころんと転がってまた際どいところがちらちら覗く。それもまた、今度にしようね。
