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「……嘘つきだな」
「恭二くんも嘘ついてるじゃん」
リザルト画面のテレビを見たまま恭二くんがそう言って私は気まずくなってお茶を飲んだ。2人でやってるのは格闘系のゲーム、私がやばいやばい温存ない!と嘘をついて最後にためていた分陣営で全部ぶちまけて優勢だった恭二くんに逆転勝ちをしたので。
「真面目な顔して嘘つくよな、あんた」
「き、恭二くんは表情変えずにめちゃくちゃ嘘つくくせに~」
「戦略だろ」
「私だって戦略です!」
広げられてたお菓子を1つつまむと、恭二くんが俺にもと言うので自分で取りなよ!って怒った。あ、って口を開けてコントローラーを手放さず待ってるので悔しいなあと思いながら素直にあげちゃう。鳥に餌あげるみたい。
「これうまいな」
「無印。これね5個しか入ってないんだよ」
「へえ……」
いちごにチョコがかかってるこれは手がベタベタしないから食べやすい。ウエットティッシュで手を拭くと恭二くんがステージ選択をすでに終えてて次のバトルが始まる。
「あっずるい!私ここ相性悪いやつじゃん」
「特訓になるだろ」
特訓とかいって恭二くんのキャラとは相性がいいのでサクッと負けてしまうに違いない。
私はもともとゲームするタイプじゃなくて最初は恭二くんのを見てるばっかりだった。酔うから建物作るのも、レーシングもできなくて1人で戦うRPGはすぐ死ぬからこういうバトル系ばっかり。
「これ終わったら昼食べに行くか」
「あーもう瞬殺余裕だからって勝ち逃げするんだ!」
予告通り恭二くんはちょちょいと私を連続攻撃からの必殺で倒してしまう。あーあ、落ちやすいステージと私のキャラは相性がよくないのに!恭二くんはさっさとポーズ画面に切り替えて自分の上着を取ってきて私に着せる。
「恭二くんのじゃん」
「俺は寒くないし」
私が着るには派手すぎる上着、恭二くんの御用達ってファンにはバレてるんだからたまには違うの着ればいいのにって言っても俺はこれがいいって言って聞かない。
「何食べたい?ラーメンとか……」
「円城寺さんのとこ?そしたらタケルくんいるかな。恭二くんにハメられた!ってチクれるね」
「それ絶対言うなよ」
恭二くんの顔が不自然に引きつって玄関で靴を履く。外の空気は確かにあったかくて上着は私もなくても良さそう。恭二くんが鍵を閉めようと待ってるから部屋には戻らないでそのまま出た。私には似合わない派手な色の組み合わせ、でもまあ近所に行くだけなら問題ないか。
「恭二くんも嘘ついてるじゃん」
リザルト画面のテレビを見たまま恭二くんがそう言って私は気まずくなってお茶を飲んだ。2人でやってるのは格闘系のゲーム、私がやばいやばい温存ない!と嘘をついて最後にためていた分陣営で全部ぶちまけて優勢だった恭二くんに逆転勝ちをしたので。
「真面目な顔して嘘つくよな、あんた」
「き、恭二くんは表情変えずにめちゃくちゃ嘘つくくせに~」
「戦略だろ」
「私だって戦略です!」
広げられてたお菓子を1つつまむと、恭二くんが俺にもと言うので自分で取りなよ!って怒った。あ、って口を開けてコントローラーを手放さず待ってるので悔しいなあと思いながら素直にあげちゃう。鳥に餌あげるみたい。
「これうまいな」
「無印。これね5個しか入ってないんだよ」
「へえ……」
いちごにチョコがかかってるこれは手がベタベタしないから食べやすい。ウエットティッシュで手を拭くと恭二くんがステージ選択をすでに終えてて次のバトルが始まる。
「あっずるい!私ここ相性悪いやつじゃん」
「特訓になるだろ」
特訓とかいって恭二くんのキャラとは相性がいいのでサクッと負けてしまうに違いない。
私はもともとゲームするタイプじゃなくて最初は恭二くんのを見てるばっかりだった。酔うから建物作るのも、レーシングもできなくて1人で戦うRPGはすぐ死ぬからこういうバトル系ばっかり。
「これ終わったら昼食べに行くか」
「あーもう瞬殺余裕だからって勝ち逃げするんだ!」
予告通り恭二くんはちょちょいと私を連続攻撃からの必殺で倒してしまう。あーあ、落ちやすいステージと私のキャラは相性がよくないのに!恭二くんはさっさとポーズ画面に切り替えて自分の上着を取ってきて私に着せる。
「恭二くんのじゃん」
「俺は寒くないし」
私が着るには派手すぎる上着、恭二くんの御用達ってファンにはバレてるんだからたまには違うの着ればいいのにって言っても俺はこれがいいって言って聞かない。
「何食べたい?ラーメンとか……」
「円城寺さんのとこ?そしたらタケルくんいるかな。恭二くんにハメられた!ってチクれるね」
「それ絶対言うなよ」
恭二くんの顔が不自然に引きつって玄関で靴を履く。外の空気は確かにあったかくて上着は私もなくても良さそう。恭二くんが鍵を閉めようと待ってるから部屋には戻らないでそのまま出た。私には似合わない派手な色の組み合わせ、でもまあ近所に行くだけなら問題ないか。
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