ウィリデ/バドレックス ズワルト/レイスポス♂寄り
ウィリデ/バドレックス
おくびょうな性格/イタズラがすき
ヨ/オヌシ ??歳 121cm きんちょうかん
遥か昔ガラル地方を統べていた心優しき王──が転生した幼き2代目。偉そうに振る舞うが根は気弱で臆病。極度のあがり症で、注目を浴びたり知らない人に話しかけられたりするとパニックになり慌てふためく。豆腐メンタルですぐ落ち込むが、チョロいのでおだてられると即座に復活する。
3000年前のブラックナイトでムゲンダイナと相討ちになり長い眠りについた。宿敵の復活を予知してつい最近目覚めたが、人々に忘れ去られ本来の力や記憶をほとんど失った。その影響で心身共に幼くなっている。自分が忘れてしまったこと・忘れられてしまったことに心底ショックを受け、すっかり自信をなくして卑屈になった。愛馬にも家出されてしまい、困り果てていたところに剣パと遭遇。失くしたものを取り戻すため彼らの旅に同行することに。
剣パの協力で力と記憶をすべて取り戻し、黒馬と共に正式加入。現代のガラル地方を満喫しつつ、行方知れずのままのもうひとりの愛馬を探している。
「ヨ、ヨヨ、ヨは、豊穣の王バドレックス! ヨは今とっても困っておる!オヌシら、ヨのために力を貸してくれてもよいぞ!」
「よいか我が黒馬、これはヨのお小遣いで買ったアメざいくである。ヨのおやつなのだから決して食べるでないぞ……って言ったそばから!!話を聞け!!」
ズワルト/レイスポス♂寄り
ようきな性格/うたれづよい
オレ/オマエ、アンタ ??歳 215cm くろのいななき
生意気で高慢。常に上から目線で誰に対しても舐めた態度をとり、初対面から馴れ馴れしい。とりわけウィリデを舐め腐っている。精神も思考回路もまさに悪ガキ。敬意?忠誠?何それおいしいの?という振る舞いの反面、誰より深くウィリデを敬愛しており、「王の愛馬」であることを心から誇りに思っている。というのが言動の端々から溢れ出ているため周囲にはバレバレだが、肝心のウィリデにはあまり伝わっていない。
例え片割れが姿を消そうと、人々が王の存在を忘れ去ろうと、たったひとりで王の城と亡骸を守り続けた。
「え??なに??へーか小さすぎて聞こえなーい。もう食べちゃったけどなんか文句あんの?」
「誰に許可取ってオレのへーかに舐めた口利いてるわけ?へーかを舐めていいのオレだけだから。二度とその口開けないようにしてやる」
王と黒馬が仲間になるまで
もうひとりの愛馬について
おくびょうな性格/イタズラがすき
ヨ/オヌシ ??歳 121cm きんちょうかん
遥か昔ガラル地方を統べていた心優しき王──が転生した幼き2代目。偉そうに振る舞うが根は気弱で臆病。極度のあがり症で、注目を浴びたり知らない人に話しかけられたりするとパニックになり慌てふためく。豆腐メンタルですぐ落ち込むが、チョロいのでおだてられると即座に復活する。
3000年前のブラックナイトでムゲンダイナと相討ちになり長い眠りについた。宿敵の復活を予知してつい最近目覚めたが、人々に忘れ去られ本来の力や記憶をほとんど失った。その影響で心身共に幼くなっている。自分が忘れてしまったこと・忘れられてしまったことに心底ショックを受け、すっかり自信をなくして卑屈になった。愛馬にも家出されてしまい、困り果てていたところに剣パと遭遇。失くしたものを取り戻すため彼らの旅に同行することに。
剣パの協力で力と記憶をすべて取り戻し、黒馬と共に正式加入。現代のガラル地方を満喫しつつ、行方知れずのままのもうひとりの愛馬を探している。
「ヨ、ヨヨ、ヨは、豊穣の王バドレックス! ヨは今とっても困っておる!オヌシら、ヨのために力を貸してくれてもよいぞ!」
「よいか我が黒馬、これはヨのお小遣いで買ったアメざいくである。ヨのおやつなのだから決して食べるでないぞ……って言ったそばから!!話を聞け!!」
ズワルト/レイスポス♂寄り
ようきな性格/うたれづよい
オレ/オマエ、アンタ ??歳 215cm くろのいななき
生意気で高慢。常に上から目線で誰に対しても舐めた態度をとり、初対面から馴れ馴れしい。とりわけウィリデを舐め腐っている。精神も思考回路もまさに悪ガキ。敬意?忠誠?何それおいしいの?という振る舞いの反面、誰より深くウィリデを敬愛しており、「王の愛馬」であることを心から誇りに思っている。というのが言動の端々から溢れ出ているため周囲にはバレバレだが、肝心のウィリデにはあまり伝わっていない。
例え片割れが姿を消そうと、人々が王の存在を忘れ去ろうと、たったひとりで王の城と亡骸を守り続けた。
「え??なに??へーか小さすぎて聞こえなーい。もう食べちゃったけどなんか文句あんの?」
「誰に許可取ってオレのへーかに舐めた口利いてるわけ?へーかを舐めていいのオレだけだから。二度とその口開けないようにしてやる」
王と黒馬が仲間になるまで
3000年前のブラックナイトでムゲンダイナと相討ちになり、その傷がもとで王死亡 死ぬ間際に宿敵が復活する未来を予知したので愛馬たちに「ヨが再び目覚めるまで待っていてくれ」と告げて長い長い眠りにつく
王の死に発狂して姿を消す白馬 王を探して三千里
残された黒馬、王への愛と忠誠から柄にもなくずっと王の城と亡骸を守っていた 2代目が目覚めてからも頑張って子守りするけど復活したへーか弱いしオレのことも忘れてるしでムキーーーッッッとなり家出
「へーか!!ずっと……ずっと会いたかった……ッ!!」
「ひッ……!な、何者だ!ヨを知っておるのか!?」
「……は……?」「何言ってんのさへーか……。オレだよ、レイスだよ……」
「レイス……?オヌシ、もしやレイスポスか……?」
「そう、だけど……違うじゃん……へーかはオレのことそんな風に呼ばないじゃん!なんで!?今までみたいに呼んでよ!!」
「すまぬレイスポス。ヨは信仰が力の源。人々に忘れ去られ、人々を忘れてしまったヨには、もう何の力もない」「オヌシのことも……名前以外、何もわからぬ」
「信仰がへーかの力になることくらい知ってるよ!じゃあ何!?オレじゃ、オレだけじゃ、へーかが力を取り戻すには足りないっての!?ふざけんなよ!!オレがどれだけ……ッ!!」
「へーかのバカ!!バカバカバカバカ!!へーかなんか知らない!!へーかがオレのこと思い出すまで帰らないから!!」
カッとなって飛び出したけど「すぐ追いかけてきてくれるだろう」と思っていた王が全然来てくれないのでさらに拗ねる でも王が心配で神殿近くまで戻る とはいえブチギレ家出をかました手前戻るに戻れず、神殿の近くをウロウロ
王が追いかけなかったのは「愛馬に失望された・傷つけてしまったショック」&「ヨなんかが迎えに行ったところで尚更失望させてしまうだけ」と日和ったから
愛馬を迎えに行くためにも力と記憶を取り戻さなくては、と意を決して神殿から飛び出したものの、弱体化しまくってるのでその辺の野生ポケモンに普通に負けて命からがらフリーズ村へ逃げ込む→そこで剣パと出会う
剣パの協力で少しずつ力と記憶を取り戻していく王 いざお土産のにんじんを携えて黒馬を迎えに行ったら「は????何でどこの馬の骨とも知らない奴らがへーかと一緒にいんの????仲間ヅラしてんの????愛馬のこのオレを差し置いて????」と再びブチギレられてガチンコバトル
お互いに本音をぶちまけあって殴り合い、無事に仲直りして王は真の覚醒、力も記憶もすべて取り戻す 改めて剣パとバトルして正式加入&名付け
ウィリデ「オヌシがこの世に在るうちはこの名を名乗ろう」
ズワルト「ちょっと、へーかに名前あげたくせにオレにはないわけ?」「別にオマエのことはどーでもいいけど〝オマエに名前をもらう〟っていうへーかとお揃い要素が欲しいの」「これでオレたちお揃いだね。ブリザのバカに自慢してやろーっと」
「ヨもオヌシをズワルトと呼ぼうか?」
「へーかは今まで通り〝我が黒馬〟って呼んでよ」
「うむ。オヌシが望むのならそうしよう」
王には「我が黒馬」って呼ばれたい馬心
おまけ 加入後にポケモン図鑑の説明を見たズワルト
「ふーん、〝孤独と静寂を好む〟ね。バッカじゃないの。好きで孤独だったわけでも静かなとこにいたわけでもないっての」「へーかが待っててって言ったから。それだけ」
王の死に発狂して姿を消す白馬 王を探して三千里
残された黒馬、王への愛と忠誠から柄にもなくずっと王の城と亡骸を守っていた 2代目が目覚めてからも頑張って子守りするけど復活したへーか弱いしオレのことも忘れてるしでムキーーーッッッとなり家出
「へーか!!ずっと……ずっと会いたかった……ッ!!」
「ひッ……!な、何者だ!ヨを知っておるのか!?」
「……は……?」「何言ってんのさへーか……。オレだよ、レイスだよ……」
「レイス……?オヌシ、もしやレイスポスか……?」
「そう、だけど……違うじゃん……へーかはオレのことそんな風に呼ばないじゃん!なんで!?今までみたいに呼んでよ!!」
「すまぬレイスポス。ヨは信仰が力の源。人々に忘れ去られ、人々を忘れてしまったヨには、もう何の力もない」「オヌシのことも……名前以外、何もわからぬ」
「信仰がへーかの力になることくらい知ってるよ!じゃあ何!?オレじゃ、オレだけじゃ、へーかが力を取り戻すには足りないっての!?ふざけんなよ!!オレがどれだけ……ッ!!」
「へーかのバカ!!バカバカバカバカ!!へーかなんか知らない!!へーかがオレのこと思い出すまで帰らないから!!」
カッとなって飛び出したけど「すぐ追いかけてきてくれるだろう」と思っていた王が全然来てくれないのでさらに拗ねる でも王が心配で神殿近くまで戻る とはいえブチギレ家出をかました手前戻るに戻れず、神殿の近くをウロウロ
王が追いかけなかったのは「愛馬に失望された・傷つけてしまったショック」&「ヨなんかが迎えに行ったところで尚更失望させてしまうだけ」と日和ったから
愛馬を迎えに行くためにも力と記憶を取り戻さなくては、と意を決して神殿から飛び出したものの、弱体化しまくってるのでその辺の野生ポケモンに普通に負けて命からがらフリーズ村へ逃げ込む→そこで剣パと出会う
剣パの協力で少しずつ力と記憶を取り戻していく王 いざお土産のにんじんを携えて黒馬を迎えに行ったら「は????何でどこの馬の骨とも知らない奴らがへーかと一緒にいんの????仲間ヅラしてんの????愛馬のこのオレを差し置いて????」と再びブチギレられてガチンコバトル
お互いに本音をぶちまけあって殴り合い、無事に仲直りして王は真の覚醒、力も記憶もすべて取り戻す 改めて剣パとバトルして正式加入&名付け
ウィリデ「オヌシがこの世に在るうちはこの名を名乗ろう」
ズワルト「ちょっと、へーかに名前あげたくせにオレにはないわけ?」「別にオマエのことはどーでもいいけど〝オマエに名前をもらう〟っていうへーかとお揃い要素が欲しいの」「これでオレたちお揃いだね。ブリザのバカに自慢してやろーっと」
「ヨもオヌシをズワルトと呼ぼうか?」
「へーかは今まで通り〝我が黒馬〟って呼んでよ」
「うむ。オヌシが望むのならそうしよう」
王には「我が黒馬」って呼ばれたい馬心
おまけ 加入後にポケモン図鑑の説明を見たズワルト
「ふーん、〝孤独と静寂を好む〟ね。バッカじゃないの。好きで孤独だったわけでも静かなとこにいたわけでもないっての」「へーかが待っててって言ったから。それだけ」
もうひとりの愛馬について
白い方。ズワルトと双子のきょうだいで「ブリザ」「レイス」と呼び合っている。かつてズワルトと共にウィリデに仕えていたが、王の死に発狂し、消息を絶った。
ある日のカンムリ神殿
「ブリザ!ブリザってば!どこ行くんだよ!」
「決まっている。陛下を探しに行くのだ」
「だから……ッ、何度も何度も言わせんなよ!!へーかは、」
「陛下が我らを置いてなどいくものか!!」遮るように絶叫
「やんごとなき事情があるのだ。早くお迎えに行って差し上げねば」「レイス、お前はここに残れ。いつ陛下がお戻りになられてもいいよう、陛下の城をお守りするのだ。よいな」そう言って振り返らずに出ていく
「ブリザ!!」「──バカ!!バカバカ大バカ野郎!!へーかは……ここにいるじゃんかよ……」王の棺の前で膝を抱えてうずくまる
それ以来ずっと消息不明。白馬がどこで何をしているかはいずれ神箱で書きます。
「我が白馬もひどく寂しい思いをしているはずだ。早く迎えに行ってやらねば」
「せっかくへーかが目覚めたのに……どこ行ったんだよ、ブリザのバカ」
ある日のカンムリ神殿
「ブリザ!ブリザってば!どこ行くんだよ!」
「決まっている。陛下を探しに行くのだ」
「だから……ッ、何度も何度も言わせんなよ!!へーかは、」
「陛下が我らを置いてなどいくものか!!」遮るように絶叫
「やんごとなき事情があるのだ。早くお迎えに行って差し上げねば」「レイス、お前はここに残れ。いつ陛下がお戻りになられてもいいよう、陛下の城をお守りするのだ。よいな」そう言って振り返らずに出ていく
「ブリザ!!」「──バカ!!バカバカ大バカ野郎!!へーかは……ここにいるじゃんかよ……」王の棺の前で膝を抱えてうずくまる
それ以来ずっと消息不明。白馬がどこで何をしているかはいずれ神箱で書きます。
「我が白馬もひどく寂しい思いをしているはずだ。早く迎えに行ってやらねば」
「せっかくへーかが目覚めたのに……どこ行ったんだよ、ブリザのバカ」