紅風/バシャーモ♂
やんちゃな性格/あばれることがすき
人称:おれ/おまえ、あんた
年齢:25くらい
身長:180よりデカい
特性:かそく
所属:ガブリエラ隊
物心つく前から戦場で生きてきた根無し草の傭兵。現在はガブリエラに雇われている。育ちが悪く教養もないバカだが、性根は明るく人懐っこい。天性のセンスと一騎当千の強さを持つ戦闘狂。何にも執着せず、生にすら執着がないので死への恐怖もない。あっけらかんとしている。「とりあえず今が楽しければそれでいい」という刹那主義。過去を一切振り返らず、トリアタマなのもあって過ぎたことはスッパリ忘れる。殺しを始めた時期や理由も覚えていない。
「おれバカだからムズカシイことわかんねーよ。1個だけ教えてくれ。殺していいのはどいつだ?」
「生きてりゃいつか死ぬんだ。なら、いつ死んだって変わんねーじゃん」
「いいねえおまえ、サイッコーだ!!もっと
詳細
至る所で年がら年中暴れ回っているため、いい意味でも悪い意味でもかなり有名。数年前、たまたまフリーになったところをスカウトされて二つ返事で承諾。上層部では彼の配属先について色々揉めたが、最終的にガブリエラ隊へ。
戦闘IQが非常に高く、バトルや殺しに関しては稀代の天才。種族的な耐久の低さを補えるほどのガッツとタフネスの持ち主。基本的にステゴロを好むが、一気に広範囲を焼き払うのも楽しいのでお気に入り。文字通り「かそく」すると手が付けられない。ニワトリ故に夜目が利かないが、科学班に作ってもらった暗視ゴーグルでその弱点を克服。しょっちゅう壊すので幾つもスペアがある。
報酬は金ではなく「暴れていいトコ、殺していいヤツ、腹いっぱいのメシ」。雇い主にはわりと従順。誰かに雇われている間は、解雇されるか雇い主が死ぬまで他の仕事を受けない、というマイルールがある。報酬をきちんと貰えない場合、雇い主を殺してフリーになることも。現雇い主のガブリエラを「姐 さん」と呼んでいる。スポットから「率先して最前線に出たがるとか理解できない」と思われつつ、「腕っ節ひとつで生き抜いてきた大人」なので密かに尊敬と羨望を抱かれている。紅風はスポットに対して「食わねえとデカくなんねーぞ」という認識。
思う存分暴れ回ることが生き甲斐。生きるために殺すのではなく、殺すために生きている。殺しと戦場しか知らず、倫理観や道徳観は皆無。「ムカつくから殺す」などはしないが「殺したら楽しそう・殺していいって言われたから殺す」は平気でやる。殺し合い以外で興味があるのは食事くらい。おいしいもの、腹の脹れるものが好き。なんでも食べる大食漢。
本人は忘れているが、元々名無しだった彼にいつかの雇い主が「呼び名がないと不便」とつけた名前をそのまま使っている。名付け親の故郷の言葉で「赤い風」という意味。血を浴び、炎を纏い、風のように次々敵を屠る姿から。
戦闘IQが非常に高く、バトルや殺しに関しては稀代の天才。種族的な耐久の低さを補えるほどのガッツとタフネスの持ち主。基本的にステゴロを好むが、一気に広範囲を焼き払うのも楽しいのでお気に入り。文字通り「かそく」すると手が付けられない。ニワトリ故に夜目が利かないが、科学班に作ってもらった暗視ゴーグルでその弱点を克服。しょっちゅう壊すので幾つもスペアがある。
報酬は金ではなく「暴れていいトコ、殺していいヤツ、腹いっぱいのメシ」。雇い主にはわりと従順。誰かに雇われている間は、解雇されるか雇い主が死ぬまで他の仕事を受けない、というマイルールがある。報酬をきちんと貰えない場合、雇い主を殺してフリーになることも。現雇い主のガブリエラを「
思う存分暴れ回ることが生き甲斐。生きるために殺すのではなく、殺すために生きている。殺しと戦場しか知らず、倫理観や道徳観は皆無。「ムカつくから殺す」などはしないが「殺したら楽しそう・殺していいって言われたから殺す」は平気でやる。殺し合い以外で興味があるのは食事くらい。おいしいもの、腹の脹れるものが好き。なんでも食べる大食漢。
本人は忘れているが、元々名無しだった彼にいつかの雇い主が「呼び名がないと不便」とつけた名前をそのまま使っている。名付け親の故郷の言葉で「赤い風」という意味。血を浴び、炎を纏い、風のように次々敵を屠る姿から。