月羽根/ドンカラス♂
しんちょうな性格/ちからがじまん
我輩、兄(弟のみ)/そなた 46歳 179cm ふみん
一歩下がってみんなを見守る最年長。芝居がかった大仰な言動をするが、実際はただの世話好きおじさん。趣味は家事・キラキラしたものを集めること。台所の支配者。弟がいるため歳下に甘く、無類の子供好き。自分より歳下の相手は全員子供扱いし、手作り菓子などを与えたがる。親子ほど歳の離れた仲間たちの世話を焼く日々がとても楽しい。基本的に寛容だが叱る時はきちんと叱る。特性の影響で眠れないため、仲間が寝ている間は地下通路で採掘に興じている。しかし箱や化石、欠片ばかりでお宝どころかタマすらほとんど出ないのが不満。特性きょううんに密かな憧れを抱いている。
「待たせたな少年少女、夕餉の時間だ!熱いうちにおあがり!だが慌てずよく噛んで食べるのだぞ、おかわりも沢山あるからな」
「なに、無理などしておらんよ。そなたらの健やかな日々を支えることは我輩の楽しみであり、やりたいことなのだ」
関係
宵羽根さん(松平さん宅)
実弟。長らく共にハクタイの森で暮らし、月羽根と同時に加入したが、本人の希望で移籍。とはいえ互いのトレーナーが親しいため、こまめに連絡を取り合いパーティぐるみで頻繁に交流している。いくつになっても可愛くて仕方がなく、会う度に思う存分甘やかす。兄弟仲はすこぶる良好。移籍の際に彼から贈られたハートのウロコを肌身離さず身につけている。
「おお我が弟よ、会いたかったぞ!息災だったか?食事はきちんと摂っているか?そら手を出せ、兄が作った菓子をやろう。美味しいぞ」
「おお我が弟よ、会いたかったぞ!息災だったか?食事はきちんと摂っているか?そら手を出せ、兄が作った菓子をやろう。美味しいぞ」