ライコウとエンテイ
⚡「食料に恋慕するとは貴様も随分趣味がよくなったな」理解できね～という顔
🔥「世迷言を。我輩が愛しているのは彼女ただひとり。愛する者がニンゲンだっただけで種（しゅ）としてのニンゲンなど微塵も興味がない」「貴様こそよく何万年も飽きもせず同じことをくり返すものだな」
⚡「今のは鏡を見て言ったのか？自覚していたとは驚きだな」
ライコウの最初の台詞は嫌味５：未知への好奇心５　エンテイは恋人をつつかれるとよく喋る

ギャグ軸　炎で肉の味が変わるか知りたいライコウ
⚡「貴様の炎で乃公の肉を焼け。焼き加減は教えてやる」
🔥「（無視）」
⚡「聞こえなかったようだな。もう一度だけ言ってやる。乃公の肉を焼け」
🔥「どけ。貴様のくだらん遊びに付き合ってやるほど暇ではない」
気まぐれに仲裁に入る🌈「はいはいそこまで。ここで暴れたらあかんよ。炎ならうちの貸したるさかい」
うきうきで🌈に焼いてもらうけどいつもと変わらなくて舌打ちする⚡
🌈「なんや堪忍なあ？」
⚡「構わん。あなたの炎が無意味なら他の誰でも無意味、ということはわかった」
🌈「そ。ふふ、相変わらず勤勉やねえ」

ライコウとエンテイ、普通に仲良くないし波長も合わない　互いに根っこにあるのが無関心だから辛うじて犬猿ではないレベル　片や趣味、片や恋人にしか興味がなくてどうでもいいので平然と相手の地雷を踏む　殺し合いになりかけることもままある　ギャグ軸にしないとガチで殺し合いが始まる

ライコウの方が神としての分別があるので一応エンテイがマジギレするようなことは故意にやらないし、殺さないように気遣ってる（エンテイが死ぬと世界の運営が滞る→それは父なる神の望むところではない、と理解してる　not忠義yes機構）
一方エンテイは恋人以外マジで眼中にないのでキレたら同じ神でも普通に殺しにいく　それでたとえ自分が死んでも構わない　ずっと前に「神でなくなっても構わない」と腹を決めてるので

※神としての分別＝己は世界を滞りなく回すためのシステムである、という自覚
　今のところ未出含めた既存っ子でいちばん〝カミサマ〟してるのはホウオウ、いちばん「んなもんクソくらえ」と思ってるのが軍組の冥王

おまけ
対スイクン→「興味ない、どうでもいい、無駄に兄貴面して絡んでくるのが鬱陶しい」という認識　⚡🔥はお互いを「スイクンよりはまだまし」って思ってそう
対ホウオウ→直属の上司なので一応ちゃんと言うこと聞くし逆らわない　二人称に「あなた」を使う程度の敬意はある