エンテイがしていることはめちゃくちゃ職権乱用＆世界のルール違反になります。なので他の伝説より「与えられた使命を果たすべし」という縛りが強く、黙々と仕事に励んでいるのでした。
当時「彼女と永遠に愛し合えるのならどんな縛りや罰を課せられてもいい、神でなくなっても構わない」と大暴れしたところ、直属の上司であるホウオウが「好きにしはったらええ」と言ったので縛りを課せられた上で容認＝放置されている、という状態です。あとはエンテイは元々素行が良かったのと、やらかしたことがごく小規模だったというのも加味されていたり。
とはいえ拙宅の伝説は大多数が超自分本意で他者に興味がないので、エンテイの暴走も大半が「（自分の邪魔さえしなければ）どうでもいい、好きにしろ」という感じですね。アルセウスは我が子たちに対して「各々好きに生きるといい」というスタンスなので見守りに徹しています。
ちなみにライコウは己の趣味に口出しされたくないのでそこそこ真面目に取り組んでいます。「やることやってんだから放っとけ」と。