Diary
魔法陣について
2024/02/18 19:56創作語り(創作全般の裏話等)
リアムの立ち絵の致命的な間違いに気付いたけれど上手く修正できないやと諦めたゆりもすです。間違いは皆様の心の中に…😌
本日は魔法陣についてのお話となります🪄新しいキャラ紹介の立ち絵では武器の他に魔法陣があるキャラが何人かいます。それぞれに合わせた魔法陣のデザインですので、本日はそれを語ってまいります!!✨魔法陣のイラストは下にありますので照らし合わせながらお楽しみください♪
(一部のキャラは一年ほど前に考えたものですので、細かい部分は忘れてます…!!)
また、自創作で魔法陣を使用するのは一般的に『魔術』の分類となります。『魔術』と『魔法』の違いについての明記は以下の通りです。
『魔術』と『魔法』の違い(自宅設定)
【魔術】
魔法円を用いて魔法を“使役”する。円に魔力を溜め込むことができ、術者以外の人間が発動させたり、数日間に分けて魔力を注ぐことで大規模な魔法を安定して発動させることが可能。注いだ魔力に見合う威力となる。
[詠唱]:魔法円に注ぐ魔力の調節、正しく効果を発動、効果が及ぶ範囲の決定、など理由は多岐にわたる。必須ではないが成功確率が下がる。
【魔法】
魔法円を必要とせず、魔法を“直接”操る。主に自分自身の才能が威力を左右する。意思の強さが顕著に現れ、暴発してしまう恐れも。下準備などなくとも発動可能で、注いだ魔力以上の効果を発揮することがある。願うだけで発動する可能性がある為、呪文を唱える。また、詠唱を用いることもあるが魔法円は出現せず、安定した火力を保つことができる。
[エンチャント(付与)]:魔法の力を物体などに込め、特別な効果を発揮させる。効果は永続ではなく限定的。
◆使用キャラ一覧
・上段(左から)...ナナ、クレア、セレ、ケイス、サクラ
・下段(左から)...リアム、ルシャント、ミエール、シエル
①『ナナ』・『サクラ』の魔法陣
ナナが魔法陣を使用するシーンは神王コスモスの力を行使する時になります。基本的には左目の中に浮かびます。サクラの場合も同じく神王の力(【リライト】)の行使時です。
魔法陣中央にある星は銀河をイメージ。外側の円にある記号は『エノク文字』のエレメント記号になります。世界を形成する地水火風を統べる、という意味で取り入れています。
②『クレア』の魔法陣
ほぼ全ての技に使用します。外側はクレアイメージの月の満ち欠け、内側は海=水の波紋をイメージしています。
③『セレ』の魔法陣
泉の聖女以外の技に使用します。内側はセレイメージの心を表した『プルチックの感情の輪』(大きな花びらのような形)です。興味がある方はぜひ検索を!🔍お花の周りにあるのは歌イメージの音声波紋です。
外側の円にある記号は『物見の塔』と呼ばれる記号でして、こちらも地水火風を表しております。セレの技にはこれらの要素が含まれるため、取り入れています。
円の外にあるのは水の流れイメージです💧
④『ケイス』の魔法陣
ほぼ全ての技に使用します。他キャラとは異なり、キャライメージ要素を取り入れていません。魔法陣といえばこういうデザインだよね、という感じで作りました。クレアとは異なりケイスは幾度となく魔法陣を作り替えていますので、効率を求めてシンプルになった。という裏話を込めてます。
⑤『リアム』の魔法陣
ここからはミリアッドカラーズ編です。
リアムは魔法と魔術、どちらも行使するため魔術使用時に出現します。内側の円には剣をイメージした十字架を。外側は楽譜をイメージしており、四つの記号は『錬金術記号』のうちの地水火風です。理由はセレと同じく、技に要素が含まれるためとなります。
⑥『ルシャント』の魔法陣
ルシャントが使う技は基本魔法ですが、ギフトの『黒き鍵』の力解放時にこの魔法陣が現れます。中央にある鍵穴に挿して使用するイメージです。
蝶のシルエットの他に、太陽と月のモチーフを取り入れています。
⑦『ミエール』の魔法陣
ほぼ全ての技に使用します。全体図が太陽に見えるようなデザインにしました。
⑧『シエル』の魔法陣
ほぼ全ての技に使用します。シエルの技は時間操作系ですので、時計をイメージしています。より豪華にするべく星座記号を取り入れており、中央の線は時間を表す60本あります。画像では他と変わらない大きさですが、実際は結構サイズがあります。時を操る=大量の魔力が必要となる関係上です。
デザイン解説は以上となります!本編に関わりはありませんが、小説で登場した際にイメージしていただければ頑張った甲斐があるというものです…!!
4日連続投稿にお付き合いいただき、ありがとうございました!また近いうちにお会いしましょう〜!👋
本日は魔法陣についてのお話となります🪄新しいキャラ紹介の立ち絵では武器の他に魔法陣があるキャラが何人かいます。それぞれに合わせた魔法陣のデザインですので、本日はそれを語ってまいります!!✨魔法陣のイラストは下にありますので照らし合わせながらお楽しみください♪
(一部のキャラは一年ほど前に考えたものですので、細かい部分は忘れてます…!!)
また、自創作で魔法陣を使用するのは一般的に『魔術』の分類となります。『魔術』と『魔法』の違いについての明記は以下の通りです。
『魔術』と『魔法』の違い(自宅設定)
【魔術】
魔法円を用いて魔法を“使役”する。円に魔力を溜め込むことができ、術者以外の人間が発動させたり、数日間に分けて魔力を注ぐことで大規模な魔法を安定して発動させることが可能。注いだ魔力に見合う威力となる。
[詠唱]:魔法円に注ぐ魔力の調節、正しく効果を発動、効果が及ぶ範囲の決定、など理由は多岐にわたる。必須ではないが成功確率が下がる。
【魔法】
魔法円を必要とせず、魔法を“直接”操る。主に自分自身の才能が威力を左右する。意思の強さが顕著に現れ、暴発してしまう恐れも。下準備などなくとも発動可能で、注いだ魔力以上の効果を発揮することがある。願うだけで発動する可能性がある為、呪文を唱える。また、詠唱を用いることもあるが魔法円は出現せず、安定した火力を保つことができる。
[エンチャント(付与)]:魔法の力を物体などに込め、特別な効果を発揮させる。効果は永続ではなく限定的。
◆使用キャラ一覧
・上段(左から)...ナナ、クレア、セレ、ケイス、サクラ
・下段(左から)...リアム、ルシャント、ミエール、シエル
①『ナナ』・『サクラ』の魔法陣
ナナが魔法陣を使用するシーンは神王コスモスの力を行使する時になります。基本的には左目の中に浮かびます。サクラの場合も同じく神王の力(【リライト】)の行使時です。
魔法陣中央にある星は銀河をイメージ。外側の円にある記号は『エノク文字』のエレメント記号になります。世界を形成する地水火風を統べる、という意味で取り入れています。
②『クレア』の魔法陣
ほぼ全ての技に使用します。外側はクレアイメージの月の満ち欠け、内側は海=水の波紋をイメージしています。
③『セレ』の魔法陣
泉の聖女以外の技に使用します。内側はセレイメージの心を表した『プルチックの感情の輪』(大きな花びらのような形)です。興味がある方はぜひ検索を!🔍お花の周りにあるのは歌イメージの音声波紋です。
外側の円にある記号は『物見の塔』と呼ばれる記号でして、こちらも地水火風を表しております。セレの技にはこれらの要素が含まれるため、取り入れています。
円の外にあるのは水の流れイメージです💧
④『ケイス』の魔法陣
ほぼ全ての技に使用します。他キャラとは異なり、キャライメージ要素を取り入れていません。魔法陣といえばこういうデザインだよね、という感じで作りました。クレアとは異なりケイスは幾度となく魔法陣を作り替えていますので、効率を求めてシンプルになった。という裏話を込めてます。
⑤『リアム』の魔法陣
ここからはミリアッドカラーズ編です。
リアムは魔法と魔術、どちらも行使するため魔術使用時に出現します。内側の円には剣をイメージした十字架を。外側は楽譜をイメージしており、四つの記号は『錬金術記号』のうちの地水火風です。理由はセレと同じく、技に要素が含まれるためとなります。
⑥『ルシャント』の魔法陣
ルシャントが使う技は基本魔法ですが、ギフトの『黒き鍵』の力解放時にこの魔法陣が現れます。中央にある鍵穴に挿して使用するイメージです。
蝶のシルエットの他に、太陽と月のモチーフを取り入れています。
⑦『ミエール』の魔法陣
ほぼ全ての技に使用します。全体図が太陽に見えるようなデザインにしました。
⑧『シエル』の魔法陣
ほぼ全ての技に使用します。シエルの技は時間操作系ですので、時計をイメージしています。より豪華にするべく星座記号を取り入れており、中央の線は時間を表す60本あります。画像では他と変わらない大きさですが、実際は結構サイズがあります。時を操る=大量の魔力が必要となる関係上です。
デザイン解説は以上となります!本編に関わりはありませんが、小説で登場した際にイメージしていただければ頑張った甲斐があるというものです…!!
4日連続投稿にお付き合いいただき、ありがとうございました!また近いうちにお会いしましょう〜!👋