short story
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01.まずはあなたの性別、年齢を教えてください。
「浦原喜助っス。年齢…覚えてないっスねぇ」
「浦原名無しです。えーっと…享年が17歳です。」
「ちょっと、享年って。」
02.あなたは学生ですか?社会人ですか?
「社会人…んー、自営業っス。ちょっと影のあるエロハンサムな駄菓子屋の店主っスよ」
「働いているので、社会人になるんですかね?死神業してます」
03.恋人さんの性別、年齢を教えてください。
「名無しサンは女の子!歳は結婚もエッチも子作りも合法的にバッチリ出来る年齢っスよ!」
「やや下品な他己紹介ありがとうございます。
歳は………少なく見積もっても120年以上は確実に生きてますよね?浦原さん」
04.恋人さんは学生ですか?社会人ですか?
「護廷十三隊の十二番隊で頑張ってるっスよ」
「のんびり駄菓子屋の店長やってますよ。表向きは。」
05.恋人さんとはどこで出会いましたか?
「瀞霊廷の中っスね」
「尸魂界に来ちゃった時に」
06.恋人さんの第一印象は?
「とんでもない霊圧駄々漏れしてる女の子をうっかり呼んじゃったなぁ、って」
「ちゃらんぽらんしているなぁ、って思いました。今も思ってますけど」
「えっ。」
07.ふたりが仲良くなったきっかけはなんですか?
「何でしょうねぇ」
「さぁ。最初の印象が最悪だったので、後は上がるだけですもんね?」
「酷い!」
08.告白はどちらからでしたか?
「ボクからっスよぉ。名無しサン、照れ屋さんだから」
「…浦原さんからです」
09.告白した時、された時の台詞はどんなものでしたか?
「えっとぉ…」
「内緒!内緒です!!」
10.ふたりは付き合ってどのくらい経つのですか?
「…つい最近ですね?」
「そうっスねぇ」
11.記念日はいつですか?
「それって告白された日ですか?」
「そうじゃないんっスか?」
12.毎回お祝いしますか?
「一年経ってませんし…」
「毎月お祝いしたいっスねぇ」
「え。」
「えっ」
「いや、これから長いこといるんだから毎月してたら大変でしょう?」
「名無しサン…!(長いこといるって…!)」
「?(なんで喜んでるんだろ)」
13.恋人さんと行ってみたい場所を教えてください。
「海っス」
「ディズ○ーリゾート」
「また可愛らしいところを…」
「絶叫マシーン乗せたいですもん」
「そっちっスか」
「海は…暑いじゃないですか。暑いのはちょっと…」
「水着!水着が見たいんっス!」
「下心をもうちょっと隠す努力してくれませんか!?」
14.恋人さんのどんなところが好きですか?
「頑張り屋なところっスけど、まぁ全部っス。挙げていったら日付跨ぐっスけど、いいっスか?」
「…手。」
「えっ。もっとあるでしょう!?」
「……や、約束、ちゃんと守ってくれるところです」
15.逆に直して欲しいところはありますか?
「自分のことすぐ蔑ろにするとこっスかね。周りが見ててヒヤヒヤするんっスよねぇ、アレ。」
「すぐにセクハラするところと、秘密主義なところ」
16.思わずきゅんとしてしまったエピソードを教えてください。
「いつも夢中っスからねぇ」
「…マグカップ持つ手が、なんだか、こう。」
17.恋人さんとの一番の思い出はなんですか?
「どれが一番って決められないっスよぉ」
「死神になって現世に帰ってきた時…ですかね。ほら、浦原さん泣いて、ムグッ!」
「名無しサン?」
「んぐぐ…(あ、この笑顔はまずいヤツ)」
18.プレゼントを貰ったことは?何を貰いましたか?
「そう言えばないっスねぇ。お菓子はしょっちゅう貰ってるんっスけど」
「…あ。霊力制御の、鎖と指輪」
19.プレゼントをあげたことは?何をあげましたか?
「それ、プレゼントなんっスか?」
「貰い物ですし。」
「しょっちゅう壊したり外したりしてましたけどね」
「ははは。」
20.恋人さんの好きな食べ物はなんですか?
「名無しサンの作る料理は全部好きっスよ」
「私も好き嫌いないですね。けどお粥に薬混ぜるのはやめましょうね、浦原さん。」
21.恋人さんの嫌いな食べ物はなんですか?
「名無しサン好き嫌いないっスよね?」
「ゲテモノ系以外なら何でも。」
「つまり?」
「虫とか?」
22.恋人さんとあなたの似ている点はどこですか?
「エッチなところっスかね」
「えっ。勘弁してください、似てませんよ!
死神ってところ以外、殆ど共通点ないじゃないですか!」
「またまた〜」
23.逆に似ていない点はどこですか?
「ボクと違って真っ直ぐなとこっスかね」
「頭がいい。用意周到。万能型ですごく強い。えーっと」
「えぇ〜、そんな褒められると照れちゃうっスよぉ。」
「……万年発情期でスケベなとこ!!」
24.恋人さんといて、幸せだなぁと感じる瞬間はありますか?
「いつもっスよ」
「またまた。」
「本当っスよぉ。百年眠ってたり、半年ほどいなくなったと思ってたんっスから、一緒にいるだけで幸せっスよ」
「…ばか。」
25.あなたは普段から好きや愛してると伝えますか?
「勿論っス」
「……あまり言ってないかもしれません」
26.恋人さんは伝えてくれますか?
「…………」
「あ、あまり見ないでください。だって、…恥ずかしい…は、言い訳ですね…」
「まぁ言葉にしなくても伝わってはいるんっスけどねぇ」
「…そりゃ、その………すきですよ。凄く、」
「名無しサン…!」
27.恋人さんを可愛いと思う瞬間は?
「語り出したら丸一日でも足りないっスけど、いいっスか?」
「時々、子供っぽいとこですかね」
「えっ、そんなアッサリ。」
28.恋人さんをかっこいいと思う瞬間は?
「…全部です」
「ボクは剣術の手合わせの時に果敢に挑んでくるとこっスかねぇ」
「勝てませんけどね」
「そう簡単に勝たれたら元・隊長の肩書きが廃っちゃうっスからねぇ」
「だからせめて、いつか卍解させざるを得ない状況に追い込むのが目標です!」
「ボク、いつか半殺しの目にでも遭うんっスか?それ。」
29.恋人さんのどの部分に惚れましたか?
「真っ直ぐなとこっス。眩しすぎるくらいっスよ」
「どこ…どこなんでしょうね。気がついたら目で追ってましたし」
30.付き合ってから惚れ直したことはありますか?
「毎日っス」
「…まぁ、そうですね」
31.恋人さんの自慢できるところを教えてください。
「料理がプロ並っス。あと頑張り屋さんなとこっかねぇ。」
「頭がいいのと、その…優しいとこです」
32.恋人さんにひとつだけワガママが言えるとしたら?
「一日、ぎゅーっとしててほしいです」
「いつでもいいっスよ!」
「でも仕事のこと考えたら、まぁ現実的じゃないですよね」
「えー……」
33.あなたと恋人さん、どちかが甘えん坊ですか?
「浦原さん。」
「ボクっスかねぇ。名無しサンも甘えていいんっスよ?」
「私は色んなところが甘ったれてるから、丁度いいんですよ。今くらいで」
「えー」
34.あなたと恋人さん、デートの時はどちらがリードしていますか?
「ボクっスね」
「浦原さん。」
「というよりあまりデートしてないっスよね?」
「まぁ一緒に住んでますし。別に不満はないのでいいんですけど」
「えぇ〜、もっとしましょうよ。デート。」
35.喧嘩をしたことはありますか?
「まぁ、何度か」
「そうですね」
36.どんな内容でしたか?
「無茶な方法で元の世界に返そうとした時に。あれは怒りますよ…」
「今は返す気ないんで大丈夫っスよー」
37.連絡手段はなんですか?
「「伝令神機」」
「あ、でも冷蔵庫に貼ってるメモとかもありますね」
「全部大事に取ってるっスよぉ」
「え。(今度からもう少しきれいな字で書こう…)」
38.どのくらいの頻度で連絡していますか?
「同じひとつ屋根の下っスからねぇ」
「逆に伝令神機で連絡取る時は緊急時くらいですもんね」
39.どのくらいの頻度で会っていますか?
「「毎日。」」
40.同棲していますか?または考えていますか?
「同棲って、なんかエッチな響きっスね…」
「何言ってんですか。」
「二人暮らし、してみたいっスねぇ」
「してたじゃないですか。隊長時代に。」
「あれは付き合ってないからノーカンっスよぉ〜」
41.恋人さんと結婚したいですか?
「勿論っス」
「は、はい!?」
「え。名無しサンはボクのこと遊びだったんっスか?」
「い、いえ。そりゃ真面目にお付き合いしてますけど、その、結婚は……浦原さんが、考えてると思ってなかったので…」
42.憧れのプロポーズを教えてください。
「薔薇の花束とかっスか?」
「…その、伝えてくださるなら、それだけでもありがたくて……その、なんでもいいです…」
「名無しサン…!」
43.寂しいと言ったら、すぐに会いにきてくれますか?
「言う前に察してくださるので、なんか最近エスパー疑惑が…」
「いつも名無しサンのこと見てるっスからねぇ」
44.寂しいと言われたら、すぐに会いにいきますか?
「当たり前っスよぉ」
「…浦原さんあんまりそういうこと言いませんしね。たまには言ってくださってもいいんですよ?」
「じゃあ24時間ひっきりなしに言うっス」
「たまには・って意味、ご存じですか?」
45.お泊りしたことはありますか?
「一緒の家に住んでますし」
「ん?ラブホの意味で、じゃなくてっスか?それでしたら…」
「わーわーわー!」
46.イタズラをしたことはありますか?
「えーそんな酷いこと、ボクが名無しサンにするわけ、」
「しょっちゅうされますけど!?」
47.されたことはありますか?
「…私が仕掛けたら何でかすぐバレちゃうんですよね…」
「名無しサン、そわそわ〜って態度に出すぎなんっスよ」
48.恋人さんの好きなところをもっともっと教えてください。
「可愛くて、真っ直ぐで、芯がしっかりしてるとこっス。あとやっぱりご飯美味しいのはいいっスねぇ」
「偽悪を演じてまで誰かを助けるとことか、優しいところとか、なんだかんだで全部好きです」
49.恋人さんの自慢できるところをもっともっと教えてください。
「どんな状況でも諦めないトコっスかねぇ」
「強いとこですね。まだまだ追いつけそうにないので精進します。」
50.恋人さんに向かってひとことお願いします。
「自己犠牲すごいとこは直してほしいっスねぇ」
「すぐエッチな方向に持っていくのをやめて頂きたいです…身体がもたない…」
「えー。名無しサンがエッチな身体してるのがいけないんっスよぉ」
「言いがかりですよね!?それ!」
51.ありがとうございました。
「どうもっス」
「こら!浦原さん、まだこっちの話終わってませんけど!?」
「浦原喜助っス。年齢…覚えてないっスねぇ」
「浦原名無しです。えーっと…享年が17歳です。」
「ちょっと、享年って。」
02.あなたは学生ですか?社会人ですか?
「社会人…んー、自営業っス。ちょっと影のあるエロハンサムな駄菓子屋の店主っスよ」
「働いているので、社会人になるんですかね?死神業してます」
03.恋人さんの性別、年齢を教えてください。
「名無しサンは女の子!歳は結婚もエッチも子作りも合法的にバッチリ出来る年齢っスよ!」
「やや下品な他己紹介ありがとうございます。
歳は………少なく見積もっても120年以上は確実に生きてますよね?浦原さん」
04.恋人さんは学生ですか?社会人ですか?
「護廷十三隊の十二番隊で頑張ってるっスよ」
「のんびり駄菓子屋の店長やってますよ。表向きは。」
05.恋人さんとはどこで出会いましたか?
「瀞霊廷の中っスね」
「尸魂界に来ちゃった時に」
06.恋人さんの第一印象は?
「とんでもない霊圧駄々漏れしてる女の子をうっかり呼んじゃったなぁ、って」
「ちゃらんぽらんしているなぁ、って思いました。今も思ってますけど」
「えっ。」
07.ふたりが仲良くなったきっかけはなんですか?
「何でしょうねぇ」
「さぁ。最初の印象が最悪だったので、後は上がるだけですもんね?」
「酷い!」
08.告白はどちらからでしたか?
「ボクからっスよぉ。名無しサン、照れ屋さんだから」
「…浦原さんからです」
09.告白した時、された時の台詞はどんなものでしたか?
「えっとぉ…」
「内緒!内緒です!!」
10.ふたりは付き合ってどのくらい経つのですか?
「…つい最近ですね?」
「そうっスねぇ」
11.記念日はいつですか?
「それって告白された日ですか?」
「そうじゃないんっスか?」
12.毎回お祝いしますか?
「一年経ってませんし…」
「毎月お祝いしたいっスねぇ」
「え。」
「えっ」
「いや、これから長いこといるんだから毎月してたら大変でしょう?」
「名無しサン…!(長いこといるって…!)」
「?(なんで喜んでるんだろ)」
13.恋人さんと行ってみたい場所を教えてください。
「海っス」
「ディズ○ーリゾート」
「また可愛らしいところを…」
「絶叫マシーン乗せたいですもん」
「そっちっスか」
「海は…暑いじゃないですか。暑いのはちょっと…」
「水着!水着が見たいんっス!」
「下心をもうちょっと隠す努力してくれませんか!?」
14.恋人さんのどんなところが好きですか?
「頑張り屋なところっスけど、まぁ全部っス。挙げていったら日付跨ぐっスけど、いいっスか?」
「…手。」
「えっ。もっとあるでしょう!?」
「……や、約束、ちゃんと守ってくれるところです」
15.逆に直して欲しいところはありますか?
「自分のことすぐ蔑ろにするとこっスかね。周りが見ててヒヤヒヤするんっスよねぇ、アレ。」
「すぐにセクハラするところと、秘密主義なところ」
16.思わずきゅんとしてしまったエピソードを教えてください。
「いつも夢中っスからねぇ」
「…マグカップ持つ手が、なんだか、こう。」
17.恋人さんとの一番の思い出はなんですか?
「どれが一番って決められないっスよぉ」
「死神になって現世に帰ってきた時…ですかね。ほら、浦原さん泣いて、ムグッ!」
「名無しサン?」
「んぐぐ…(あ、この笑顔はまずいヤツ)」
18.プレゼントを貰ったことは?何を貰いましたか?
「そう言えばないっスねぇ。お菓子はしょっちゅう貰ってるんっスけど」
「…あ。霊力制御の、鎖と指輪」
19.プレゼントをあげたことは?何をあげましたか?
「それ、プレゼントなんっスか?」
「貰い物ですし。」
「しょっちゅう壊したり外したりしてましたけどね」
「ははは。」
20.恋人さんの好きな食べ物はなんですか?
「名無しサンの作る料理は全部好きっスよ」
「私も好き嫌いないですね。けどお粥に薬混ぜるのはやめましょうね、浦原さん。」
21.恋人さんの嫌いな食べ物はなんですか?
「名無しサン好き嫌いないっスよね?」
「ゲテモノ系以外なら何でも。」
「つまり?」
「虫とか?」
22.恋人さんとあなたの似ている点はどこですか?
「エッチなところっスかね」
「えっ。勘弁してください、似てませんよ!
死神ってところ以外、殆ど共通点ないじゃないですか!」
「またまた〜」
23.逆に似ていない点はどこですか?
「ボクと違って真っ直ぐなとこっスかね」
「頭がいい。用意周到。万能型ですごく強い。えーっと」
「えぇ〜、そんな褒められると照れちゃうっスよぉ。」
「……万年発情期でスケベなとこ!!」
24.恋人さんといて、幸せだなぁと感じる瞬間はありますか?
「いつもっスよ」
「またまた。」
「本当っスよぉ。百年眠ってたり、半年ほどいなくなったと思ってたんっスから、一緒にいるだけで幸せっスよ」
「…ばか。」
25.あなたは普段から好きや愛してると伝えますか?
「勿論っス」
「……あまり言ってないかもしれません」
26.恋人さんは伝えてくれますか?
「…………」
「あ、あまり見ないでください。だって、…恥ずかしい…は、言い訳ですね…」
「まぁ言葉にしなくても伝わってはいるんっスけどねぇ」
「…そりゃ、その………すきですよ。凄く、」
「名無しサン…!」
27.恋人さんを可愛いと思う瞬間は?
「語り出したら丸一日でも足りないっスけど、いいっスか?」
「時々、子供っぽいとこですかね」
「えっ、そんなアッサリ。」
28.恋人さんをかっこいいと思う瞬間は?
「…全部です」
「ボクは剣術の手合わせの時に果敢に挑んでくるとこっスかねぇ」
「勝てませんけどね」
「そう簡単に勝たれたら元・隊長の肩書きが廃っちゃうっスからねぇ」
「だからせめて、いつか卍解させざるを得ない状況に追い込むのが目標です!」
「ボク、いつか半殺しの目にでも遭うんっスか?それ。」
29.恋人さんのどの部分に惚れましたか?
「真っ直ぐなとこっス。眩しすぎるくらいっスよ」
「どこ…どこなんでしょうね。気がついたら目で追ってましたし」
30.付き合ってから惚れ直したことはありますか?
「毎日っス」
「…まぁ、そうですね」
31.恋人さんの自慢できるところを教えてください。
「料理がプロ並っス。あと頑張り屋さんなとこっかねぇ。」
「頭がいいのと、その…優しいとこです」
32.恋人さんにひとつだけワガママが言えるとしたら?
「一日、ぎゅーっとしててほしいです」
「いつでもいいっスよ!」
「でも仕事のこと考えたら、まぁ現実的じゃないですよね」
「えー……」
33.あなたと恋人さん、どちかが甘えん坊ですか?
「浦原さん。」
「ボクっスかねぇ。名無しサンも甘えていいんっスよ?」
「私は色んなところが甘ったれてるから、丁度いいんですよ。今くらいで」
「えー」
34.あなたと恋人さん、デートの時はどちらがリードしていますか?
「ボクっスね」
「浦原さん。」
「というよりあまりデートしてないっスよね?」
「まぁ一緒に住んでますし。別に不満はないのでいいんですけど」
「えぇ〜、もっとしましょうよ。デート。」
35.喧嘩をしたことはありますか?
「まぁ、何度か」
「そうですね」
36.どんな内容でしたか?
「無茶な方法で元の世界に返そうとした時に。あれは怒りますよ…」
「今は返す気ないんで大丈夫っスよー」
37.連絡手段はなんですか?
「「伝令神機」」
「あ、でも冷蔵庫に貼ってるメモとかもありますね」
「全部大事に取ってるっスよぉ」
「え。(今度からもう少しきれいな字で書こう…)」
38.どのくらいの頻度で連絡していますか?
「同じひとつ屋根の下っスからねぇ」
「逆に伝令神機で連絡取る時は緊急時くらいですもんね」
39.どのくらいの頻度で会っていますか?
「「毎日。」」
40.同棲していますか?または考えていますか?
「同棲って、なんかエッチな響きっスね…」
「何言ってんですか。」
「二人暮らし、してみたいっスねぇ」
「してたじゃないですか。隊長時代に。」
「あれは付き合ってないからノーカンっスよぉ〜」
41.恋人さんと結婚したいですか?
「勿論っス」
「は、はい!?」
「え。名無しサンはボクのこと遊びだったんっスか?」
「い、いえ。そりゃ真面目にお付き合いしてますけど、その、結婚は……浦原さんが、考えてると思ってなかったので…」
42.憧れのプロポーズを教えてください。
「薔薇の花束とかっスか?」
「…その、伝えてくださるなら、それだけでもありがたくて……その、なんでもいいです…」
「名無しサン…!」
43.寂しいと言ったら、すぐに会いにきてくれますか?
「言う前に察してくださるので、なんか最近エスパー疑惑が…」
「いつも名無しサンのこと見てるっスからねぇ」
44.寂しいと言われたら、すぐに会いにいきますか?
「当たり前っスよぉ」
「…浦原さんあんまりそういうこと言いませんしね。たまには言ってくださってもいいんですよ?」
「じゃあ24時間ひっきりなしに言うっス」
「たまには・って意味、ご存じですか?」
45.お泊りしたことはありますか?
「一緒の家に住んでますし」
「ん?ラブホの意味で、じゃなくてっスか?それでしたら…」
「わーわーわー!」
46.イタズラをしたことはありますか?
「えーそんな酷いこと、ボクが名無しサンにするわけ、」
「しょっちゅうされますけど!?」
47.されたことはありますか?
「…私が仕掛けたら何でかすぐバレちゃうんですよね…」
「名無しサン、そわそわ〜って態度に出すぎなんっスよ」
48.恋人さんの好きなところをもっともっと教えてください。
「可愛くて、真っ直ぐで、芯がしっかりしてるとこっス。あとやっぱりご飯美味しいのはいいっスねぇ」
「偽悪を演じてまで誰かを助けるとことか、優しいところとか、なんだかんだで全部好きです」
49.恋人さんの自慢できるところをもっともっと教えてください。
「どんな状況でも諦めないトコっスかねぇ」
「強いとこですね。まだまだ追いつけそうにないので精進します。」
50.恋人さんに向かってひとことお願いします。
「自己犠牲すごいとこは直してほしいっスねぇ」
「すぐエッチな方向に持っていくのをやめて頂きたいです…身体がもたない…」
「えー。名無しサンがエッチな身体してるのがいけないんっスよぉ」
「言いがかりですよね!?それ!」
51.ありがとうございました。
「どうもっス」
「こら!浦原さん、まだこっちの話終わってませんけど!?」