BLEACH
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このシチュエーションは、我ながら最高だと思う。
「名無しサン、太腿気持ちいいっスね」
「せ、セクハラですよ!」
保健室でキミとボクの二人。
邪魔されないように保健室の扉に『外出中』の札をかけて鍵を閉めていて本当によかった。
こういう用意周到さは我ながら褒めてやりたい。
「ひ、あっ!」
「こらこら、脚を閉じたらダメっスよ」
下着に程近い太腿の付け根を撫でてやれば、反射的に閉じられる両脚。
柔らかな太股に手を挟まれるのも悪くないが、そうしたら『指導』ができなくなる。
それは少し困るので彼女の足の間へ、ボクの脚を差し入れてやれば問題はなくなった。
真っ赤な顔をして、黒い双眸で『卑怯者』と言わんばかりに軽く睨まれるが、それもまた悪くない。
「あーあ、こんなスカート短くして。目のやり場に困るんっスよねぇ」
「嘘だ、絶対いつもガン見してるくせに!」
「先生に対してその口調は良くないっスよぉ」
というより、元々このスカートはこの長さですよ!
名無しがそう反論する前に、足の付け根に指を滑らせる。
ショーツのフチをなぞるようにギリギリのところを指先で往復させれば、ビクリと名無しの体は震えた。
「だ、ダメです、ってばぁ!」
「これは指導っスよ、名無しサン。っと、縛道の四『這縄』」
ボクの腕を咄嗟に掴もうとする彼女の手。
それを縛道で後ろ手で拘束してやれば、完全に無抵抗…というより、抵抗が出来ない状態になる。
あぁ、すごくなんだか、背徳感。
「う、浦原さん!何してるんですか!」
「名無しサン、今ボクは先生っスよ。ちゃんと『浦原先生』って言わなきゃ」
「嫌です!」
真っ赤な顔で即答されてしまう。
まぁ予想内だ。
だからこうしよう。
「先生って呼ぶまで、ここをずーっと触りますけどいいんっスか?」
「ひゃ、あ!」
下着越しにクリトリスを当ててやれば、小さく震える腰。
中指で捏ねるように軽く押し潰してやれば、ショーツがじわりと濡れてくる。
これは彼女の本意でないにせよ、今まで身体を開発した甲斐がありすぐ濡れるようになってしまった。
まぁ元々感じやすい身体・というのも原因だろうが。
「ほら名無しサン。」
「う、あ…っ、せ、せんせぇ…っ」
観念したかのように紅潮させた顔で呼ぶ姿は、正直に言おう。エロいの一言に尽きる。
クリトリスから指を離せば、息を僅かに乱しながらもほっとため息をつく名無し。
奥が疼くのか、僅かに腰がむず痒そうに揺れたのをボクは見逃しはしなかった。
「名無しサン。」
「は、い」
「欲しくなってきちゃいました?」
耳元でそっと囁けば、カッと赤みが増す頬。
「素直に言わないとこのままっスよぉ」と追い打ちをかけるように言えば、数秒の沈黙の後に小さく頷いた。
嫌だ嫌だと言いつつも、丹念に開発した身体は素直だった。
特に今回は逃げ場がない。素直になった方が楽なのだろう・と判断したのだろう。
「名無しサン。スカート汚れちゃうっスから、咥えておいてください」
グレーのスカートの裾を可愛らしい唇で挟ませればある意味それは絶景だった。
ボクの脚に跨って、真っ赤な顔でスカートの裾を咥えて、抵抗が出来ない名無し。
白を基調とした花のレースがついた下着を自ら見せるような格好は、本当に教師と生徒でイケナイことをしている気分になってしまった。
まるで、生徒からおねだりしているような。
普段なら絶対にしないようなシチュエーションに、ボクは思わず生唾を飲んでしまった。
「じゃあスカートの中からチェックしましょうかぁ」
「ふ、う…」
布の端を咥えたまま、名無しが小さく唸る。
恥辱で涙目になった表情が、ボクの劣情を更に煽る。これはズルい。
パンツの上から手を差し込めば、先程クリトリスを触った時よりも随分濡れていた。
戦いになると攻撃的な彼女も、こっちの方はMの気があるのかもしれない。
浦原としては大歓迎だけれども。
「おやぁ、名無しサン。随分濡れちゃってるっスねぇ。これは触診してみましょうか」
「ん、む…っ」
薄い茂みを少しかき分ければ、ふにふにとした柔らかい恥部に辿り着く。
女性器の入口から敏感な名無しの弱点まで、指で擦るように往復してやればビクビクと震える腰。
上手く声が上げれない名無しの嬌声も、背徳感を煽るには十分だった。
「名無しサン。クリトリスがもう勃起しちゃってるっスねぇ。下着の上からいじめられたの、そんなに気持ちよかったんっスか?」
「ん、むっ…んんっ」
指先でチロチロと弾いてやれば、水揚げされた魚のように大きく腰が震える。
滲み出る愛液を擦り付けてやれば滑りがよくなり、名無しの快楽を煽るだけだった。
「エッチな女子高生っスね。ほら、もう指がすんなり入っちゃいますよ」
一本、中指をズブズブと埋めてやれば震える両脚。
もちろん親指でクリトリスを刺激するのも忘れずに、だ。
指をぐるりと中でかき回せば大きく震える身体。ボクの手のひらはもう愛液でぐしゃぐしゃだった。
もちろん、名無しの下着も。
名無しの弱い所を熟知している浦原の指が好き勝手中で暴れる。
一本から二本と本数を増やされ中を掻き回されれば、達してしまうのはあっという間だった。
「んん、んー!…っ……!ふ、は…っ」
呼吸を整えるようにスカートの裾を離せば、はらりと落ちるグレーの布。
名無しの唾液で僅かに色が変わった制服を見て、浦原はつい口元を歪めてしまった。
「名無しサン、もうイっちゃったんっスか?」
「ひっあ、あ…!いま、だめです、ってば、あ、ああーっ!」
達した後にも関わらず追い討ちをかけるように執拗に愛撫する浦原。
一度達した身体は酷く脆い。
先程よりも強い快楽の波にあっという間に呑み込まれてしまう。
二度目の絶頂に完全に腰が抜けてしまったのか、足の力が抜ければ浦原の膝の上に馬乗りになる名無し。
くちゃりと水音が僅かに響く音と、じわりと湿る浦原のスラックス。
彼女の体液で服が汚れてしまうのは、自然と不愉快ではなかった。
身体を支える手段がないからか、くたくたになった上半身を白衣に預ける。
清潔な羽織に顔を埋めて必死に呼吸を整える姿は扇情的だ。
手首を後ろ手で縛っていた縛道を解いてやれば、縋るように握りしめられる白衣。
まるで情事の後のようだが、浦原の大きくなった欲望はまだ熱を持ったままだ。
「名無しサン。」
名前を呼んで、真っ赤な耳に口付けを落とす。
あぁ、早く中に入ってしまいたい。
***
白いシーツの海に押し倒して、彼女の中に入ってしまえば予想以上に蕩けきっていた。
ヌルヌルなのに、絡みついて離れない。
融けて、ひとつになってしまいそうだ。
腰を掴んで打ち付ければ乾いた肌の音と水音が保健室に無情にも響いた。
「ふあっ、あ、ん、せん、せぇ…っおく、やだぁ…っ」
「嫌って割には、中の締めつけ凄いっスけど、ね…っ!」
最奥を執拗に突けば呆気なく何度目かの絶頂を迎える名無し。
降りてきた子宮口と亀頭がちゅっちゅとキスをすれば、中は面白い程に締めつけてきた。
あまりにも気持ち良すぎるからか、嫌…という割には身体は正直だ。
(いやぁ、制服って凶器っスね)
ブラウスの第二ボタンだけ残して外してやれば露になる白いお腹と可愛らしい下着。
ホックを外さずにブラジャーをずり上げれば、窮屈そうに柔らかな胸が顔を出す。
服を着ているのに、大事なところは見えている。
攻め立てるように腰を動かすと同時に色づいた乳首を擽ってやれば、膣壁が捩れるように締め付けてきた。
「先生のおちんちん、そんなに気持ちイイんっスか?」
「ふ、あ、あっう、ん…っ、しゅ、きぃ」
とろとろにとけた表情で頷く名無し。
身体を重ねていく度に強固だった理性が崩れていくのが早くなっている気がする。
まぁ浦原としては大歓迎だったのだが。
いつものしっかり者の彼女も愛しくて堪らないが、自分だけに見せる乱れた姿も可愛くて可愛くて仕方がなかった。
それが自分の手で開発しているのなら、尚更。
あぁ、もう本当に。
「可愛すぎるっスよ、名無し」
嬌声をこぼす唇へ、深く深く口付ける。
舌を絡めて中を根こそぎ味わうように、とけてひとつになってしまうように。
一度目の射精を促すように、浦原は腰を大きく突き立てた。
甘い甘い嬌声と吐息を、やわらかく呑み込んで。
白衣とスカートと保健室と
「さ、最低です…学校でするなんて…!」
「ドキドキしたっスか?」
悪意はなく…しかし悪気と少しの意地悪を込めて問えば、真っ赤な顔で名無しが「ば、馬鹿!」と声を上げた。
酷い言われようだ。
「も、もう二度と学校ではしません!」
名無しの誓いも虚しく、浦原の手によって宣誓を瓦解させられるのは、また今度の話。
「名無しサン、太腿気持ちいいっスね」
「せ、セクハラですよ!」
保健室でキミとボクの二人。
邪魔されないように保健室の扉に『外出中』の札をかけて鍵を閉めていて本当によかった。
こういう用意周到さは我ながら褒めてやりたい。
「ひ、あっ!」
「こらこら、脚を閉じたらダメっスよ」
下着に程近い太腿の付け根を撫でてやれば、反射的に閉じられる両脚。
柔らかな太股に手を挟まれるのも悪くないが、そうしたら『指導』ができなくなる。
それは少し困るので彼女の足の間へ、ボクの脚を差し入れてやれば問題はなくなった。
真っ赤な顔をして、黒い双眸で『卑怯者』と言わんばかりに軽く睨まれるが、それもまた悪くない。
「あーあ、こんなスカート短くして。目のやり場に困るんっスよねぇ」
「嘘だ、絶対いつもガン見してるくせに!」
「先生に対してその口調は良くないっスよぉ」
というより、元々このスカートはこの長さですよ!
名無しがそう反論する前に、足の付け根に指を滑らせる。
ショーツのフチをなぞるようにギリギリのところを指先で往復させれば、ビクリと名無しの体は震えた。
「だ、ダメです、ってばぁ!」
「これは指導っスよ、名無しサン。っと、縛道の四『這縄』」
ボクの腕を咄嗟に掴もうとする彼女の手。
それを縛道で後ろ手で拘束してやれば、完全に無抵抗…というより、抵抗が出来ない状態になる。
あぁ、すごくなんだか、背徳感。
「う、浦原さん!何してるんですか!」
「名無しサン、今ボクは先生っスよ。ちゃんと『浦原先生』って言わなきゃ」
「嫌です!」
真っ赤な顔で即答されてしまう。
まぁ予想内だ。
だからこうしよう。
「先生って呼ぶまで、ここをずーっと触りますけどいいんっスか?」
「ひゃ、あ!」
下着越しにクリトリスを当ててやれば、小さく震える腰。
中指で捏ねるように軽く押し潰してやれば、ショーツがじわりと濡れてくる。
これは彼女の本意でないにせよ、今まで身体を開発した甲斐がありすぐ濡れるようになってしまった。
まぁ元々感じやすい身体・というのも原因だろうが。
「ほら名無しサン。」
「う、あ…っ、せ、せんせぇ…っ」
観念したかのように紅潮させた顔で呼ぶ姿は、正直に言おう。エロいの一言に尽きる。
クリトリスから指を離せば、息を僅かに乱しながらもほっとため息をつく名無し。
奥が疼くのか、僅かに腰がむず痒そうに揺れたのをボクは見逃しはしなかった。
「名無しサン。」
「は、い」
「欲しくなってきちゃいました?」
耳元でそっと囁けば、カッと赤みが増す頬。
「素直に言わないとこのままっスよぉ」と追い打ちをかけるように言えば、数秒の沈黙の後に小さく頷いた。
嫌だ嫌だと言いつつも、丹念に開発した身体は素直だった。
特に今回は逃げ場がない。素直になった方が楽なのだろう・と判断したのだろう。
「名無しサン。スカート汚れちゃうっスから、咥えておいてください」
グレーのスカートの裾を可愛らしい唇で挟ませればある意味それは絶景だった。
ボクの脚に跨って、真っ赤な顔でスカートの裾を咥えて、抵抗が出来ない名無し。
白を基調とした花のレースがついた下着を自ら見せるような格好は、本当に教師と生徒でイケナイことをしている気分になってしまった。
まるで、生徒からおねだりしているような。
普段なら絶対にしないようなシチュエーションに、ボクは思わず生唾を飲んでしまった。
「じゃあスカートの中からチェックしましょうかぁ」
「ふ、う…」
布の端を咥えたまま、名無しが小さく唸る。
恥辱で涙目になった表情が、ボクの劣情を更に煽る。これはズルい。
パンツの上から手を差し込めば、先程クリトリスを触った時よりも随分濡れていた。
戦いになると攻撃的な彼女も、こっちの方はMの気があるのかもしれない。
浦原としては大歓迎だけれども。
「おやぁ、名無しサン。随分濡れちゃってるっスねぇ。これは触診してみましょうか」
「ん、む…っ」
薄い茂みを少しかき分ければ、ふにふにとした柔らかい恥部に辿り着く。
女性器の入口から敏感な名無しの弱点まで、指で擦るように往復してやればビクビクと震える腰。
上手く声が上げれない名無しの嬌声も、背徳感を煽るには十分だった。
「名無しサン。クリトリスがもう勃起しちゃってるっスねぇ。下着の上からいじめられたの、そんなに気持ちよかったんっスか?」
「ん、むっ…んんっ」
指先でチロチロと弾いてやれば、水揚げされた魚のように大きく腰が震える。
滲み出る愛液を擦り付けてやれば滑りがよくなり、名無しの快楽を煽るだけだった。
「エッチな女子高生っスね。ほら、もう指がすんなり入っちゃいますよ」
一本、中指をズブズブと埋めてやれば震える両脚。
もちろん親指でクリトリスを刺激するのも忘れずに、だ。
指をぐるりと中でかき回せば大きく震える身体。ボクの手のひらはもう愛液でぐしゃぐしゃだった。
もちろん、名無しの下着も。
名無しの弱い所を熟知している浦原の指が好き勝手中で暴れる。
一本から二本と本数を増やされ中を掻き回されれば、達してしまうのはあっという間だった。
「んん、んー!…っ……!ふ、は…っ」
呼吸を整えるようにスカートの裾を離せば、はらりと落ちるグレーの布。
名無しの唾液で僅かに色が変わった制服を見て、浦原はつい口元を歪めてしまった。
「名無しサン、もうイっちゃったんっスか?」
「ひっあ、あ…!いま、だめです、ってば、あ、ああーっ!」
達した後にも関わらず追い討ちをかけるように執拗に愛撫する浦原。
一度達した身体は酷く脆い。
先程よりも強い快楽の波にあっという間に呑み込まれてしまう。
二度目の絶頂に完全に腰が抜けてしまったのか、足の力が抜ければ浦原の膝の上に馬乗りになる名無し。
くちゃりと水音が僅かに響く音と、じわりと湿る浦原のスラックス。
彼女の体液で服が汚れてしまうのは、自然と不愉快ではなかった。
身体を支える手段がないからか、くたくたになった上半身を白衣に預ける。
清潔な羽織に顔を埋めて必死に呼吸を整える姿は扇情的だ。
手首を後ろ手で縛っていた縛道を解いてやれば、縋るように握りしめられる白衣。
まるで情事の後のようだが、浦原の大きくなった欲望はまだ熱を持ったままだ。
「名無しサン。」
名前を呼んで、真っ赤な耳に口付けを落とす。
あぁ、早く中に入ってしまいたい。
***
白いシーツの海に押し倒して、彼女の中に入ってしまえば予想以上に蕩けきっていた。
ヌルヌルなのに、絡みついて離れない。
融けて、ひとつになってしまいそうだ。
腰を掴んで打ち付ければ乾いた肌の音と水音が保健室に無情にも響いた。
「ふあっ、あ、ん、せん、せぇ…っおく、やだぁ…っ」
「嫌って割には、中の締めつけ凄いっスけど、ね…っ!」
最奥を執拗に突けば呆気なく何度目かの絶頂を迎える名無し。
降りてきた子宮口と亀頭がちゅっちゅとキスをすれば、中は面白い程に締めつけてきた。
あまりにも気持ち良すぎるからか、嫌…という割には身体は正直だ。
(いやぁ、制服って凶器っスね)
ブラウスの第二ボタンだけ残して外してやれば露になる白いお腹と可愛らしい下着。
ホックを外さずにブラジャーをずり上げれば、窮屈そうに柔らかな胸が顔を出す。
服を着ているのに、大事なところは見えている。
攻め立てるように腰を動かすと同時に色づいた乳首を擽ってやれば、膣壁が捩れるように締め付けてきた。
「先生のおちんちん、そんなに気持ちイイんっスか?」
「ふ、あ、あっう、ん…っ、しゅ、きぃ」
とろとろにとけた表情で頷く名無し。
身体を重ねていく度に強固だった理性が崩れていくのが早くなっている気がする。
まぁ浦原としては大歓迎だったのだが。
いつものしっかり者の彼女も愛しくて堪らないが、自分だけに見せる乱れた姿も可愛くて可愛くて仕方がなかった。
それが自分の手で開発しているのなら、尚更。
あぁ、もう本当に。
「可愛すぎるっスよ、名無し」
嬌声をこぼす唇へ、深く深く口付ける。
舌を絡めて中を根こそぎ味わうように、とけてひとつになってしまうように。
一度目の射精を促すように、浦原は腰を大きく突き立てた。
甘い甘い嬌声と吐息を、やわらかく呑み込んで。
白衣とスカートと保健室と
「さ、最低です…学校でするなんて…!」
「ドキドキしたっスか?」
悪意はなく…しかし悪気と少しの意地悪を込めて問えば、真っ赤な顔で名無しが「ば、馬鹿!」と声を上げた。
酷い言われようだ。
「も、もう二度と学校ではしません!」
名無しの誓いも虚しく、浦原の手によって宣誓を瓦解させられるのは、また今度の話。