ラディールの日記

美しい並び布陣を見ながら、

2021/07/28 07:57
 ああ、夢の5人だったな、と。混じり気なしにそう思いました。嵐の活動休止から7ヶ月。8ヶ月前の、2020年11月3日に挙行された、アラフェス2020のコンサート映像作品が、DVDとブルーレイで発売されたという今日がまさにその発売日です。

 昨日Amazonから届きました。で、すぐ拝見したのですが、どうですかね、見られたファンの方。光の化身のような5人を見ながら、ああ素晴らしかったなあ、と、ため息を漏らしながら。最後まで拝見しました。

 自分たちでも、夢だとすぐ思う範囲だったんだろうなあ、と。また、彼らにせよ、嵐が生き甲斐で、自分の人生よりもっと大きな、天涯のときを生きたのだろう、と。思うようになりました。まるで仕返しのような逆境に、今、日本は晒されています。

 テオドールさまの銀騎士団の、と、いつも勝手な言葉とイメージが、重なる。遠い昔親しかった事実すらも覚えがある。また、ここまで書いてきませんでしたが、櫻井くんの悲しい、過去の、人間に滅多と襲いかかることのない責務。そのことを覚えているということを、そうっとここで書いておきます。

 音楽は争いの材料になりえます。だからもっと送り手は腕を磨いて、自分らしくあっていただきたいものです。

 アイヌーブ・レインリバーというその後、銀騎士団の団長をされていた、俗に騎士陛下と呼ばれる、ミルザというところの、統治者だった凄く美しい色男だと評判だった人。彼のことを真剣に思い出そうと願ったのは年末年始でした。今年の。そうして、思い出して、今の日本の状況と、情勢が、救いを求めているという事実に、いつも早くしないとな、と思いながら、暮らしてきました。

 どこでどのように、彼に過去の跡が来たのか、そこは大体察しがついています。そんで、その後、どうなったのかそれはまた別の問題で分かっていたりします。

 そんな状況下で、後はもう一度担ぎ出すだけ、まで来たのですが。本当にあたし、天知の力を持っていたとしても、難しすぎて、次々に状況は悪くなるし、どうしたらいいですか、と、泣きつきたくなるのも事実。けれども、もうボチボチじゃないかな、と、人間らしく弱く考えれば、それもまた事実。と思うのが今の限界です(あたしにとっての)。

 なんかね、朝方もまだ怖そうに思えると思うんですよ。だからこそ、繋がっていると信じて、悲しみに備えて、そうっとハンカチでも(黄色じゃなしにね)、用意して、待っていて下さい。宜しくお願いします。では。

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