ラディールの日記

伊勢参りが出来るのはいつの日か。

2021/06/13 08:31
 人間のやりくりって凄いなあ、とか今朝は泣きそうになりながら本当に思いましたが。あ、おはようございます、ラディールです。みんな生きていますか?(笑) またあんなことがとかいう声が聞こえてきそうな気がします(テレパシー送ってね・爆)。毎日読んでくれているあなた、無理せず無視せず頑張って下さい。それにしても辛いですよね。虚偽に満ち溢れた今の日本ですが、そんなに虚偽らんでもええじゃないかと言いたくなるぐらいには朝のあれはインパクトがあったなあ。

 そうですよ、これからどうなっていくんだろう、とか。今日も暑いけど大丈夫だろうか、とか。水害と、地震津波と、コロナ。どうすればこれからも生きていられるだろうか、と、考えて思い暗くされている方、多いとあたしも思います。叡智を武器にやっていくしかないなあ、と、あたしは思いますが、まあ、突き詰めることも一度大事だと、そうっとアドバイスをしておきますね(笑)。

 なんか、昨日の『ブラタモリ』、面白かったですね(元放送見ていなかったから新鮮でしたし・涙)。伊勢神宮を参拝するタモさん。見慣れた景色を見て、知っていること、意外と知らなかったこと、再確認した次第です。しばらく行ってないんだけど(本当に)。またそのうち遊びに行こうなあ、と、画面を見ながらいつものテレビと微笑みあっておきますね(爆)。

 タモリさん好きなんですよ。嫌いな人もあんまりいないだろうと思いますけれども(笑)。若いときに「ああなんてタモリさんは性能がいい」とミュージックステーションを見ているときに思い。だってちゃんと人と誰とでも話がちゃんと成り立っていますからね。そこがタモさんの一番偉大なところだと20年経った今となっても思っていますが。

 でも最近の音楽は本当に性能悪いですね。気分を害するところが何処でも顕著だったりする。メロディが上手に出来たからと言って、コード全部取っちゃったりとかね。あれはあんまりだろうと思った。ああ、こんなレベルの編曲しかしないんだ、とか。ああ、自己満足自己中でしかありえないんだ、とか。

 なんかで見ていたら、高校生が一番好きなミュージシャンはずっと嵐だったそうなんだけど、今年は二番になったと書いてありましたね。嵐は比較的穏健で良い方だったから当たり前と言えばそう。アベレージがちょっと悪いのは気になったけども。音楽とは、何か。ちょっと閉鎖的な思考の編曲方針の嵐は、それでもまあ聞いていて、なかなかだなあ、とよく思いますよ。個人的には色々もうちょっとはダメ出ししたいけど、それはそれ。

 こないだ最後の方で嵐がミュージックステーションに出た時(最後か一回前か)、なんか相葉ちゃんとタモさんが話していたところを始終思い出します。翔ちゃんのいつものやつ(THE MUSIC DAY)がオンエアが決まったとさっきニュースで拝見しましたが。7月3日の土曜日の、15時から8時間だそうです。ファンの皆さん、嵐の出ない初めてのこの番組ですね。司会だけ、というのは寂しいもんだろうなあ、とあたしは正直思います。翔ちゃんの気立てのいいところ、屈折しているところ、そんでなんか退役軍人のような(悪い例えで申し訳ないですが)、実際に見守るだけで、歌えないこの時間。もし、この後FNS歌謡祭で、相葉ちゃんが司会をすることがあれば。おんなじ風に思うことでしょうね。

 やっぱり歌は歌いたいなあ、と相葉ちゃんは思うと思うのですが。翔ちゃんはどう思うだろうとそこは書いておきます。

 種々さまざま、色々な虚偽だらけの世界は続いています。びびるほどにその通り。みなさん、今書けることは、あんまり存外多くはありませんが(笑)、とにかくもうちょっとだけ根性で持ち堪えて下さいね。

 最近、嵐についてよく考える機会がこのように出来てしまい。表現音楽を愛する、深く正式な音楽を分析するのが業務のあたしには、嫁入り前のようなデモクラシーのような辛い時間が凄く増えてしまいました(爆)。もう前代未聞の珍事です(自分にとって)。43歳のオンナのプライド(そんなもんあるのと言われそうですが・笑)。とにかくまとめるべきところはまとめ。とにかく定めは定めとまとめ。明日からも、と。頑張ろう、と書いてみたり。

 いい人ばかりだなあ、と、5人共に思います。知れば知るほど、ギャップに苦しみます。独り歩きするパブリックイメージがあんまりにも多すぎますし。さらには、やっぱり、もうちょっと張り子の虎は止めておいてほしかったなあ、と、あえて一番そこを理解してくれそうな相葉ちゃんに縋りつく思いで書いておきます(爆)。

 でもしたかっただね。僕らだけの革命。そんなに突き詰めて生命削ってする必要はなかっただろうと思うよ。素敵な思い出を作ってあげたかったんだ、って、あたしは聞いたけどさ。気持ちは分かるよ。あなた優しい人だなとよく分かった。あたしは人が良くないから、そんなには思わないけども。でもこんなに書いていたりする。似たもの同士なのかもね。

 これからも、いつまでも思い出の中に、あの悲しい日々はあるのだなと分かる。人一倍不器用で、女っ気が足しなくて、で、優しくて、男であることを放棄し続けた、優しい太陽の化身たちに花束をあげたいです。そんな気持ちで意地の悪いあたしはキーボードを叩いています。

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