ラディールの日記

子守歌をもう一度。

2021/05/30 15:48
 今日は日曜日ですね、こんにちはラディールです(笑)。楽しい日にされていますか? 苦しみの中でも、楽しむこと、手放したりしないで、ただ方法は考えて、と。あたしも書いておきます。ステイホーム頑張っていますか、あたしも結構頑張っていますよ。

 これからも、どういう状況にあっても、昔とは違う就労概念とか、そんな感じになっていないといけないだろうなあ、とも思っています。テレワークの推進とかですよね。

 三重県の伊勢市というところにあたしは住んでいるのですが。そうです、伊勢神宮のある伊勢市ですよ(日本のふるさとです)。みなさまいかがお過ごしでしょうか。もう日常が崩壊しきっている気が自分へはしていますが(笑)。疲れも溜まって。ゴールデンウィークが恋しいですよね(爆)。なんかステイホームとは無関係にそうなのが困りますが、それはそれ。

 神風の吹く地、伊勢市です。暑いです(笑)。ちょっと風に当たると、かつ痛いです。そういうところに住んでいます。

 どこを選び、どこに住むか。それは、自分で考えるべき、大きな課題です。

 あ、あれからみなさまYouTubeで「カイト」見ましたか?

 嵐の公式じゃなくて、J Stormの方の公式のチャンネルに入っていますよ。

 ちょっとわかりにくいですよね(先に書こうね・ごめん)。どうですか、まず綺麗な映像ですよね。あんまり二宮くんの表情がクルクルとかつ美しく繊細なので感動しますが。どうですかね、あたし何回見たんだろう、ちょっと恥ずかしいので書きませんがそれなりに見ました。

 色々音も聞いてみたし、全体で聞けるようになってきたし。そういう音色というのも大事なんですよ、と、現代社会へドロップキックしてみますが(@ミスチル・1994)。何年経っても、変わることのないその標語のような言葉に。ただ、なんかちょっと悲しくなりますが(現実がやに・笑)。ファンのみなさん、嵐ロスの中いかが生きていらっしゃるだろうか、と。うちが心配していても意味はないのかもしれないのですが。でも書いてみたりしちゃいます。思い出してドキドキしちゃう(@スガシカオですね・何年のかは忘れました)。

 この時間、あたし何していたかなあ、と(国立競技場のライブ時間、カイト披露タイムですよね)、考えてみたんですが、たぶんのどかに部屋で過ごしていて、なんかエマージェンシー信号みたいなやつ? がかかったような気がして、ああ。となっていたのは覚えがあったりします。さっき思い出せた。なんか「えー、あれー」みたいに思ったんだろうね。

 「もしかしたら今カイトかなあ」と思い、どの辺なんだろうなあと想像していて、ブリッジのところ歌いだして、バリトンはこうだよー、この旋律線だよー。と思いながら、ああでもないこうでもない、と。何回か思ったんだと思い出しました。

 「カイト」をドレミファソラシドしてみたんですが、<レ>の音は多かったです。

 ファとソは全然入っていなかったですよ。独特ですね。5音は珍しいんだよ。

 米津玄師さんは、素晴らしい世界でも有数のコンポーザー。彼の気合の入った、幼少のみぎりであったであろう時期のことを取り混ぜて書かれたこの「カイト」。彼らはどんだけこの曲を貰えて嬉しかったりしたのだろうか、と。ちょっと考えてみました。

 素晴らしい芸の極みの「カイト」(米津くんの)。大事な2020年を用意した彼ら。なのに、オリンピックは延期へ。逆に米津くんはどう思っただろう、と思いました。

 いや、なんとも思わなかったかもしれないけれど。

 勇壮な曲ですし。綺麗なフローで進みます。嵐のみんなのたからものになった、ディスクとしては最後のシングルになった「カイト」。彼らの中で、それはもうとても気にして、気に入ってそうしたことだろう、と思います。

 けれど時間をコントロールすることはできなかった。

 音楽が好きな人も、悲鳴を上げているこのウィズコロナの時期です。

 「カイト」の旋律線だと(ハ長調です)、そのとき相葉がセレクトしていた音階表だと、入っていない<ファ>が、胸のあたり。で、取り落している<レ>は、胃のあたりで歌うんですが。崩れるんですね(レのところでね)。大きく決めるところが、<レ>なんですが、まあ崩れて、流れるんですね(声がね)。厳密に一回も取れていなかったですね。

 彼らが拘って、難しい発声(3番ぐらいに)で挑んでいたから、という理由は入っていました。また、あたしも同じ発声で挑んでみましたが、結構難しいのも事実で、もしかしたら何回かはあたしがベストコンディションで歌っても落としているかもしれないです(ライブのときに特に難しい音階表だったし)。

 また、振り駒を櫻井くんは違えていました。多調コーラスだと思えます。

 綺麗なハーモニーを咲かせたい一心で頑張って練習して来たのだろうに。なんか不憫でならず、櫻井くんの気持ちを思い、あたしはとても儚い気持ちになりました。

 なんでそんなこと起きたのかは、誰も知らない物語です。右ポケットにでも詰めておいてもらいたいものです。

 でもねー、まあ知っていることもあります。そんとき頑張って、コンサートを成立させるべく頑張った(これ最後のスターマインぐらいですかね)、二宮くんの気持ち。一生懸命、天まで声を張り上げ、コーラスを競り上げた、彼の根性。

 嵐の絆と友情は永遠のものです。もし、彼がいなくても。あたしはこの後の最後の大晦日に行われた東京ドーム公演の映像作品(ディスク化ですね)も、心底必要としています。

 最後の日、何があったのか。あたしはご察ししております。最後松潤はどう思ったのか。その「自分を生きていこう、頑張ろう」という、大きな気持ち。

 宿命とは素晴らしいギフトです。そうして、なんで米津くんは「まちがいさがし」という、名曲を書き。あの日松潤は誰を思ったのか。昔からの果てしなく遠い盟約のような、誰かが肩代わりしたかった、彼の悲劇は自分でさっさと解読されていったのでした。

 櫻井くんの悲しみはいかばかりだっただろうか、と。それをリフレインするたび、悲しく、儚く、救いを求めたい気持ちになります。

 5人で横並びの嵐。誰でもファンの方なら、思っていらっしゃることだったりすると思うのですが。少し相葉だけ背が高くて、並んで立って映ると異質感があるの、わかりますか? でも、5人の像はいつもここまで、嵐だというのに太陽のように朗らかに映っていましたね。

 どこもこらこらー、ぐらいで、あんまりからかっているだけで、本気にしてこなかった事実だったなあと、思います(自分もね)。でも、本当に大切な事実だなあ、と思いました。

 どうしたら、時間を戻せるだろう、と。あたしも秋の頃に、「うわー、メリハリがあって素晴らしく普遍的なハピネス!」と思いながら、歌番組を見ていました。あたしの43歳の誕生日の付近の出来事だったと思いますが。あんときは「Happiness」だったように思う。古い絆。痛む悲しみ。地球ってなぁに。そのことを思いながら、プロモーションビデオを拝見して、あんまりにも変わらない5人の姿かたちと、いつかたどり着きたかっただろう、騒がしい未来がもうちょっとで来るんだろうなあ、と思えたりしています。

 献身的な騎士の情熱とはとても素晴らしいもの。何が小さなつぼみなのかはさすがに書けませんが(笑)。あの女の人はコケティッシュでとても可愛い人だから、きっとあの人もラブリーにはつらつと恋愛していたんだろうなあ、と、そうっと画面を見ました。似て非なるものだとも書いておきます。

 けれども、嘘でもなんでもいいから、5人でいたかったんだ、と。そこんとこの気持ちは、ちゃんとわかるよ、と。で、そんでいいよ、と(笑)。書いておこうと思っています。

 ずっと遠い未来だった今を。地球に住んでいた彼らはどうしてそのときを残しておこうと思ったんだろう…。きっと太陽の時代、役に立つだろうと思ったんでしょうね。今はその切り替わりの最後のときです。

 丹念に推理していけば、必ず答えはわかるもの。そう思い、努力しているのですが。ジャニー喜多川社長が、何をどう思って、メンバーをセレクトし、何をしたかったのは、というのは、よくわかるようになったと思います。

 また、何ヶ月かしたら、お話したいなと思っています。

 なんかドラゴンボールみたいですけども(笑)。この「カイト」の一件で、あたしはますます、音程を外してしまった相葉さんが好きになりました。何があったのか、あたしはコナンになったつもりで分析してあります。また、後日お話することがあるかもしれません。

 意外と世界ってメルヘンですよね(笑)。でも先になんか一声かけてほしかったな、って、なんか2月ぐらいには思っていましたよ(今年ね)。秘密主義にもほどがあるというか。そこが素敵なんだけどね。

 正義感が強くて(笑)。なんかそこが凄く愛しいですよね。でも櫻井くんからしたら、たまったものじゃなかっただろうな、と。そこのセンテンスを、きりっと書いておきました。ではまた明日以降に。

 『相葉マナブ』たぶん今夜も見ると思いますよ(笑)。笑えないですけどもね。

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