大真面目にまもひろが公式だと思っている人の妄言なのですが、まずナビの「超能力者であることを誰にだったら言えるのか」という選択肢で恋人にだったらという選択肢があり、その直後に守と邂逅するため、ナビが弘樹に対してコイビトになれと迫るのは守にだけなんですよね。
コイビトうんぬんの下りで赤くなったり青くなったりの弘樹。守に脈がある。好意的に思ってる。

更に言うと、弘樹の力のイメージが光る天体で、守の趣味が天体観測なの明らかにそういうことじゃないですか！？
弘樹が力を使う度にきれいだなと見惚れる守は絶対いるんですよ。絶対。
というか守って海中都市であるブルージェネシスのどこで天体観測してるんだ。
つまり弘樹の力に見惚れることを天体観測と称していたとしてもおかしくない！(おかしい)
冷静に考えて光る天体イメージの男と天体観測が趣味の男って、最低でも片想いはある。守→弘樹だね。

それから守のイデアで弘樹のPPが回復するの、そういうこと…ですから。
守のイデア内に結晶の光が～というのはわかるけど。他人のイデア内で回復ができるのはあまりにも。
大塚守のイデア内に入ったのが弘樹じゃなくても回復できるんだろうなっていうのはわかってるんですけど、他人のイデアに入れるのは片山弘樹だけなのでやっぱりまもひろ以外の何物でもない。

あとディスク２の距離感。結構弘樹にぴったりくっついて会話してる感じがある。
仲良しすぎる。もう恋人の距離感。やっぱり初対面のときのコイビトの下りは伏線だったんだなってにこにこです。

一番強く言いたいのはラスボスを倒したあと、救命ポッドがない中弘樹を待っていた守。
戻ってこれたんだねの台詞に弘樹と会えないかもしれないのにそれでも信じて待ってたのが滲んでて大好きすぎる。
状況的に良くて弘樹と心中。悪くて一人で溺死か圧死だったわけで……。
弘樹には暗に死んだら許さないということを伝えていたのに、自分は弘樹と死んでもいいと思ってたし、その上で弘樹に会えずに一人で死ぬ覚悟もあったのは愛としか形容ができない。

守エンド最後の別れの挨拶で、弘樹に結晶をプレゼントする約束をするのも普通にプロポーズだし。
お互い別れるつもりないし。また会う気満々で嬉しすぎる。
そもそも自分が虜になった結晶をプレゼントってだいぶでかい感情抱いてることが明白。

以上の理由から私はまもひろが公式だということを主張しています。