彼の好きな味(凪×夢主)
「凪さん、練習お疲れ様でした」
練習が終わり、更衣室のベンチに座っている凪に夢主は声をかけた。
「んー」
来い来いと手招きをする凪。
(何だろう? 喉が渇いたか、お腹が空いたかのどっちかな?)
夢主は凪の意図が読めないまま近づいた。
「凪さん、どうしました―んんっ!?」
夢主が話している途中で、凪は彼女を抱き寄せ唇を重ねた。
「んーっ!」
離れようとする夢主を凪は力強く抑え込む。
「んっ、んんっ!」
「んーっ?」
凪は違和感を覚え唇を離した。
「な、凪さん! だ、ダメですよ!」
顔を真っ赤にしながら夢主は注意した。
「んー何が? それより夢主、なんで味変えたの?」
「あ、味? わ、わたしですか?」
「うん。いつもイチゴ味なのにメンソールの味がした。美味しくない」
「い、イチゴ味……? あぁ、リップクリームの話ですか。えぇ、いつも使ってるリップクリームが暑さで折れちゃったので新しいのに変えたんです」
「その味美味しくないからイチゴ味か甘い味にして」
凪は言いながら夢主の唇をなぞる。
「―っ! わ、分かりました。新しいのを買って来ますので離れていただいてもよろしいでしょうか?」
「んー。まだ足りないからこのままで良い」
凪はにこっと笑うと夢主を押し倒した(終)
練習が終わり、更衣室のベンチに座っている凪に夢主は声をかけた。
「んー」
来い来いと手招きをする凪。
(何だろう? 喉が渇いたか、お腹が空いたかのどっちかな?)
夢主は凪の意図が読めないまま近づいた。
「凪さん、どうしました―んんっ!?」
夢主が話している途中で、凪は彼女を抱き寄せ唇を重ねた。
「んーっ!」
離れようとする夢主を凪は力強く抑え込む。
「んっ、んんっ!」
「んーっ?」
凪は違和感を覚え唇を離した。
「な、凪さん! だ、ダメですよ!」
顔を真っ赤にしながら夢主は注意した。
「んー何が? それより夢主、なんで味変えたの?」
「あ、味? わ、わたしですか?」
「うん。いつもイチゴ味なのにメンソールの味がした。美味しくない」
「い、イチゴ味……? あぁ、リップクリームの話ですか。えぇ、いつも使ってるリップクリームが暑さで折れちゃったので新しいのに変えたんです」
「その味美味しくないからイチゴ味か甘い味にして」
凪は言いながら夢主の唇をなぞる。
「―っ! わ、分かりました。新しいのを買って来ますので離れていただいてもよろしいでしょうか?」
「んー。まだ足りないからこのままで良い」
凪はにこっと笑うと夢主を押し倒した(終)
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