Q&Aコーナー(ミツメ編7)

  • マツリ

    あ~の~??

  • 作者

    …ハイ

  • マツリ

    前回ここの方更新してからどれくらい経過したと思いますか~?

  • 作者

    憶えてないでござる

  • ガーナ

    そういうの、よくないと思う

  • 作者

    ………はい、始まりました!

  • マツリ

    この野郎

  • 作者

    ミツメQ&Aコーナー、司会は私作者!

  • マツリ

    …回答者、マツリです

  • ガーナ

    ガーナだよ!

  • 作者

    はい、久し振りの更新で作者の方がガクブルな訳なのですが、よろしければお付き合いお願いします!

  • マツリ

    ノリがいつまでも寒いですが、最後までお読み頂ければ幸いです

  • ガーナ

    です

  • 作者

    という事で、早速質問から!

  • ガーナ

    ぜんかいはサナの昔のおはなしだったから、今度はガーナのことになるのかな?

  • マツリ

    たぶんそうだと思うよ

  • 作者

    セームド海賊団はあの後どうなったのですか?

  • マツリ

    初っ端からもう何だっけな質問来た

  • ガーナ

    たしか皆のそっくりさんが出てきたおはなしだったよね…?

  • 作者

    はい、そうです

  • 作者

    彼等はあの後もあの島で便利屋さんみたいな人気者として愛されていますよ

  • 作者

    勿論、申し訳なく活動しているみたいですが、本人達に会えて話せたので前よりは前向きに活動出来ているみたいです。

  • マツリ

    良かった…のかな

  • ガーナ

    まぁ、ガーナ達みたいにちょいちょいやらかしながらすごすよりもいいんじゃない?

  • 作者

    ちなみに今、新しい団員を探しているみたいです、出来れば女の子二人がいいとか

  • ガーナ

    やめてほしい

  • マツリ

    やめた方がいいですよ…

  • 作者

    はい、では次です

  • 作者

    マツリとガーナの初めての喧嘩の発端、マツリの絵を黒く塗りつぶす行為の解説を聞きたいです

  • ガーナ

    ………マツリ

  • マツリ

    大丈夫だよ、ガーナちゃん

  • マツリ

    そう…うん、あたしは昔から何でも見えて、どんなものでも見透かしちゃうから何も見えない夜…暗い時間がいつも待ち遠しかったの

  • マツリ

    だから、黒…本当も、間違いも、全部消してくれる見えない黒が…安心出来たんだ

  • ガーナ

    ………

  • マツリ

    でも、今は違うよ

  • マツリ

    ガーナちゃんがあたしの消したかったものを好きだって言ってくれたから…今はもう、大丈夫

  • ガーナ

    …うん

  • 作者

    マツリの言う様に、マツリにとって黒は救いであり、逃げ場でもあります

  • 作者

    自分の部屋を真っ黒に塗りたくった事もあるほど、この色に縋っていましたが、今は成長して変わってきています

  • 作者

    それでも、トラウマの一つではあるので、簡単に消える事は出来ません…が、それは彼女と彼女を支えてくれる人達によっていつかどうにか出来る…かもしれません

  • ガーナ

    ガーナももちろん力になるよ!

  • マツリ

    ありがとう

  • 作者

    では、次です

  • 作者

    色々と衝撃が強かったリリア島編ですが、結局巨人は何者なのですか?

  • マツリ

    …本当、何だったんだろう

  • ガーナ

    きになるよね

  • 作者

    え~~~~~いつか分かります

  • マツリ

    …分かってたけども

  • ガーナ

    こたえられないなら言わなきゃいいのにね

  • 作者

    次ィ!

  • 作者

    サナの師匠であるシィーさんとの最初の出会いってどんな感じだったのですか?

  • マツリ

    あ~それは…

  • ガーナ

    きになるかも!

  • 作者

    あの島での出会いじゃなくて、本当の最初の時の出会いですね

  • 作者

    最初は貴族のパーティーみたいな感じの所で会ったので、軽い挨拶程度の出会いでしたね

  • 作者

    サナは幼かったし、初対面の時は憶えていなかった様子です

  • 作者

    シィーは仕事として来ていたのですが、やたらと目を引く子だなという印象だったみたいです

  • 作者

    そして、二度目に会った時も同じくパーティーで会った時なのですが…その時は色々あった後の時なので、より耽美な印象に育ってしまったサナに驚いたから、より印象に残ったとの事です

  • マツリ

    シィーさんの仕事って…?

  • 作者

    この時は服を作る会社に頼まれて、貴族の方々に商品の服を着て見せて周っていたみたいです

  • ガーナ

    シィーさんすごい!

  • 作者

    他にも色んな仕事をしていたみたいですが、貴族の方と絡む仕事はこの様な事が多かったみたいですね

  • 作者

    次です

  • 作者

    14章でガーナを探す為に海賊達が苦労して移動していましたが、ガーナちゃん自身はどうやって移動していたのですか?

  • ガーナ

    動物や木や植物のみんなにてつだってもらったよ~

  • 作者

    ガーナは木や植物は血を使う事で操れますが、動物については対話で運んで欲しいと伝えれば向こうが問題無ければ言う事を聞いてくれます

  • マツリ

    ディーアがあたし達を案内してくれたのもそういう事だったんだね

  • ガーナ

    そう!

  • 作者

    はい、では次です

  • 作者

    植物を操れる力を持つガーナですが、最初その力を使った時、植物側が暴走したのは何故ですか?

  • マツリ

    そうだったの?

  • ガーナ

    うん…さいしょだったから、力のかげんが分からなくて…たぶんあの時はちが多過ぎたのかも…

  • 作者

    ガーナの血は薬にもなりますが、多過ぎると毒にもなります

  • 作者

    あの時は出血が多かったのと、運良く船の床に付着していた植物の種が合わさって起きた出来事でした

  • 作者

    他の人間の言葉は分からなかったガーナですが、既に植物や動物の言葉は理解していたので、あの時から植物を操る事が出来ました

  • 作者

    ですが、人間の味を覚えてしまった植物は人間を食べようと勝手に動いてしまい、それを止めようとガーナも動いたけれど結果…というのがあの展開です

  • ガーナ

    …だから、あれからせんちょう達と約束してにんげんを食べるような力はつけないように気を付けてる、しょくぶつのみんなにも良くないから

  • 作者

    はいありがとうございます、今回はこれでおしまいです!

  • マツリ

    え、ガーナちゃんの謎まだ解決されてないの多いような

  • ガーナ

    それはまたべつの時のおたのしみに!

  • 作者

    お付き合いありがとうございました、またよろしくお願いしま~す!

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