「薄夜の蜉蝣」「白夜の陽炎」の「　　」に私が考えていた台詞を入れました

皆様の考えていた台詞と、どれだけ近かったでしょうか？


あーこの二人結婚しそうという空気を醸し出してても、まだ学生だから目の前の恋に一生懸命で、結婚に直結する台詞は入らないだろうな……と、奥山は考えました

当主候補の高専五条は、少なからず将来の伴侶について考えていても、明確には未来を思い描けていない……けど、夢主は欲しいっていうアンバランスさ

白夜の方は、「夢主は傑と悟に愛されて三人で仲良くラブラブに暮らしましたとさ」と、安っぽいエンディングにはならない予定です

悟を好きになってしまった夢主は傑と揉めるし、夢主の幸せを願う傑は悟を責めない、けれども……って感じに段々と切ない方へ転がっていきます

出来次第upしていきます