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20251116(日)00:54エルミーヌとカンタレラのお話 長い
エルミーヌの底知らずな欲深さは祖父エミリエンヌ公爵の死後私生児から公式にエミリエンヌ家の公爵令嬢として迎えられてもなお満ちることはなく、嫋やかな笑顔の裏で王太子妃の座を虎視眈々と狙っていました。そんなある日不仲であったはずの王女カンタレラから兄との関係に手を貸すと申し出を受けます。
本来であれば毒針のような女と比喩される王女の言葉の裏に潜む真意を探るべきでしたが、欲に流されたエルミーヌはカンタレラと協力関係を結ぶことを決めます。結果王の取り決めで見事二人は婚約関係になりますが、その後王位についたのはシルヴァンではなくカンタレラでした。
じゃあカンタレラは何したかったの? と言う話になりますが、彼女は初めから自分が処刑されることを前提に動いています 自身の没落後善良な兄が即位することは目に見えていましたが、この王国が一世代でも長く苦しみ歴史の中に刻まれることを望んでいたため、エルミーヌの欲望に目をつけました。
実際、シルヴァンの即位後王妃となったエルミーヌは舞踏会やドレスの購入で贅沢の限りを尽くし、王家に対する国民の怒りや不信感は募るばかりでしたし、その後シルヴァンはエルミーヌを王妃の座から下ろし宮殿から追放しています
タランテラ
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20251116(日)00:47
ルナが物心ついた時にはもうルナ以外に月の住人は居いませんでした。ある日国の歴史書に地上の人間との交流について綴られているのを発見して、孤独だった彼が月を飛び出したら自分そっくりな男の子と出会うのがルナ側から語られる過去のお話。
ルナは孤独で寂しがりで弱虫だったけれど、月の前では虚勢を張り、国は繁盛していたとか、孤独だったなんて知られたくないから自分は王子で人に囲まれていたのだと嘘をついていました
ルナマーレ
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20251115(土)18:49
ファンタジアのモチーフはアリスだけれど、正アリスは現実から不思議の国へ足を踏み入れる順当な過程を踏んだ瞳の方。ファンタジアは不思議の国から現実世界に行くので裏アリス。
幻想より