徒然猫日記

映画ドラえもん 新・のび太の海底鬼岩城

2026/03/06 00:29
 
2月28日(土)、【映画ドラえもん 新・のび太の海底鬼岩城】を観に行きました。

43年ぶりのリメイク作品で、幼少期の頃は『旧作版』をビデオで何回も見続けた思い出の作品でもあります。

実家から相応に距離のある、高松イオン東シネマまでタクシーを駆使して行きました。


今回は、朝早めの時間帯にも関わらず、親子連れの人達が映画館に集まっていて、おおっ…と思いました。

チケットとパンフレット、関連書籍、ポップコーン(今回は、バター醤油オンリー)を購入してから、いざ場内へ!


開始する前、ちょっとしたハプニングが…

ポップコーンをいくつか落としてしまった(;゚Д゚)!


急いで回収してゴミ箱のある場所へ…

後ろ側の席にいた男性に怪訝そうに見られていたのに、おぅ…(;´Д`)となりました。



がらりとした会場の後方側の席に、親子連れの方々が増えてきて、後方の席が埋まっていた。

他の映画の予告を観ながらも、ちょっとずつポップコーンを味わっていく。

そうして、本番の時間がやってきたのであった…!




※以下、ネタバレを大いに含む感想を記述しているので、閲覧する際はご注意ください。






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追記
  
結論から言わせて頂くと…

総合的に見て【良作】でした。


今回も、OP「夢をかなえてドラえもん」があり、映像ではドラえもん達や海の生物等をアクリルスタンドを使用して表現した映像が目を楽しませてくれた。

物語は一部変更点があったり、オリキャラの追加がありますが、ストーリーの流れは大幅に変わっていません。

映像の美しさやクオリティの高さは凄いと感じました。



今回の映画の中心となったキャラは「バギー」です。

旧作の方では、人間味のあるコミカルなキャラでした。

しずかちゃんが凄く大好きで、他の四名には塩対応かつ辛辣な態度が目立った彼ですが…


今作のバギーは、旧作よりもマイルドになりました。

知識があり、効率的な事を好んだり、最適解を示せるけれど…人の感情が分からなくて情緒が未発達な存在。

前の持ち主からぞんざいに扱われた過去描写があり、「人間は面倒くさい」という印象を抱いていたようです。


しかし、のび太達と関わっていく内に、人間や感情の事を少しずつ学んでいく。

そういった過程を経て、バギーが今までの二人の会話を振り返りながら、ポセイドンへ向かっていく場面はぐっときました。

バギーが好きな方なら、観ても損はないと思います。


とはいえ、気になったり、残念な個所もありました。

ひとつ例をあげるとしたら、描写のバランスが偏っている事。

前半のドラえもん達の海底キャンプの場面はとても良かったのですが…

中盤~後半にかけての、エルやムー連邦の人達の描写や、敵側との戦闘場面、ポセイドンとの対決までが淡々と進んでいったのが物足りなさを感じた。

旧作は、描写に関しては食事や戦闘場面等にメリハリをつけていたので、今作はその辺があっさりしていたのがやや残念な所です。


EDは、ドラえもん達のその後の夏休みを描いていました。

のび太達は海底キャンプの最中、海の中にゴミが落ちていた事を気にかけていたんですね…

学校の同級生達と協力して、海付近でゴミ掃除するところが現代風。

あと、ひみつ道具の「なんでもアイス棒」を使って、アイスを食べているところがほのぼのしましたv


エルを含めたムー連邦側は、ポセイドンの脅威がなくなったので、穏やかな日常を過ごしている感じ。

最後の別れの時に言っていたように、海底人と陸上人とが手を取り合える日を実現するために、エルは頑張っていくのだろうな…。


そして、映像に合わせて流れていく主題歌の【Honto】が非常に良い曲です!

ラストの悲しさを払拭して、じんわりとした余韻を残してくれました。



過去作の中でリメイクするのが難しいと言われていた「海底鬼岩城」を形にできた事は凄い。

全体的に見て、旧作とは違う魅力を感じさせているので、個人的な採点で75~80点の良作でした。



来年の次回作は、蒸気機関車とビッグ・ベンが登場した事から、英国が舞台のようです。

オリジナル作品の可能性が高いので、ひみつ道具博物館以来の推理物か、もしくはアドベンチャー系か。


来年の映画ドラえもんも楽しみにしています。

 

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