物語の単語・専門用語辞書


【ノーバディ】


闇に心を奪われてハートレスになった人間が強い心や思いを持っていると、稀に生まれ落ちることのある存在。

残された肉体と魂が意思を持ったかの様に行動する。

ハートレスは丸みを帯びた形を持っているのに対し、ノーバディは鋭利な形をしている。


全体的に白や銀っぽく、外見は人に近い形をしているものが多い。

光でも闇でもない狭間に位置する不完全な存在で、ある程度悪さをしても程なく闇に溶けてしまうため、『存在しない者』『誰でもない者』『抜けがら』など様々な呼称がある。

個体数及び種族数はハートレスと比べると非常に少ないが、戦闘能力は全体的に高い者が多い。


また、人間であった頃に特別に強い想いを持っていた個体は、人間の頃とほぼ変わらない姿を留めている事があり、通常のノーバディとは違って知性も理性も普通の人間と同等のレベルで持ち合わせている。



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