お見舞い
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
2人は外に出てベンチに座る。
伊吹は暗いままの顔をしたユイナをちらりと見た。
『・・・ごめんなさい・・・』
ユイナがぽつりと呟いた。
伊「・・・腕の怪我なら大したことはない」
『・・・私、ユナサン支部で起こった事知ってたのに・・・止められたかもしれないのに、何も出来なかった・・・。支部長やマモルさん、トコハたちまで巻き込んで・・・』
ユイナはスカートを握りしめる。
伊吹はユイナの頭に手を置いて撫でた。
伊「お前のせいじゃない。オレの認識の甘さが立て続けに奴らの襲撃を許し、こんな事態になったんだ。すまなかったな」
ユイナは首を横に振った。
伊「・・・あいつと連絡は?」
『いえ、まだ・・・』
伊「そうか・・・」
『あの、明神リューズが言ってたんです。クロノくんのお父さんが生きてるって本当なんですか?』
伊「なぜ、それを・・・」
『子供の姿をした明神リューズに会って、その時に言ってたんです』
伊「・・・ああ、新導ライブは生きている。オレは2年前に会っている」
伊吹は隠さずに言った。
『・・・そうだったんですか』
ユイナは立ち上がった。
『・・・私、帰ります。あと、これ・・・お詫びとお見舞いのつもりで持って来ました。お口に合うか分かりませんが、よかったらどうぞ』
ユイナはクッキーの入った袋を伊吹に渡した。
『それじゃあ・・・』
ユイナは礼をして行こうとする。
伊「桐原」
ユイナは止まった。
伊「1人で背負う必要はない。誰でもいいから周りを頼れ」
ユイナはもう一度礼をしてそのまま歩き出した。
ドラエン支部崩壊の時、伊吹は動くことが出来なかったが、意識は戻り聞こえていた。
ユイナがクロノに助けを求める弱々しい声を・・・。
伊吹は暗いままの顔をしたユイナをちらりと見た。
『・・・ごめんなさい・・・』
ユイナがぽつりと呟いた。
伊「・・・腕の怪我なら大したことはない」
『・・・私、ユナサン支部で起こった事知ってたのに・・・止められたかもしれないのに、何も出来なかった・・・。支部長やマモルさん、トコハたちまで巻き込んで・・・』
ユイナはスカートを握りしめる。
伊吹はユイナの頭に手を置いて撫でた。
伊「お前のせいじゃない。オレの認識の甘さが立て続けに奴らの襲撃を許し、こんな事態になったんだ。すまなかったな」
ユイナは首を横に振った。
伊「・・・あいつと連絡は?」
『いえ、まだ・・・』
伊「そうか・・・」
『あの、明神リューズが言ってたんです。クロノくんのお父さんが生きてるって本当なんですか?』
伊「なぜ、それを・・・」
『子供の姿をした明神リューズに会って、その時に言ってたんです』
伊「・・・ああ、新導ライブは生きている。オレは2年前に会っている」
伊吹は隠さずに言った。
『・・・そうだったんですか』
ユイナは立ち上がった。
『・・・私、帰ります。あと、これ・・・お詫びとお見舞いのつもりで持って来ました。お口に合うか分かりませんが、よかったらどうぞ』
ユイナはクッキーの入った袋を伊吹に渡した。
『それじゃあ・・・』
ユイナは礼をして行こうとする。
伊「桐原」
ユイナは止まった。
伊「1人で背負う必要はない。誰でもいいから周りを頼れ」
ユイナはもう一度礼をしてそのまま歩き出した。
ドラエン支部崩壊の時、伊吹は動くことが出来なかったが、意識は戻り聞こえていた。
ユイナがクロノに助けを求める弱々しい声を・・・。
