この創作の世界観について説明します。

まず、この宇宙にある全ての星には、必ず｢かけら｣というものがあります。

そして｢かけら｣は、交流や偵察など様々な理由で他の星に行きます。

｢かけら｣が別の星へと降り立った時、降りた先の星で一番過ごしやすい形に適応します。

つまり、この創作では地球に降りてきた他の星の｢かけら｣達が、地球で1番過ごしやすい人間の姿になったという訳です。

｢かけら｣だったものは故郷の星の意思や特徴(内面)を引き継ぎます。

あ、大昔に描いた図解したものを引っ張り出してきました

ここからは余談ですが、かけらが生まれた星でそのまま適応したものを｢観測者｣、
他の星からやって来て適応したものを｢来訪者｣といいます。

そういうことです。
正直ここは、というかここに載っている全ての設定自体覚えてなくてもなんの支障はありません！

そうだといいねー。
分かりずらくてごめんなさい！
ふんわりとでも理解できたなら幸いです。