※ミステリと言う勿れの夢主のデフォルト名：千景

整千が付き合うきっかけになったのは原作9～10巻の鍵山事件編。で、原作だとその事件の最後で人質たちが池に落とされるシーンがありますけど。あそこで千景も落とされます。冷たい水に濡れて毛布にくるまってる千景を見た整くんは、「僕といると千景さんが危ない……」みたいなこと考えて千景のこと避けるように。原作でも「僕が気になる人はみんないなくなってしまうんですよ」って言ってるので余計に千景のこと避けようとします。

でも千景にとって整くんは唯一話してて楽しい人なので簡単に引き下がるわけがなく。ライカさんのもとを訪れて整くんの様子を知ろうとしたり。

2人が付き合うのは原作で整とライカさんの商店街デート編のあと。なんやかんやライカさんが引き合わせました。3人で商店街散策を楽しんだあと、ライカさんはサッと去ります。整くんもそそくさと帰ろうとすると、千景が引き止めてバレンタインチョコを渡します(病院に売ってたやつ。ライカさんと一緒に選んだ)。千景はまっすぐに告白します(肝心の告白シーンはあまり書いたことないのでセリフ考えるの結構大変ですが………)。

整の長い沈黙ととまどいの末(※15巻でライカさんに「キスしていいか？」って聞かれたときめちゃくちゃ悩みに悩んでる整くんいたので)、整千は晴れて付き合うことに。原作の時期的に、大学2年の2月終わりくらいかな……？

そもそもこれ、改めて千景の詳細設定出したほうが……いいか……？