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#名前#
いきなりですみませんが勉強を教えて下さい…
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DIO
断る
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#名前#
大学受験このままだと…不味いんです
お願いします -
DIO
何故お前なんぞに教えてやらねばならんのだ
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#名前#
dioさん頭良いし、なにより現役じゃないですか、だから色々教えて欲しくて…
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#名前#
特に勉強を…
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DIO
お前の足りん頭に付き合う程私は暇じゃない
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#名前#
そう…ですよね。
すみませんでした…。 -
DIO
……おい
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#名前#
?はい?
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DIO
誰に頼む気だ
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#名前#
?承太郎さんに頼もうかと…
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DIO
教えてやる…
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#名前#
え?何をですか?
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DIO
分からんのかこのマヌケめ。
この私がそのお前の足りぬ頭に知識を叩き込んでやると言っているんだ -
#名前#
良いんですか?
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DIO
良いと言っているんだ…感謝しろ。
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#名前#
はい…とても…
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数時間後
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DIO
今日はもう帰りか?
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#名前#
そうですね、今部活終わって帰る所です
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#名前#
え?迎えに来てくれるんですか?…?
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DIO
殺されたいか貴様
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#名前#
すみません冗談です…
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次の日
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#名前#
あの…dioさん…今日はありがとうゴザイマシタ…
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DIO
何か文句でもあるのか
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#名前#
えぇ…大いにありますね
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#名前#
何も言わずに校門の前で待ち構えないで下さいよ!
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DIO
それの何が問題なんだ。
逆に有難く思えよ、このdioがわざわざお前の為に来てやったんだ -
#名前#
大問題ですよ…、周りの目線が痛かったというかなんと言うか…
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#名前#
なんか特に近くにいた承太郎さんに…
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DIO
そんなの知らん。
そもそも承太郎となぜ居たのだ -
#名前#
たまたま…ですかね。
あれ?お知り合いですか? -
DIO
あんなの知らないし知っているところでなんだと言うのだ…虫唾が走る
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#名前#
知り合いじゃないですか…。
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DIO
貴様…
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#名前#
殺さない出くださいお願いします。
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#名前#
あ、来週楽しみにしてますね
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DIO
一々お前はやかましいな。
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DIO
私の通う大学は今のお前では到底無理な場所だ。
まぁ精々頑張るんだな -
#名前#
頑張ります…
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DIO
お前ごときが来れるとは思ってないが…、それなりに手助けはしてやらんことも無い
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#名前#
!…ありがとうございます
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