感想をくださってありがとうございます。
読んでいただけて、感想をいただけると、心から描いて良かったと思えます。

とはいっても、モブ霊心中は私が描いたというより、ONE先生が生み出したモブ君と霊幻という素晴らしいキャラクターたちが作り出した世界だと思っています。

実はあらすじを考えた時に、二人は心中するという内容でした。
でも、ずっと霊幻の選択に違和感がありました。
その時に、霊幻ならどうするだろうか？と思って、霊幻を自由にしてみました。
そうしたら、あの膝蹴りが出て、話が変わりました。
その瞬間、絶対に描ききりたい！と思ってがんばりました。
描いているときはいつも楽しく描くのですが、一年半くらい新作の更新もなく、Twitterもやっていないのでみんなの中にも入らず、忘れられてしまうんじゃないかと悩んだ時期もありました。

でも、今でもこうして読んでくださる方がいると知って、本当に嬉しいです。
また、モブサイコが末長く愛されていったり、モブ霊作品の片隅にこの話も数として参加できていたらファンとして本望だったりします。

自分自身、モブ霊は人生最後の二次創作なので、これからも描いていこうと思っています。

また、思い出してもらえたら読んでください。

今は高校生になったモブ君の話も描いているので、完成したらピクシブなどで読んでもらえたら幸いです(*^-^*)