ずっと気になっていまして。
お茶はどこで淹れているのかとか、事務所の一階部分はどうなっているのかとか、あとトイレはどこにあるのかとか…。
原作ではなんとなくあいまいで(そこがまたたまらない)、いつもは窓を背にして設置されているデスクが、初めてモブ君がエクボを連れて行ったときには窓に向かって机があって、お祓いグラフィックをしていたり…。
ソファーも、一人掛けの時と二人～三人掛けの時もあります。
観賞用植物もエアコンの下にあるときや、霊幻の右側にあるとき、キャビネットのわきにあるときもあります。

意外と間取りとかは重視されてないのかなと思います。
それは登場人物たちがどこにいるのかが分かればいいし、相談所の間取りが必要になる話もないということなのかと。

でも、ファンとしては気になっちゃうんです。

うーん…間取り…。

というわけで、原作から推測した間取りを書いてみました。
間取りの書き方がうろ覚えで怪しいのですが、今考えうる精一杯の間取りです。

アニメを見ればきれいに描かれていると思うし、二期ではもっと明らかになるだろうし、霊幻のアパートの間取りもわかると思います。

##IMGR12##

こんな感じです。
いろいろ違うかもしれませんが…。
霊幻がマッサージ(徐霊)をする場所は、霊幻が座るデスクの脇にあるドアの向こうかなと思いました。
相談所内にある唯一のドアはここだけだし…。
ドアを開けると、お祓いグラフィックをしていた机とプリンターがあって、そのスペースにマッサージ台があるのかな…。で、肝心の水回り。
原作13巻で、芹沢さんがお茶を淹れて持ってきた時に、背景はこのドアのアングルでした。
このドアから出てきたと考えてみました。
そうなると、マッサージ台の奥に給湯室があって、その先にトイレがある作りになりました。水回りは一ヶ所にまとめて作るのが通常なので…。

一階部分は謎です。
店舗が入っている雰囲気はないし、相談所が燃やされた時の絵には一階部分のドアの描写が隠れていました。
ここにドアがあるのか、ドアは階段下、階段を上る際に左側にドアがあるタイプなのか…。古いビルでそういう作りを見たことがあります。

間取りが正しいかはともかく、想像するのはとても楽しいです。

そして、相談所をリフォームすると言っていましたが、結局リフォームできたのでしょうか…？
霊幻のことだから、火災保険をもらいつつ、錬成能力のある東尾に相談所を建て直してもらっていそう。しかもリフォーム付きで。